NARAYA CAFEは駅の近くです。
どれくらい近いかというと、駅のホームから見えます。
時折、足湯で食事したお客さんが、濡れた足を拭きながら、これから乗る電車に「待ってぇ、乗りまーす」なんて言いながら走っていく光景が見られます。
駅のホームからみるとこんな感じです。
ちょうど足湯から見て真正面にnaraya tabi booksの三角の屋根があって、暖炉の煙突が出ています。
ここには横のテラスから登ることができて、以前から布団を干したり、煙突掃除をするために登ったり、4月〜5月など暑くなくて天気の良い日は登ってお弁当を食べたりしていました。
お弁当食べていると、ちょうど電車がきてホームに停まるので、下車するお客さんや車掌さんと目があって会釈したりしてました。
この屋根の上でコンサートをやってしまおうというのが今回の企画でした。
Go To キャンペーンも手伝って、連日賑わっている箱根で密にならないコンサートを行う目的もありましたが、以前から冗談半分で「屋根の上のヴァイオリン弾きっていうのもいいかもよ」なんて言っていた企画を「面白い、本当にやってしまえ!!」という気持ちもありました。
当然、お天気に左右される企画なので、実行の判断は直前の定休日(11/18)まで待って、天気予報的に行けそうだったら、その日1日でステージを作ってしまうという計画を立てました。
さて、Xデーである11月18日(水)、翌々日に雨マークが点灯するも土曜日の天気予報は晴れなので作戦の決行を決めました。
集まったのは今年春のNARAYA厨房移転工事を請け負ってくれた千賀棟梁と材木屋ののんちゃんと僕の3人。
土曜日のコンサート当日は当日運営のため男衆ほぼ全員を動員するので、今回の準備は少人数で行いました。
本体のステージ部分はプロの千賀棟梁にお願いしましたが、手摺部分と屋根に登るはしごは残りの僕ら2人で行うことしました。
午前中にははしごが完成。
これで足場を確保することができます。
午後から屋根の上での作業に
千賀棟梁の手際よい仕事と見事な連携で1日で特設ステージが出来上がりました。
当日が楽しみになりました。
その後数日間はあまりに嬉しかったので、毎朝スタッフや作家さん達が来るたびに
「ねぇ、なんか気づかない?屋根」
と言いまくっていたので、マスターちょっとウザかったかもしれません、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、いよいよ当日です。
お天気は快晴。
その様子はいろいろ言葉を並べるより、実際の動画を見ていただいた方が良いでしょう、、、、
リハーサルの様子
これを駅のホームから見ると
紅葉まっさかりの山々を背景にピアノとヴァイオリンの音色が響きます。
なんだか鳥肌が立ってきました。
本番は投げ銭箱を用意し、演奏をしてくれるユースクラシックの紹介もしました。
澄み渡る青空、紅葉の山々、足湯の温泉、、、そこに音楽が加わってすごいことになっちゃってます。
足を止めない人はいません。
ステージ側から見ると、まず足湯がS席、あじさい坂通りが1階席、駅のホームが2階席というような感じで、NARAYA CAFE周りが背景の山々も含めてホールになった瞬間でした。
イベント名にしても劇場名にしても、何か名前をつけなきゃ、、、ですね。
オープンな空間、NARAYA CAFEの特徴を最大限に生かしたイベントとなりました。
3連休とGo To キャンペーンが重なり、カフェは目の回るような忙しさでしたが、ステージの運営は男衆の面々がサポートしてくれました。
いやぁ、1週間たった今も余韻に浸っています。
我ながら最高のステージができてしまいました。
準備、運営にあたってくれた千賀棟梁はじめ男衆のみなさん、それから主役としてステージのこけら落としをしてくれたユースクラシックの2人に感謝です。
このステージ、音楽だけでなく落語、講談、朗読劇、パントマイム、ライブペインティング、ヨガ、、、、等々、さまざまな芸能に使えそうです。
手すりとコンパネだけ解体して保管してあるので、いつでも、ものの30分もあれば再び設営できます。
もし「何かやりたい」と思うアーティストの方がいたらご相談ください。
ただ、見ての通り、野外ステージなのでお天気に左右されます。
気候にも左右されます。
今回も夕方が近づくにつれ寒くなり、ピアノの陶さんは指がかじかんでしまったと言っていました。
これから冬なのでギリギリのタイミングだったかもしれません。
夏は暑いでしょう、、、、
雨天(荒天)中止などの条件付きで催行できる場合限定になると思います。
また、チャージを取るのは難しいので、これからも投げ銭形式でしょうね、、、、
今後の運営についてはこれから相談していきたいと思います。
最後に当日の動画から1曲、鬼滅の刃のテーマ曲「炎」、よろしかったらフルバージョンでお聞きください。
どれくらい近いかというと、駅のホームから見えます。
時折、足湯で食事したお客さんが、濡れた足を拭きながら、これから乗る電車に「待ってぇ、乗りまーす」なんて言いながら走っていく光景が見られます。
駅のホームからみるとこんな感じです。
ちょうど足湯から見て真正面にnaraya tabi booksの三角の屋根があって、暖炉の煙突が出ています。
ここには横のテラスから登ることができて、以前から布団を干したり、煙突掃除をするために登ったり、4月〜5月など暑くなくて天気の良い日は登ってお弁当を食べたりしていました。
お弁当食べていると、ちょうど電車がきてホームに停まるので、下車するお客さんや車掌さんと目があって会釈したりしてました。
この屋根の上でコンサートをやってしまおうというのが今回の企画でした。
Go To キャンペーンも手伝って、連日賑わっている箱根で密にならないコンサートを行う目的もありましたが、以前から冗談半分で「屋根の上のヴァイオリン弾きっていうのもいいかもよ」なんて言っていた企画を「面白い、本当にやってしまえ!!」という気持ちもありました。
当然、お天気に左右される企画なので、実行の判断は直前の定休日(11/18)まで待って、天気予報的に行けそうだったら、その日1日でステージを作ってしまうという計画を立てました。
さて、Xデーである11月18日(水)、翌々日に雨マークが点灯するも土曜日の天気予報は晴れなので作戦の決行を決めました。
集まったのは今年春のNARAYA厨房移転工事を請け負ってくれた千賀棟梁と材木屋ののんちゃんと僕の3人。
土曜日のコンサート当日は当日運営のため男衆ほぼ全員を動員するので、今回の準備は少人数で行いました。
本体のステージ部分はプロの千賀棟梁にお願いしましたが、手摺部分と屋根に登るはしごは残りの僕ら2人で行うことしました。
午前中にははしごが完成。
これで足場を確保することができます。
午後から屋根の上での作業に
千賀棟梁の手際よい仕事と見事な連携で1日で特設ステージが出来上がりました。
当日が楽しみになりました。
その後数日間はあまりに嬉しかったので、毎朝スタッフや作家さん達が来るたびに
「ねぇ、なんか気づかない?屋根」
と言いまくっていたので、マスターちょっとウザかったかもしれません、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、いよいよ当日です。
お天気は快晴。
その様子はいろいろ言葉を並べるより、実際の動画を見ていただいた方が良いでしょう、、、、
リハーサルの様子
これを駅のホームから見ると
紅葉まっさかりの山々を背景にピアノとヴァイオリンの音色が響きます。
なんだか鳥肌が立ってきました。
本番は投げ銭箱を用意し、演奏をしてくれるユースクラシックの紹介もしました。
澄み渡る青空、紅葉の山々、足湯の温泉、、、そこに音楽が加わってすごいことになっちゃってます。
足を止めない人はいません。
ステージ側から見ると、まず足湯がS席、あじさい坂通りが1階席、駅のホームが2階席というような感じで、NARAYA CAFE周りが背景の山々も含めてホールになった瞬間でした。
イベント名にしても劇場名にしても、何か名前をつけなきゃ、、、ですね。
オープンな空間、NARAYA CAFEの特徴を最大限に生かしたイベントとなりました。
3連休とGo To キャンペーンが重なり、カフェは目の回るような忙しさでしたが、ステージの運営は男衆の面々がサポートしてくれました。
いやぁ、1週間たった今も余韻に浸っています。
我ながら最高のステージができてしまいました。
準備、運営にあたってくれた千賀棟梁はじめ男衆のみなさん、それから主役としてステージのこけら落としをしてくれたユースクラシックの2人に感謝です。
このステージ、音楽だけでなく落語、講談、朗読劇、パントマイム、ライブペインティング、ヨガ、、、、等々、さまざまな芸能に使えそうです。
手すりとコンパネだけ解体して保管してあるので、いつでも、ものの30分もあれば再び設営できます。
もし「何かやりたい」と思うアーティストの方がいたらご相談ください。
ただ、見ての通り、野外ステージなのでお天気に左右されます。
気候にも左右されます。
今回も夕方が近づくにつれ寒くなり、ピアノの陶さんは指がかじかんでしまったと言っていました。
これから冬なのでギリギリのタイミングだったかもしれません。
夏は暑いでしょう、、、、
雨天(荒天)中止などの条件付きで催行できる場合限定になると思います。
また、チャージを取るのは難しいので、これからも投げ銭形式でしょうね、、、、
今後の運営についてはこれから相談していきたいと思います。
最後に当日の動画から1曲、鬼滅の刃のテーマ曲「炎」、よろしかったらフルバージョンでお聞きください。
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