少し前、七色地方にあるアウトレットを1つご紹介しましたが、
今日は もう1つのアウトレットをご紹介します。
ここは、仙台 泉プレミアムアウトレット。
こちらのアウトレットも犬連れはOKですが、大型犬はお店には入れません。
中庭をゆっさゆっさと尻尾をふりながら 七色が歩いていると、
またまた放送が。
「 ペットは決められたルールを守り、指定された場所以外のエリアには入らないで下さい・・・・・・・なんたらかんたら 」
なるべく人のいない所で、小さくなる。・・・・・・なったのか??
「 おねえタンのあしもとは していされたエリアでしゅ。 」
小さくなっているにもかかわらず、
「 かわいい。 見てもいいですか~?? 」 というキレイなお姉さんや、
「 おっ。 いい子だな~。触ってもいいですか?? 」 というお兄さんや、
「 わあ~。大きいワンちゃんだね~。 」 という子供連れのお母さん等々、色んな方からお声をかけていただき、
人見知りの七色隊一同は、
もっと人目を避けられる、隅っこへ移動する。
「 こうして ななタンは そんざいを けしたのでしゅ。」
そこで、テイクアウトしたパンを食べる。
メゾンカイザーのランチパック。
箱を開けると、1犬で盛り上がる七色。
「 わ~い。ななタンのだいすきな パンでしゅ。 」
いい加減、人間のものは食べられないことを学習したまえ。
食べている間、ずっと この満面の笑みで見つめられる。
「 パンパン パンパン。きたい パンパンでしゅ。」
パンパンの期待を裏切ることなどできようか・・・・・・・いや できまい。
パンの端っこのところを耳かき程、あげました。 ← 決してケチではないことを学習したまえ。
娘と交代でお店を見ながら、
指定されたエリアで、休憩していると、
「 ずっとワンちゃんの様子を見ていたんけど、あんまりお利口さんだからどうしても触りたくて来たの。 」 というおばさんがいらっさった。
「 いつもこんなにお利口さんなんの?? 」 と聞かれ、
いえいえ。とんでもないです。
これは世を忍ぶ仮の姿です。本当の姿は、飛んで飛んで回って回って回る犬なんです。と言いたいところだが、説明が面倒なので、そこは省略した。
それが、謙遜と受け取られたらしく、
「 2歳でこんなお利口さんな犬見たことないわよ。この子がお利口じゃなかったら他の犬はどうなるの?? 」 と、無理矢理、お利口な犬にされてしまった七色。
そして最後のとどめは・・・・↓
「 どこで訓練したの?? 」
・・・・・・きたよ。 ↑ だいたい決まってこう聞かれる。
「 もうどうけん よりもきびしい どうもけんの くんれんをしてましゅ。」
と言いたいところだが、面倒なので省略し、
盲導犬訓練学校を中退後、どうも犬となり現在に至る。・・・・・的な流れを
盲導犬 → ダメ → 家に戻る。と3秒で話す。
「 あら~。なれなくて良かったわね~。幸せになれて。」 ← だいたい99.7%の確率でこういう答えが返ってきて、めでたしめでたし。で終わるのがいつものパターン。
この後、アウトレットモールを出て、芝生に足を踏み入れた瞬間、
七色は、本当の姿をあらわにした。
「 とりゃあ~~ 」
ぶっ飛んで、回って回って回って・・・・・ 野生に帰った。
そして、こう言った。
「 とべない いぬは ただの いぬでしゅ。」
・・・・・・ほらね。 謙遜なんかじゃないでしょ。
とにかく暑い。今日の七色地方は、33.4℃ 暑い。とにかく暑い。何もする気になれない隊長は・・・・・ 何もしなかった。
七色地方よりも更に暑い所の皆さん&ワンコさん、お疲れ様です。
暑さに一発。七色ぐるぐる回転扇風機に一発
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今日は もう1つのアウトレットをご紹介します。
ここは、仙台 泉プレミアムアウトレット。
こちらのアウトレットも犬連れはOKですが、大型犬はお店には入れません。
中庭をゆっさゆっさと尻尾をふりながら 七色が歩いていると、
またまた放送が。
「 ペットは決められたルールを守り、指定された場所以外のエリアには入らないで下さい・・・・・・・なんたらかんたら 」
なるべく人のいない所で、小さくなる。・・・・・・なったのか??
「 おねえタンのあしもとは していされたエリアでしゅ。 」
小さくなっているにもかかわらず、
「 かわいい。 見てもいいですか~?? 」 というキレイなお姉さんや、
「 おっ。 いい子だな~。触ってもいいですか?? 」 というお兄さんや、
「 わあ~。大きいワンちゃんだね~。 」 という子供連れのお母さん等々、色んな方からお声をかけていただき、
人見知りの七色隊一同は、
もっと人目を避けられる、隅っこへ移動する。
「 こうして ななタンは そんざいを けしたのでしゅ。」
そこで、テイクアウトしたパンを食べる。
メゾンカイザーのランチパック。
箱を開けると、1犬で盛り上がる七色。
「 わ~い。ななタンのだいすきな パンでしゅ。 」
いい加減、人間のものは食べられないことを学習したまえ。
食べている間、ずっと この満面の笑みで見つめられる。
「 パンパン パンパン。きたい パンパンでしゅ。」
パンパンの期待を裏切ることなどできようか・・・・・・・いや できまい。
パンの端っこのところを耳かき程、あげました。 ← 決してケチではないことを学習したまえ。
娘と交代でお店を見ながら、
指定されたエリアで、休憩していると、
「 ずっとワンちゃんの様子を見ていたんけど、あんまりお利口さんだからどうしても触りたくて来たの。 」 というおばさんがいらっさった。
「 いつもこんなにお利口さんなんの?? 」 と聞かれ、
いえいえ。とんでもないです。
これは世を忍ぶ仮の姿です。本当の姿は、飛んで飛んで回って回って回る犬なんです。と言いたいところだが、説明が面倒なので、そこは省略した。
それが、謙遜と受け取られたらしく、
「 2歳でこんなお利口さんな犬見たことないわよ。この子がお利口じゃなかったら他の犬はどうなるの?? 」 と、無理矢理、お利口な犬にされてしまった七色。
そして最後のとどめは・・・・↓
「 どこで訓練したの?? 」
・・・・・・きたよ。 ↑ だいたい決まってこう聞かれる。
「 もうどうけん よりもきびしい どうもけんの くんれんをしてましゅ。」
と言いたいところだが、面倒なので省略し、
盲導犬訓練学校を中退後、どうも犬となり現在に至る。・・・・・的な流れを
盲導犬 → ダメ → 家に戻る。と3秒で話す。
「 あら~。なれなくて良かったわね~。幸せになれて。」 ← だいたい99.7%の確率でこういう答えが返ってきて、めでたしめでたし。で終わるのがいつものパターン。
この後、アウトレットモールを出て、芝生に足を踏み入れた瞬間、
七色は、本当の姿をあらわにした。
「 とりゃあ~~ 」
ぶっ飛んで、回って回って回って・・・・・ 野生に帰った。
そして、こう言った。
「 とべない いぬは ただの いぬでしゅ。」
・・・・・・ほらね。 謙遜なんかじゃないでしょ。
とにかく暑い。今日の七色地方は、33.4℃ 暑い。とにかく暑い。何もする気になれない隊長は・・・・・ 何もしなかった。
七色地方よりも更に暑い所の皆さん&ワンコさん、お疲れ様です。
暑さに一発。七色ぐるぐる回転扇風機に一発
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