両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

母、急遽、脳神経外科受診する

2020年04月10日 | 母の病院
一週間前から気になり始めていた、
左側の傾き。


結果から先にいうと、
特に異常なし
という結果です。



パーキンソン症候群もあるのと、
体幹が少し弱くなってきているのかも、
という医師からの話でした。


やれやれです。よかったよ、本当に。
一応、記録用に書いておこうと思います。






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以前から、多少はありました、左側の傾き。
最初見た日、椅子に座る後ろ姿がやけに左に傾き、
背もたれから外れ、肘掛けの部分より大幅に上半身が出ていた。



それでも、たまにこんなこともあることもあるかとぐらいで、
「今日は疲れたのかな・・・」な程度。



次の日、2日目も傾きが強め。
さすがに2日目にもなると気になり始めた。


3日目、4日目はいつもどおり。
やはり、疲れていたのかと判断。


そして5日目。この日は朝は良かった。
日中はデイサービスに行っていた。
帰ってきたとき、スタッフから、

「今日は左の傾きが強く出ていて、
歩行時も左に傾きながら歩いていました。
ご自宅でも様子を見てみてください。」


と言われ、母の歩行を見ると確かに左に身体が傾き、
バランスが悪く、転倒リスクが大。



6日目。この日は訪問看護と訪問リハビリ。
専門的な部分でみてもらう。
それそれの意見は、
「受診したほうが良いかも。
検査の結果は何もなくても結果は結果だから」



と言われ、コロナも心配だったけど、
そんな事を言っている場合ではないので、
急遽、病院に予約の電話を入れる。


するとラッキーなことに、次の日が空いているというので、
すぐに予約入れてもらい次の日受診する。



初めての脳神経外科。
先生は優しく、緊張している母にもちゃんと説明してくれた。
すぐにMRIを撮りましょうということで、撮る。
で、すぐ結果が出る。



医師「脳動脈瘤もないし、詰まりも無し。
怪しそうな部分も見られないよ。
よかったね、だいじょうぶですよ。
まあ、パーキンソンがあるから、どうしても傾きとかね、
出てきちゃうけど、リハビリ頑張って続けてくださいね」





や、やさしい~~~(T_T)



ずっとあった緊張感から解かれた瞬間だった。



とにかく、何事もなくてよかったよ。
さっそく、色々心配してくれた方々に報告の電話を入れた。




ずっと緊張感から解放されない毎日。
母のこと、継父のこと、コロナのこと。
それでも今回動いたことで1つ解決できて一安心。



もう、ほんと、発狂したくなる最近。
私のほうが頭の線が切れそう。
ってことは、わたしが脳神経外科受診したほうが良いのかしらね。
まあ、私の頭の中は10歳年取っていると言われている。
傾きがみられたら、迷わず受診しよう^^;
コメント
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