レンガ花壇のバラの移植

（記事のアップは11日です。だいぶ追いついてきました）
昨日やったバラの移植。
明るいところで見たらちょっと不満が出てきて、結局今日また手を入れてしまいましたけど。

土がだいぶ減っていたので、植え穴にはバラの土を入れました。
暗くなりそうだったので、いろいろ考えたくなく
堆肥も混ぜればよかったかな。。
全部だいたい60cmくらいの株間です。

一番左のグレッチャーは12月に移植したけど、位置を変えたかったので、もう一度動かしました。
12月の時点では、ここにはバラは３本のつもりだっのですが、４本植えられそうな気がしてきて、もう少し左に寄せました。

いちばん右のチャールズ・レニ・マッキントッシュは前にべろろーんと伸びて、通行に妨げになるので少し後ろに移植しました。

その左隣に、南側のフェンス際に植えていたアンブリッジ・ローズを移植しました。
これが腰を重くしていた要因なんだけど、掘り出したら全然楽チンでした。
ローズ・オプティミストとかとはデカさが違うもんねぇ。
もっと早くすればよかったよ。
なんか掘ったら鉢の形のまま出てきたわ～。

その隣には去年接ぎ木実習で接いだ、ザ・プリンスを鉢から定植。
そしたらなんとこれにもがん腫が！！！！
なんででしょう
同じく接ぎ木実習のイングリッシュ・ヘリテージもがん腫に侵されているし、
この分だとバーガンディ・アイスバーグもだったりするのか

ここへ植えて、他のにうつったりするのかなぁ・・・と心配になったのですが、暗くなってきたので急いで患部を取り除いて、ダコニールをかけて植え付けてしまいました。
しかも今日、明るいところで見たら、がん腫と思って取り除いたぶっとい根っこ発見。
地上部に近い、心臓から出てる動脈みたいなやつでしたが・・・・・
いやーんどうしよう～あああああ
いろいろ大丈夫でしょうか。。。。