あちこちで咲いていたヒガンバナ(すみません、過去形になってしまいました)
今年は一面のヒガンバナは見れなかったけれど、ぽつぽつあちこちで期間が長く咲いてくれていて、例年とは少し違った様子の花が見られました。
9月21日夕方
いつものスーパーの生垣から顔を出したヒガンバナ。
潜りこんでいるような花の色が一番情熱的。
例年なら、もう姿はなくなっているはずの9月29日。
都合で待ち合わせの時間よりもかなり早くついてしまって、近くを散策した時にたくさんヒガンバナを見つけました。
供えられたヒガンバナも緋色が鮮やかです。
こんなところにも
高い土手の上に花が見えて後ろに回ってみました。
木陰にも
9月30日 久しぶりにいい陽気だったので、自転車でパート先まで。神社の前のヒガンバナ。
一度花が終わり、また咲いたようです。
一本離れて少し控えめに花も小さめのヒガンバナ
花弁が細くて尖っていますが、別の品種でしょうか。ただの個体差でしょうか?
10月に入ってからもしばらくヒガンバナがみられました。
花期が長くてちょっと得した気分です。
でも今年は台風で一度葉が落ちてしまった桜が勘違いしてあちこちで咲いているそうです。
やはり天候不順が影響しているんでしょうか…。気に掛かりますね。
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ヒガンバナが終わって、菊の季節も間近です。
そうですねえいよいよ秋も深まり菊香香る季節ですね。