昨日はお休みさせていただき申し訳ありません。
その分は今日の馬券でお返しします。
JCDの予想に入る前に、「ワールドジョッキーシリーズ」に関して触れて見たい。昨日の戦績を併せみて、今日の馬券に繋げてみよう。
現在、首位を走るのが小牧太騎手。
昨日はランクBとランクAの馬に騎乗していたので、この成績は納得できる。要はこのランクA、Bの馬でどれだけ活躍できるかが、このシリーズの特徴である。
この馬のランクと云うのを検討する前に、位置づけしてから馬券を購入して戴きたいものだ。
基本的にWJSは、ハンデ戦と同じで、JRAの予想行為の元に行われている。
格付けをして各馬を、それぞれの騎手に振り分けているので、馬のつくりもそれにあわせたデキであると云っても過言ではない。
だからDランクの馬を軸馬に据えたり、頭に持っていくというのは愚の骨頂で、思い切って馬券の対象から外した方が得策である。
10レースのゴールデンブーツTでは①⑤⑮の各馬はよほどのことがないかぎり、3着以内にはこないということだ。
このレースマーキングからは⑩⑪⑫の3連複がお薦め馬券ということになるのだが、⑬キクカラヴリイに騎乗するガルシア騎手は現在2位で、最終レースのお手馬がDランクなので、このレースが目一杯の勝負だと思う。確かにこの馬は、Aランクの中では少々足りない馬だと思う。しかし松田国英厩舎や長浜博之厩舎が出走させている馬とは、明らかに本気度が違うのである。
そのような本気度も加味して、予想順位は⑬⑨⑥④⑧⑪とした。
このレースは私の注目馬「モチ」君が休み明けで出走。Bランクでこのレース勝敗如何ではプラード騎手にもチャンスがある。若駒賞を勝った「モチ」君も田中章博厩舎の中でもドンドンとランク落ちしている。本気度という点で、またまた痛い目に遭うかもしれないが、モチ君の馬券を加えてみたい。
最終のゴールデンホイップT、マーキング的には⑦⑤⑪というのが本線であるが、このレースは3つの厩舎が2頭出しである。特に白井寿昭厩舎はAランク、Bランクの馬を出走させている。先にあげたプラード騎手が騎乗する⑭ケイアイプラウドも白井厩舎の1頭である。なんとも「シャレた」騎乗だが、この他にも、10レースと比較すると、このレースは各厩舎の本気度が高いというのが窺える。
梅田智之厩舎も2頭だしで⑬エアニックスは看板馬である。⑩シャイナムスメも坂口正大厩舎を代表する馬である。1600万の常連で休み明けの④マッハジュウクンも侮れない。本当に各厩舎、各世代の代表馬が出走しており、松田国英厩舎などは10レースと比較しても、明らかにこちらの本気度が高い。
その中にあって、Dランク2頭を出走させているのが川村禎彦厩舎である。川村厩舎の活躍馬としては決して低くない。厩舎自体に良血馬が少ないことで、超一流騎手が騎乗する機会が少ない。確かにDランクの馬は切り捨てるのが1番だが、このレースに限っては①マッチメイトを気にかけていておいても惜しくはないだろう。
順位は⑭⑨⑬⑪③⑦で白井厩舎の親子丼も考えている。
さてメインレースのJCDだが、昨日の阪神は重馬場で、今日の馬場状態とは明らかに違うため、どのような流れになるのか推測し難い。今日のレースを十分に検討したうえで決めたいが、今あるイメージとしては差し、追い込み馬の「ゴール前一気」、というイメージなのだが、そのようなイメージの馬が日本馬に存在しない。
そのような理由から、堅実な日本馬と1着には外国馬という馬単が馬券の選択肢としては正解かもしれない。
もっとも外国馬がどうのような走りをするのか、全く分からないのでなんともいいようがないのだが、JCに続いての取り消し馬が出て、それならばここは2頭の単勝勝負に走っても面白いと思う。
前売りのマーキング順位としては⑥⑦⑪③⑧⑩だが、①⑮も予想の範疇。
もしもサプライズを演出する馬がいるとすれば、⑨アドマイヤフジだろう。果たしてメイショウが東京の敵を阪神で取れるかも興味深いが、正直現時点でこの馬という特定ができず、見送る可能性も高い。何かを買えと云われればマーキングから③サンライズバッカスの複勝を購入するだろう。
<< 今日のマーキング >>
東京
【1R】⑭⑩⑮⑧④⑬
【2R】⑪⑤⑩⑨⑬⑧
【3R】⑪⑧⑭①⑫②
【4R】③⑩⑬⑦④①
【5R】⑧⑨⑪⑥①⑩
【6R】①⑨⑭⑬⑪④
【7R】③⑩⑧④⑤①
【8R】⑫③⑪①⑮⑩
【9R】⑪⑫⑨⑥②①
【10R】⑫③⑦⑩⑤⑧⑮
【11R】①⑤⑬⑭⑫⑨
【12R】⑦⑥⑪⑤①⑧
その分は今日の馬券でお返しします。
JCDの予想に入る前に、「ワールドジョッキーシリーズ」に関して触れて見たい。昨日の戦績を併せみて、今日の馬券に繋げてみよう。
現在、首位を走るのが小牧太騎手。
昨日はランクBとランクAの馬に騎乗していたので、この成績は納得できる。要はこのランクA、Bの馬でどれだけ活躍できるかが、このシリーズの特徴である。
この馬のランクと云うのを検討する前に、位置づけしてから馬券を購入して戴きたいものだ。
基本的にWJSは、ハンデ戦と同じで、JRAの予想行為の元に行われている。
格付けをして各馬を、それぞれの騎手に振り分けているので、馬のつくりもそれにあわせたデキであると云っても過言ではない。
だからDランクの馬を軸馬に据えたり、頭に持っていくというのは愚の骨頂で、思い切って馬券の対象から外した方が得策である。
10レースのゴールデンブーツTでは①⑤⑮の各馬はよほどのことがないかぎり、3着以内にはこないということだ。
このレースマーキングからは⑩⑪⑫の3連複がお薦め馬券ということになるのだが、⑬キクカラヴリイに騎乗するガルシア騎手は現在2位で、最終レースのお手馬がDランクなので、このレースが目一杯の勝負だと思う。確かにこの馬は、Aランクの中では少々足りない馬だと思う。しかし松田国英厩舎や長浜博之厩舎が出走させている馬とは、明らかに本気度が違うのである。
そのような本気度も加味して、予想順位は⑬⑨⑥④⑧⑪とした。
このレースは私の注目馬「モチ」君が休み明けで出走。Bランクでこのレース勝敗如何ではプラード騎手にもチャンスがある。若駒賞を勝った「モチ」君も田中章博厩舎の中でもドンドンとランク落ちしている。本気度という点で、またまた痛い目に遭うかもしれないが、モチ君の馬券を加えてみたい。
最終のゴールデンホイップT、マーキング的には⑦⑤⑪というのが本線であるが、このレースは3つの厩舎が2頭出しである。特に白井寿昭厩舎はAランク、Bランクの馬を出走させている。先にあげたプラード騎手が騎乗する⑭ケイアイプラウドも白井厩舎の1頭である。なんとも「シャレた」騎乗だが、この他にも、10レースと比較すると、このレースは各厩舎の本気度が高いというのが窺える。
梅田智之厩舎も2頭だしで⑬エアニックスは看板馬である。⑩シャイナムスメも坂口正大厩舎を代表する馬である。1600万の常連で休み明けの④マッハジュウクンも侮れない。本当に各厩舎、各世代の代表馬が出走しており、松田国英厩舎などは10レースと比較しても、明らかにこちらの本気度が高い。
その中にあって、Dランク2頭を出走させているのが川村禎彦厩舎である。川村厩舎の活躍馬としては決して低くない。厩舎自体に良血馬が少ないことで、超一流騎手が騎乗する機会が少ない。確かにDランクの馬は切り捨てるのが1番だが、このレースに限っては①マッチメイトを気にかけていておいても惜しくはないだろう。
順位は⑭⑨⑬⑪③⑦で白井厩舎の親子丼も考えている。
さてメインレースのJCDだが、昨日の阪神は重馬場で、今日の馬場状態とは明らかに違うため、どのような流れになるのか推測し難い。今日のレースを十分に検討したうえで決めたいが、今あるイメージとしては差し、追い込み馬の「ゴール前一気」、というイメージなのだが、そのようなイメージの馬が日本馬に存在しない。
そのような理由から、堅実な日本馬と1着には外国馬という馬単が馬券の選択肢としては正解かもしれない。
もっとも外国馬がどうのような走りをするのか、全く分からないのでなんともいいようがないのだが、JCに続いての取り消し馬が出て、それならばここは2頭の単勝勝負に走っても面白いと思う。
前売りのマーキング順位としては⑥⑦⑪③⑧⑩だが、①⑮も予想の範疇。
もしもサプライズを演出する馬がいるとすれば、⑨アドマイヤフジだろう。果たしてメイショウが東京の敵を阪神で取れるかも興味深いが、正直現時点でこの馬という特定ができず、見送る可能性も高い。何かを買えと云われればマーキングから③サンライズバッカスの複勝を購入するだろう。
<< 今日のマーキング >>
東京
【1R】⑭⑩⑮⑧④⑬
【2R】⑪⑤⑩⑨⑬⑧
【3R】⑪⑧⑭①⑫②
【4R】③⑩⑬⑦④①
【5R】⑧⑨⑪⑥①⑩
【6R】①⑨⑭⑬⑪④
【7R】③⑩⑧④⑤①
【8R】⑫③⑪①⑮⑩
【9R】⑪⑫⑨⑥②①
【10R】⑫③⑦⑩⑤⑧⑮
【11R】①⑤⑬⑭⑫⑨
【12R】⑦⑥⑪⑤①⑧