風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
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羽毛布団

2015-01-05 09:41:23 | 花撮り


あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

いいお正月でしたか。

私は寝正月でしたね。

初詣も行ってません。

飲んで寝てでした。

暮れの大掃除はおおざっぱにして、ゆっくりしてました。

例年のごとく、大みそかに天ぷらを揚げました。

さつまいも、ちくわ、三つ葉、玉ねぎとニンジンのかき揚げ(納豆入りも)、

未来のリクエストでポテトチップを作ってみました。

これが一番難しかった。すぐ焦げるし、急ぐとパリットしないし。

今は天ぷら粉を使ってますね。楽で失敗が少ないのでね。

実家にもおすそ分けします。

実家の祖父のお姉さんが、打ちたてのそばを届けてくれます。

しかし年を取ってきたのでこれが最後となりました。

10年近くいただいていました。

香りがよくておいしいんです。

ごちそうさまでした。未来がそういってもらってきました。

たくさん食べましたよ。天ぷらも。

紅白を見ずに、ロードオブザリングを見てました。

最初から最後までやってました。面白いですね。

こんな物語を書ける人ってどんな頭をしてるんだろ。

除夜の鐘は二つ三つ聞いて寝ちゃいました。

元旦にはお雑煮にです。

新年おめでとうとみんなで挨拶をして、お年玉です。

次女はまだ働いていないので少しあげました。

未来は大喜びでした。

ところで先日テレビで羽毛布団の使い方をやってましたね。

上に毛布を掛けると暖かいとか。

やってみたらこれがすこぶるいい。

うまく説明できないので、調べてみました。

羽毛布団のメーカーのサイトからです。



●お休み前に、軽くほぐすようにたたき、羽毛に空気を含ませ平均にならしてください。

多くの空気を含むことにより、より高い保温力を発揮し、いっそう快適な使用感が得られます。

●上下、表裏万遍なく使用して下さい。同じ部分だけを使用しているとそこだけ早く傷んでしまいます。

羽毛ふとんを永く使うコツです。

●カバーは綿100%スッポリ型、8ヶ所(ダブル12ヶ所)ヒモ付きをご使用下さい。

イワタの羽毛ふとんは、襟の部分にもカバーを固定するループがついています。

襟の部分がカバーだけになってしまうのを防いでくれます。

カバーの簡単な掛け方は、カバーを裏返して、その上に羽毛布団をのせループにヒモを結び(4角は指2本ほど余裕をとる)、

羽毛布団ごとカバーを表に戻せば出来上がりです。

●毎日自分で使う羽毛ふとんには、ポリエステル混や柄が見えるようにメッシュになっているカバーは厳禁、

吸湿・透湿・放湿性が阻害されます。おまけで貰っても使わないほうがいいです。

カバーは防ダニ加工とかの余計な加工のされてないものをご使用下さい。

また、新しいカバーは、一度洗濯してから使用しましょう。

●羽毛ふとんやダウンケットは、直接身体に掛けてご使用下さい。

ふとんと身体の間に毛布などを掛けると、羽毛最大の特徴である寝床内の温度や湿度の調整力が充分に発揮されにくくなります。

イワタの羽毛ふとんであれば、厳寒期でもダウンケットを掛けて羽毛ふとんを掛ければ大丈夫。

どうしても毛布をお使いの際は、天然繊維の毛布を羽毛ふとんの上に掛けてください。

アクリルマイヤー毛布は厳禁です。

ダウンケットをお持ちでない方はぜひご検討下さい。一年中ご使用いただける基本の掛寝具です。

快眠本舗イチ押し掛寝具 ダウンケット(羽毛肌掛けふとん)

 ◆羽毛ふとんの日干しの方法
 
●月に1~2回、天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、

両面をそれぞれ1時間程度日干ししてください。取り込む際は、軽く振って羽毛をほぐしてください。

また、座敷ぼうき等で表面のほこりを払ってください。

●寝具は日干しすることで、保温性やかさ高が増し、心地よい使用感が得られます。

特に直射日光は、布団の消毒として欠かすことができないものです。太陽の光に干してください。

●過度な日干しは、側生地やダウンを傷める原因になります。また、熱くなった屋根の上や車の上に干さないで下さい。

 ◆羽毛ふとんの洗い方
 
●常に快適に使うには、2年に1回くらいの水洗いが必要です。

汗に含まれる塩分、アンモニア分、油脂分等は水洗いしないと除去できません。

詳しくは、羽毛ふとん洗濯方法ご家庭での洗い方のページ!

 ◆羽毛ふとんの収納方法  
  
●羽毛ふとんは湿気を嫌います。しまう前には日干しし、

防虫剤を入れて湿気のない場所、押入れの上段等に収納してください。

●保管の際は、ビニールなどで密閉しないでください。布団圧縮袋は厳禁です。

お買上げ時に入っているバックもだめです(布製ならOK)。綿シーツ等で包んでください。

●保管の際は、上に重いものを載せないで下さい。


とまあこんな具合です。

私もやってみましたが、とても暖かいです。

例年ですと厚手のタオルケットの上に毛布を2枚くらい、その上に羽毛布団です。

でも逆にしただけで随分違います。

だまされたと思ってやってみてください。

眠りは大切ですよ。

庭の紅梅とろうばいのつぼみが膨らんできました。

今年はろうばいのほうが早いかも。

仕事始めですね。

今年も元気で行きましょう。

ではまた。


   

   

   

   

   

   

   

   

   

   
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