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がん不妊助成

2019-07-04 21:27:40 | 日記
若いガン患者が治療後に子供を生める可能性を残すために
精子や卵子の凍結保存について、8県が新たに公的助成制度
の創設を予定しているそうだ。
既に導入しているのは、埼玉・岐阜・滋賀・京都・広島・
香川の6件。
今年度中に創設するのが神奈川・静岡・三重・和歌山・高知、
2020年度以降に創設予定が茨城・長野・長崎…と少しずつ
広がっている。
凍結保存の費用は1回数万~数十万かかるそうだ。
保険がきかないため、経済的な理由で断念するケースもある
という。
若い患者は所得が少ないので、治療費の負担は大きいのだ。
創設するかしないかの差はどこから生まれるのだろうか?
人口の多い東京・大阪は創設されていない。
『少子化』が問題視されている。
このような世の中であるからこそ、日本のどの都市に住んでも
同じように助成される平等性が必要だと思う。
コメント
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