外食

こんばんは

今日は「勤労感謝の日」ですね。

調べて見ましたよ。ウイキペディアより

勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律

（祝日法、昭和23年7月20日法律第178号）第2条によれば、

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨として

いる。

1948年（昭和23年）に公布・施行された同法により制定された。

農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。

また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えと

なることから、収穫物に感謝する大事な行事として

飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった

新嘗祭（にいなめさい、しんじょうさい）の日が

第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって

天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが

「勤労感謝の日」である。

新嘗祭は1872年（明治4年）までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていた。

1873年に太陽暦（グレゴリオ暦）が導入されたが、

そのままでは新嘗祭が翌年1月になって都合が悪いということで、

新暦11月の2回目の卯の日に行うこととした。

それが1873年では11月23日だった。

しかし、翌1874年からは11月23日に固定して行われるようになった。

11月23日という日付自体に深い意味はなく、

たまたま日本が太陽暦を導入した年（1873年）の11月の2回目の卯の日が

11月23日だっただけのことである。

休日としての歴史は1873年公布の年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム

（明治6年太政官布告第344号）から続いており、

11月23日は日本国民に最も定着している固定日の休日となっている。


ですって。

この祝日が来ると今年も終りだな、早かったな

と思いますね。

まだ一月はあるのにね。

昨日は未来と娘と昼ごはんを食べに行きました。

駅前の喫茶店が開店○○年記念ということで、

定食を500円にしてるんです。

ここは２階にあって外を見ながら食事、

飲食ができます。

夜はタクシー等のライトを見ながら

一杯飲めます。料理はおいしいんです。

娘はオムライスの大盛り（100円増し）を頼みました。

未来と二人で食べるということで。

私は「メンチカツ定食」でした。

未来はお手拭の紙に絵を書いてもらって

ご機嫌でした。

さあオムライスが来ました。

ふわふわの卵がおいしそう。

デミグラスソースもかかってるね。

未来用の初期を持ってきてくれました。

店内は混んでます。

さて食べ始めました。

未来の食器にもとり分けました。

食べるかな。熱くない？

私の心配をよそにぱくぱく食べ始めました。

あれ好きなんだ。おいしいんだね。

早いな。

自分の分を食べ終わって、

お母さんのさらに手を伸ばしてます。

ご飯のところではなく、卵やソースのところを

せがんでます。

思惑が外れた娘はあせってます。

半分は取られましたね。

まだ食べたそうです。

ちょうど私の分が来ました。

ミニトマト、ポテトサラダは

未来に取られました。

メンチも１個の半分。

ご飯もあげましたが、いらないそうです。

メンチカツの衣をせがんでます。

もういい加減にしなさい。

娘に言われて泣いてしまいました。

いいよいいよお食べ。

何で衣だけ食べるんだろ。

衣がなんだか好きなんだよ。

中身は娘が食べてます。

がやがやにぎやかな店内。

未来は涙を拭いて笑顔に戻りました。

さて帰ろうか。

エレベーターの中で見知らぬ老夫婦に

こんにちはとぺこりと頭を下げて、

ほめられ、バイバイも披露しました。

おかあさんはコンビニでエクレアを買いました。

満腹にはなりませんでしたからね。

未来はプリンやパンを触ってます。

あぶないあぶない、取り出しそうです。

帰り道、猫じゃらしを取ってもらって

大喜び。でも歩こうとしません。

抱っこをせがんでます。

歩こうといっても動きません。

「はいがんばって」

おばさんが声をかけてくれました。

やっと少し歩きました。

久しぶりの外食でした。

たまにはいいもんですね。

また来ようね。

未来は大きくうなずきました。

今度は一人前取らないと

だめだね、と娘が一言。


お隣の聞くがきれいなので

撮らせて頂きました。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

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