この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績2

2008-12-23 01:50:01 | 競馬
この不況下で、企業のスポーツ離れが顕著な動きをみせている。
マイナースポーツは宣伝効果も低く、企業としては金を出す意味がないのだろう。
アメリカンフットボールチーム「オンワードオークス(ONWARD OAKS)」も、今シーズンをもってその活動を停止することを決めている。
アメフトに興味がない方でも、競馬ファンであればオンワードの名前はよくご存知だろう。創業者である「樫山純三」氏は競馬に精通しており、事業と同様に競馬にも生涯をかけた人物である。
現在もオーナーブリーダーとして馬を走らせているが、決してその成績は華々しいものではなく、創業者の意志をどこまで繋げられるか厳しい状況である。
確かにファンあっての競馬であるが、ファンを沸かせることができる馬が登場してこと競馬の1歩が始まる。その意味でも、古くから馬づくりに情熱を傾けてきた馬主が消えてなくならないことを祈るだけである。

日曜日は娘が帰国したこともあり、競馬の予想も早々に、昼食を食べに焼肉屋へ出かけた。このため不本意ながら前売り購入することになった。

7レースの3連単と8レース、6番カイテキネオを中心視した馬券を購入したのだが、直前までオッズの流れを見ていたらこの馬を購入することはなかったろう。
なんとか10レースに間に合い、3連複を購入。

到底勝負馬券でもなんでもないのだが、軸は確実なので当たればいいな、くらいの馬券で、少し金銭的に余裕があるとやってしまう悪い癖だ。
当然そのような馬券があたるほど運など持ち合わせていない。
有馬記念のキャッチコピーが「ことしの運、使い果たしましょう」だが、実力があってこと運もついてくるのである。

朝日杯FSはブログどおり②③を軸に6点購入。

金額を分割してしまったため馬券が単券になってしまい、ハズレ馬券を並べてもしようがないので、のこりの100円券4枚は割愛させてもらう。

阪神カップは⑪⑱を軸にしたものの、③が捨てきれず③⑪を主軸に足し算馬券として⑧を購入。結局、こういうどっち付かずの馬券は外れる運命にある。


馬券的にはもはや買うべき要素はないのだが、本当に学習能力のないお馬鹿なので、やられの最終馬券に手を出してしまう。

1、2、3番人気の馬単をBOXで購入するも、決着は1、2、4番人気と「はい」ここも残念賞。
よせばいいのに中山がダメなら阪神があるさ...と全くのダメ人間状態。

複勝も中らない男が3連単など中るわけがないのに、夢見る一攫千金お間抜け馬券は当然のごとく紙くずと変わって行く。

気が付いたときには4000円の投資金額に対して見返りはゼロ!というなんともなさけない状況に。

ことしも残り1週...大した期待もできません。

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