NARAYA CAFE のできるまで

歴史あるリゾート、箱根宮ノ下駅前で、古い建物を利用したカフェ&ゲストハウスをオープンするため、改装にはげむ日々を綴る

8月のギャラリー 〜桜井ケンイチ展

2021-08-16 06:10:58 | 2021シーズン
暑かった夏もどこへやら、雨が降り続いています。
連続雨量1000ミリを記録した2年前の台風以来、「連続雨量300〜400ミリ」といってもあまり驚かなくなってしまいました。
慣れというのは怖いです。
とはいえ今回もあちこちで土砂災害が起きました。
スタッフも我々も車で通勤しているので、安全を第一に、危ない場合はたとえ繁忙期であっても「臨時休業」しようかと思います。


8月、ギャラリーでは桜井ケンイチさんの個展を開催中です。



桜井さんは秦野在住の陶芸家で、NARYACAFEでは「ねこじぞう」という猫ちゃんが合掌している置物を販売しています。
もう6年前になりますが椅子(家具)の作家さんと二人展をやって、そのときに実演制作もしてくれました。(そのときの様子

以来、常時置いていますので、この猫ちゃんたちは様々な人の手に渡りました。
外国人旅行者もたくさんいたので「Cat shaped statue of Buddha」とか言って説明して、遠く海外に旅立った猫ちゃんたちも多くいました。





桜井さんのプロフィールです。

桜井さん、大学卒業してしばらく会社勤めをした後、思い立って中国留学をしています。
90年代、まだベルリンの壁崩壊からそれほど時が経っていなく、共産主義の色が濃く残っていた頃です。

西洋人留学生も何人か居て留学生寮もあったけれど、日本人の桜井さんはモンゴル人のルームメイトとともに「中国人用」の学生寮に入れられたんだそうです。
食事も美味しかったし、なにより学費と生活費が格段に安かったのが魅力だったとのことです。
とかく留学というとアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアという英語圏をイメージしがちですが、「そういう手があったか」と思わされました。

陶芸に目覚めたのは帰国してからだそうです。



在廊の日はギャラリー席の片隅に机を一つ出して、朝から制作をされています。
先日は猫の顔に箔をつけていました。
細かい作業ですが、箱根に来て、山を眺めながらやるとはかどるとのこと。









猫の作品も多いですが、今回は時計などの大物作品も出展されています。




そして、旅のお土産にオススメなのがこちら。

桜井さんというと猫のイメージが強く、先にそちらばかり紹介してしまいましたが、普段使いの陶器も作られています。





使いやすいサイズの小皿やマグカップなどがあります。

そして絵柄がキュートです。
こちらは猫だけではなくて、犬や恐竜もいます。


イチ窯・桜井ケンイチ 陶の世界
8月31日までの開催です。


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(新)足湯席の工事はデッキ貼りまで進んでいます。
これから防水、タイル貼りと進めていきますが、昨日までの豪雨で期せずして水が溜まってしまいました。
水が溜まるとこれくらいの水位になるイメージです。

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