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笑う 七色 福来たる

盲導犬の訓練を終え、どうも犬となって帰ってきた七色。そんな七色と隊長のぐ~たらで楽しい訓練生活。 

さて何でしょう?

2011-12-05 | 七色の日常
さてここで問題です。



ジプロックとふとんたたきの棒。

この2つを使って、何ができるでしょうか??

シンキングタイム スタ~ト! 




こんな風にして使います。


誰が使うものかというと、  ↓ この右の方です。


            「 ななタンだっちゃ 」



 これを持って行った先は・・・・??



れれ 「 おらは ここだけには きとうはなかったべさ 」

      「 んだっちゃね 」


お馴染みの病院。

 さっきの答えは、七色の尿取り棒でした。




れれボンは、肝臓の検査。 七色は、尿検査と肛門腺しぼり


 「 ななタンは よつあしおさきに おわったでし! 」 ← 肛門腺をしぼられて ヒィ~ンと泣いた。



れれボンは、診察台でガタガタと震え、おやつさえも口にしようとはしなかった。・・・・どうした?食いしん坊ばんざい??



↓ ガタガタ震えてるれれ と 余裕の笑顔の七色

     「 ななタンは ろうはいぶつを だしたら スッキリしたっちゃ!  」 ← ここで言う老廃物とは肛門膿のこと。


開院前に行ったにもかかわらず、

強風の中1時間半も外で待たされ、

更に検査結果が出るまで1時間、薬と会計が済むまで30分待ち、

計3時間も病院にいたが、

その間、大型犬を見たのは2犬だけだった。


その中の1犬、ラブちゃんと目が合い、

その子が先生に抱えられて奥の部屋に入って行くのをじ~ぃ~っと見ていた れれなな 


れれ 「 明日は我が身だべさ 」   「 あきらめないで 」



れれボンの肝臓の数値は、大分良くなっていましたが、まだ正常値ではないので、しばらく薬とサプリメントを飲むことになりました。小さいことは気にしない天然キャラれれボンも、さすがに病院では犬が変わって緊張し、診察台に乗ることを断固拒否し、頑固じいさんの一面をのぞかせました。一方、七色も病院は嫌いですが、自分で診察台にヒラっと乗り、先生に褒められました。
2犬共、診察室のドアに頭をぶつけながらワラワラと先を急いで出て、失笑を買いました。
そんな2犬にワンパンチ 

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