goo blog サービス終了のお知らせ 

NAO's BLOG

旅行とか交通関係の話題など

富士・はやぶさラストラン

2009-03-14 | Weblog
先ほど、最後の富士・はやぶさが終着駅に到着し、ラストランを終えました。

上り富士・はやぶさ(9002レ)を、最後の通過駅である有楽町で出迎えました。列車内の多くの旅客が窓から手を振り、私を含めてホームで待っていた旅客の多くも手を振って答え、最後の運行の別れを惜しんでいました。

富士には乗車経験がありませんが、はやぶさは1987年に京都から熊本まで乗車したことがあります。当時は、ブルートレインブームがあり、予約が取りにくい状況でした。新幹線や航空路線の発達により、運行を終了することになったのはちょっと寂しいですが、それまでは重要な役割があったことは確かです。

長い間お疲れさまでした。そしてありがとう!、富士、はやぶさ!

Fokker50退役

2009-02-02 | Weblog
2009年1月31日(土)にエアーセントラルのフォッカー50が退役しましたが、去る1月25日(日)に、中部11:25発仙台行きANA1803便にてフォッカー50に乗り納めしてきました。

12月より、かつての中日本エアラインサービス時代の「NAL」のマークが貼られていた場所に退役記念のステッカーが貼られて運航されており、出発前は機体の撮影会状態でした。当日の天候は良好で、富士山の北を飛行する際、進行方向右側の窓からは富士山も綺麗に見えました。

機長からの機内アナウンスでは、「ご搭乗のフォッカー50は、1月31日に退役いたします。長い間のご搭乗ありがとうございました。」と退役の旨が簡単に触れられ、仙台に到着して降機の際に、記念品のステッカーが配布されました。反対方向の便では、クリアファイルが配布されるそうですが、体力や時間の点から往復搭乗は断念…

1月31日の最終運航日にハプニングがあったそうで、仙台に到着後、雪が強くなったことで滑走路が閉鎖され、最終運航となるはずだったANA1802便が欠航したそうです。関係者による中部空港での式典は中止され、もう1機の大島から到着したチャーター便にて記念撮影が行われたとか。仙台に駐機されたフォッカー50は、翌2月1日朝に仙台発中部行き臨時便ANA1302便として中部空港に戻ったそうです。

7ヶ月ぶりの更新でしたm(_ _)m

山科京

2008-05-17 | Weblog
俺たちに翼はない~Prelude~ 6月28日発売だそうです。背景モデルの一つである東急渋谷駅が地下化される前に間に合ったようです。今のところのお気に入りは、下のサブキャラ。





山科駅はモデルにはなっていません(^^;

ブログパーツを貼ってみる

2008-04-13 | Weblog



面白そうなのを見つけたので、一つ貼ってみます。カスタムテンプレートにすれば、テンプレート内に貼り付けられるそうですが、設定が面倒そうなので、新規投稿で。

六義園しだれ桜

2008-03-30 | Weblog
30日に、都内の六義園に行って、しだれ桜を観賞しました。

入園待ちの列が長く、並んでから入園まで20分待ち(^^;

また、日テレの放送車が来ていて、家に帰ってから、夕方のニュースを視ると、天気予報のときに六義園からの中継がありました。因みに、写真は、日テレのカメラが設置されていた付近から写しています。

なお、今日の31日まで、夜間ライトアップが実施されています(最終入園午後8時30分)。

チェックメイト

2008-01-19 | Weblog
さて、休眠状態であったブログですが、半年以上ぶりの更新です。

外神田にあるカフェ「チェックメイト」が1月31日をもって閉店されることとなりました。

店において知り合った友人たちと、店ではお会いできなくなるのが寂しい…ということで、連絡を兼ねて日記作成。テンプレートも、今日の気分を表すような夕暮れに変更しました。

こちらを発見された方は、当ブログもしくは、NAONORTH HOMEPAGEのブックマークまたはご自身のウェブページやBLOGにリンクを貼っていただいて差し支えございません。今後ともよろしくお願いいたします。

N700系乗車

2007-07-01 | Weblog
今日は、N700系で運行されるのぞみ26号で、実家から東京に戻ってきました。

今日が日曜日であるということで、実家の用事と絡めて利用できそうということと、6月9日の時点で空席が充分あるということで、早い目に予約を入れておき、本日デビュー日の乗車となりました。


さて、京都駅に到着すると、ホームは通常の休日に見られる賑わいでしたが、入線直前に、12番線にはカメラや携帯電話を手にした人がずらりと並び、空港到着ロビーで有名人が出てくる時と似た状態になりました。

乗車時に車両番号を見ると、枝番が「3001」で、JR西日本保有の編成のようです。車内チャイムも、「いい日旅立ち」でした。

とはいえ、グリーン車の指定座席に着席すると、前列背もたれにテーブルが収納されていて、足載せも高さ調節ができるもので、在来車の東海仕様の装備となっていました。N700系ではJR東海とJR西日本とで仕様の違いがあまりないようです。(500系と700系西日本編成のグリーン車座席は、テーブルが前列背もたれにはなく、足載せは高さ調節できないタイプ)


また、N700系グリーン車の大きな特徴は、読書灯がヘッドレストに内蔵されている点です。見た目は格好良いですが座り方によっては、頭をぶつけたり、灯具が髪で汚れやすいという問題がありそう…

デッキや洗面所の設備については、木目の内装となって、高級感が増しています。洗面台は陶器が格好よい形になりましたが、在来車にあった水栓温度調節つまみが装備されず、適温のお湯が出る仕様になっているようです。また、男性小便器もお洒落なものになっていましたが、個室は、さすがに、温水洗浄便座の装備はありませんでした。

名古屋、新横浜でも、乗客や、乗車しなくとも一目見ようという客が多くホームで待っていました。武蔵小杉付近のカーブ横の沿道や有楽町駅ホームにもカメラを持った人が多く見送り、東京駅に到着する際には、各ホーム端が人だかりとなっていていました。今回は、外観が今までとあまり大きな変化のない新型車で、いつも乗る感覚で利用しましたが、注目度の高さに改めて驚きました。

「ご乗車いただきました車両は、本日デビューしましたN700系です。快適にお過ごしいただけましたでしょうか? 今後とも、N700系ともども東海道山陽新幹線をご愛顧いただきますようお願いいたします。」

東京到着時には、N700系紹介を含めたアナウンスで締めくくられました。今や仕事や用事で日常生活に溶け込み、効率重視を感じている新幹線ですが、今日目を輝かせて駅や沿線に集まったり、実際に乗車した旅客の夢と希望も運ぶ新幹線になれば素敵だな、と思いました。