![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/83/23c6ddf1115ae80718db5c87cc1ba785.jpg)
先ほど、最後の富士・はやぶさが終着駅に到着し、ラストランを終えました。
上り富士・はやぶさ(9002レ)を、最後の通過駅である有楽町で出迎えました。列車内の多くの旅客が窓から手を振り、私を含めてホームで待っていた旅客の多くも手を振って答え、最後の運行の別れを惜しんでいました。
富士には乗車経験がありませんが、はやぶさは1987年に京都から熊本まで乗車したことがあります。当時は、ブルートレインブームがあり、予約が取りにくい状況でした。新幹線や航空路線の発達により、運行を終了することになったのはちょっと寂しいですが、それまでは重要な役割があったことは確かです。
長い間お疲れさまでした。そしてありがとう!、富士、はやぶさ!
上り富士・はやぶさ(9002レ)を、最後の通過駅である有楽町で出迎えました。列車内の多くの旅客が窓から手を振り、私を含めてホームで待っていた旅客の多くも手を振って答え、最後の運行の別れを惜しんでいました。
富士には乗車経験がありませんが、はやぶさは1987年に京都から熊本まで乗車したことがあります。当時は、ブルートレインブームがあり、予約が取りにくい状況でした。新幹線や航空路線の発達により、運行を終了することになったのはちょっと寂しいですが、それまでは重要な役割があったことは確かです。
長い間お疲れさまでした。そしてありがとう!、富士、はやぶさ!
富士・はやぶさの廃止を悲しむかのごとく雨模様で撮影どころではなかったのが残念でした。
私も富士・はやぶさの両列車への乗車はありませんが、
あかつきのシングルツイン、北斗星のロイヤル、なはのソロは乗車しました。
確かに、新幹線や航空機、格安のビジネスホテルの普及により、
ブルートレインは時代に合わなくなったのかもしれませんが、また一つ旅情が消えていくのは寂しい限りですね。
ただ、忙しい時代において、ブルートレインでゆっくり時間をかけて旅行するのは、最大の贅沢であって、その選択肢がなくなるのは、やはり寂しいです。