歌ったら…

気持ちが歌を欲していた。
きっと伯母の急逝や、インフルエンザに罹った職員の
穴埋め勤務で、毎日一日の半分近くの時間を職場に
いると言う事が、気付かぬうちに心の拘束となっていたの
かもれない。
前夜式、告別式で久しぶりに讃美歌を歌った。
心を込めて歌った。
聞こえてくる讃美歌には心があった。
その歌に刺激を受けた事もその理由かもしれない。
夕べブログを終えてから自分の好きな音楽を聞いた。
何故か青春の頃の歌ばかり。
自然に口ずさみ1時間以上歌っていた。
そうしたら少し心が解放されたような気がした。
今、心の中でパズルを組み立てている。
ピースが細かくたくさんある。
でも、もう少しで出来上がりそうだ。