平成23年8月21日(日)
静岡市立美術館へ行ってきましたぁ
後期の歌川国芳展を見るためです。
今回の目玉はコレ☆
『相馬の古内裏』という作品です。
平将門の娘・滝夜叉姫ががい骨の妖怪を呼び出す場面です。
もとの話では、人間と同じ大きさの無数のがい骨が襲いかかるのですが、ひとつの大きながい骨にして迫力を出したんだって
今回も人で人の顔を作ったものがありました。
髪の毛も人でした
ビックリです。
こういう作品って歌川国芳がはじめてやったわけじゃないだろうけど、すごくいいアイデアですよね。
武者絵の構図もダイナミックで素晴らしかったですね
雷の閃光や、スピート感の表現は今の漫画の技法そのでした
私のいちばんのお気に入りは金魚です。
金魚もオッサンっぽくてカワイイし、いつも一緒にいるカエルもカワイイのです
ちょっと高かったけど、金魚の付箋紙をシールを買ってしまいました
最終日に見に行ったらすごく人が多くて全部見るのに3時間近くかかってしまったけど
本当に見に行ってよかったです
静岡市立美術館へ行ってきましたぁ
後期の歌川国芳展を見るためです。
今回の目玉はコレ☆
『相馬の古内裏』という作品です。
平将門の娘・滝夜叉姫ががい骨の妖怪を呼び出す場面です。
もとの話では、人間と同じ大きさの無数のがい骨が襲いかかるのですが、ひとつの大きながい骨にして迫力を出したんだって
今回も人で人の顔を作ったものがありました。
髪の毛も人でした
ビックリです。
こういう作品って歌川国芳がはじめてやったわけじゃないだろうけど、すごくいいアイデアですよね。
武者絵の構図もダイナミックで素晴らしかったですね
雷の閃光や、スピート感の表現は今の漫画の技法そのでした
私のいちばんのお気に入りは金魚です。
金魚もオッサンっぽくてカワイイし、いつも一緒にいるカエルもカワイイのです
ちょっと高かったけど、金魚の付箋紙をシールを買ってしまいました
最終日に見に行ったらすごく人が多くて全部見るのに3時間近くかかってしまったけど
本当に見に行ってよかったです
12月に東京でも展示があるので、行けるといいですね☆
これ見逃しちゃった!
もう終わったんだよね?