湿地帯の茂みには、よく見かけるヘクソ蔓よりも小さめで蕾がたくさんついているヘクソカズラをたくさん見かけました。(8月13日)木ばかりではなく、背の低い草にもたくさん絡みついて、絡みつかれた草がちょっと気の毒のような感じですが。
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うちの近くにも、あちこちで、ヘクソカズラが咲きはじめました。
学校裏のフェンスに絡んだヘクソカズラ。左上の写真(8月13日)から3日後花がたくさん咲いていました。
ね?ちょっと湿地帯に咲いているものよりも、大きいでしょ。花の中の赤い部分も広いのかな?
葉や花のつき方も違いますよね。
空き地の方も少し遅れて、でも大柄なヘクソカズラが咲きはじめました。
是非写真はクリックして大きくしてみてくださいね。花びらのひらひらもきれいだし、中の赤い模様も✩が綺麗ですよ~~。これだけ見るとなかなか芸術的な花なんですけど、名前がねえ、かわいそうねえ。まあ、みなさん早乙女草とお呼びくださいね
以前に花冠の先まで色のついた花を見つけて記事にしております。お暇な折にみていただけたら幸いです。
http://michikusanojikan.at.webry.info/200808/article_9.html
可愛いですが名前を付けた人を恨みたいですね!
赤い部分の違いがあったり、花の付き方に違いがあったりするのですね~~
さすが、よしこさん、よく観察なさっていますね!
これからも、よくよく中まで見てみますね。中まで白いものもあるかもしれないですね