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相対論の矛盾

2012-03-29 00:09:53 | Physics
光(電波)が地上から発射されて、静止衛星か何かに反射して地上にもどってきたとする。
光から見ると地球が光速で等速運動して往復したように見えるから、地上では時間が静止してる
ことになる。 これを地上から見ると、光は発射されたと同時にもどってくることになり、
光速は無限ということになる。光は速度を変えず方向だけ変えるから加速系にいる時間は 0.
相対運動する地球も同じ。

実際の光速が有限なのは地球の重力場のためだろう。光の軌道は gikdxidxk=0
で決まり、許される変換 xi→yi は gikdxidxk=gikdyidyk となるものだけ。
Minkowsky計量で近似すれば、特殊相対論を得る。 もっとも、これは、もはや相対論ではなく、
地球を静止系の原点とする天動説です。不変なのは計量であって光速ではない。計量(重力)が変われば光速も変わるはず。
太陽系とシリウス系とでは光速や万有引力定数がことなるのでは?
重力場の一部だけ空間を平坦にすれば相対論により、そこだけ光速が無限になり未来が見えるのでは?
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