(興福寺の阿修羅像)
「地理情報システム」とは、地図情報と地域情報の統合コンピュータシステム(GIS)のことで、GISで使われている各種のコンピュータ地図を例題をとおして学習するものであり、「カシミール3D」や「MANDARA」などを学んだ。(3/13~15)担当教授、酒井・碓井両教授
(近鉄奈良駅前のせんと君は、あと294日を表していた。)
国土地理院のHPから、3D電子地図・国土変換アーカイブ空中写真・グーグルアースなど地図の世界の電子化に改めて驚くばかりであった。
(奈良大学校舎)
なんとか「電子国土ポータル」やパワーポイントの修正のやり方の基本がマスターでしました。
(最終日15日の学食は、特別弁当を食べました、これで520円です。)
どちらかというと、奈良公園の早朝散歩の方が気分転換になったのでありました。
(東大寺南大門の仁王像)
(上は3/11日のお水取り風景・下は3/15日、お水取りが終わった後の、宴の後の二月堂)
やっと天気になった15日の早朝、東大寺二月堂まで散歩しました。
(東大寺・戒壇院の階段)
コンピュータに長く向かっていない善さんは、先生の授業について行くのがやっとで、助手をしている大学院のお兄さんのサポートを受けながらの授業で少々疲れました。
しかも、「奈良ホテル」に宿泊されていたとはビックリしました。玄関までしか入ったことが無い私にはホテル内の写真はテレビでしか知らない世界です。
掲載した「お水取り」の写真は3/11日に、奈良に居る私の先輩が写したものを頂戴したものです。
当日でもあの位置から、あれだけの撮影は私にはとてもできません。私が写せたのは15日の方だけです。