楽しい旅はあっという間
しかし今回は意外にもけっこう予定時間どおりに動けたです
札幌~三笠間の恐怖の隋道も明るいうちに通り過ぎた
日が落ちると真っ暗でマジに怖すぎるですので
前に知らずに通ったときは
弥次さん、数日のあいだ残像に悩まされた…らしい
富良野~三笠~岩見沢~江別と通って札幌に
弥次さんちは街の中ですので(なおどんちは僻地)
kuwanさんにはススキノも見てもらえたです
で、晩ご飯はススキノにほど近い…なんと『つぼ八』
だって美瑛って洋食ばっかだし
『つぼ八』だって、きっと本州のとは違うはず~
ここでも、嫌も応もなく北海道っぽいものばっか勝手に注文
ジンギスカンとかホッケとかツブ刺とか生干しコマイとか
(なんでだろ、お写真撮ってない)
エネルギーも満タンになったところで
僻地のなおどんちへ
そう
旅の締めくくりはなおどんち~♪
わざわざ本州から来てもらって
なんでこんなとこに泊めるかなぁ
ま、いいじゃんいいじゃん
たら~いまぁ~♪
実はうちの子たち、意外にも人見知りする子が多いです
今のおうちに来てからお泊りするのはkuwanさんが初めて!
さあ、子供たちの反応やいかに
必ずご挨拶に来るのは長男の直吉
そして接待係のめぐたん
ほかは様子を窺いながらチョロチョロ
そして
幻の美少年は果たして
幻の美少年…それは慎太郎
なんてったって臆病モノ
遊びに来てもめったにお目にかかれないシロモノなのだ
さあ、どうする慎太郎よ
ぶっひっひ~
あっれぇ~
なして? どしてよ?
ひと通りみんなが挨拶し終わった後で出てきてこの有り様
さっちゃんなんて、kuwanさんのお膝から降りようとしないし
(ず~っと抱っこされてた)
いやぁ、さすが猫使い
寝るときkuwanさんには、なおどんのベッドで寝てもらったですが
さっちゃんは横に、直ちゃんは足下に
朝まで一緒に寝てたらしい
ほかの子もいたけど、誰だっけな?
ってなわけで
kuwanさんにも喜んでもらえて(たぶん)いかった~
翌朝、いよいよお別れ
名残惜しいですがまた会うですしね
午後2時の便で帰るですのでお昼を食べねば
(また食べてるです)
最後はさ、やっぱ北海道だからさ~
弥次さんと味見しといた空港のお寿司屋さ~ん
北海道の回転寿司はバカにできないですよ~ん
この『花まる』は札幌にも何店舗かあるですが
どの店もいつも並んでる美味しいお店
ここで北海道ならではのネタを食べるです
↑はサーモンの中落ち 脂のっててウマ~!
ふたりしてイチバン最初に頼んだのはもちろん
ボタンえび~ (奥はツブと筋子)
空の軍艦巻があるですが
エビのミソをこれに乗せて食べるです
ばっくり
ああ! ひと口でぇ~
道民なおどんとして意外だったのは
kuwanさんが筋子にかなりコーフンしてたこと
筋子って年がら年中、家で食べてるし(イクラより食べる)
そんなとこでも 「日本って広いなぁ」 って感じたです
でもたしかにこの筋子はメチャ美味しかったです
釧路のトロさんま さんまと言えば釧路だし
ぶりぶりホタテと青ゾイ(白身だけど脂乗ってる)
カニみそ ふんどし付き
ヤリイカ山ワサビ乗せ (お写真見づらい)
山わさび…なおどんはたいした辛さじゃないと思ったですが
kuwanさんは泣いてたです
活ほっき
k 「赤いのもあるよね?」
な 「赤貝のこと?」
k 「ううん、これの赤いの」
な 「…それ、ボイルしたやつ」
そっか~、ホントの生ってこっちのものだったんだ~
甘かったしょ? 生のほうが美味いしょ?
はあ~ 喰ったね
ごち
kuwanさん、食べ過ぎぃ~
な~んて、2人分だよん
これで kuwanさんin北海道はおしまい
来てくれてありがとです
短い時間だったけど
一緒に綺麗な景色やお花が見られて、美味しいものが食べられて
ホントに楽しかったです
さあ、今度はどこに行く?
何を食べる~?
来年も来るしょ?
みなさまにも
また長々とお付き合いいただきまして
ありがとうございました
よかったらみなさんも来てください
いつでも大歓迎ですよ~ん!
そして、この場を借りて…
弥次さん、いつもありがとデシ
おねいちゃん…
kuwanしゃんのモフモフは気持ちいいデシ
おねいちゃんも見習うがいいデシ
ふ、ふん
下手クソで悪かったね~だ