曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

私のお脳もぼっけぼけ~~

2013年05月16日 | これって認知症?

今朝、私のお脳は、機能停止状態。

なにせ、なぜか月曜日と思いこんでいた。

金曜日にムスコは一杯があったので、バイクを置いてきて、そうすると、朝いつもよりも早く出るから、早くしたくしなくちゃ!

「とうちゃん、バイクある?ないよね!」なんて朝食の支度しながら、とどちゃんにわめいちまったよ。

とどちゃん、何言ってる?と思っているから当然動くわけもなく…。

でも、私の頭は月曜日~~だから、焦りまくっているのさ~~。

しばらくして、あ!違うじゃん!何勘違いしてるんだろ~~って思ったんだけど、たぶん、前日自分が休みを取って、母親をリハビリに連れて行き、そのあと、娘とマゴがやってきてなんだかんだしていたからかな~~。

それで、今日は月曜日なんて思ったのかな。

で、ふと、もうすぐ、娘の誕生日だな~~(誕生日は覚えていた)それに、結婚記念日も来るな~~なんて思っていたら、とどちゃんが、

「今年、マゴ2人七五三じゃないか?五歳と三歳だよな?」なんて言い出して、

そうだね…と思ったんだけど、おっそろしいことに、なぜか上のマゴの誕生日がど~~~しても思い出せなくなっちまった。

完全お脳はフリーズしちまったぜ…。

う~~~、頑張れ~~~、思い出すんだ~~~。

う~~~ん…とひねりにひねって、や~~~と思いだしました。

が!がが!

その間の怖かったこと。

びよ~~~ん。

やばいぜ~~

かなり、やばくないっすか~~。

昨日、実家母は、かなり精神的に落ち着いていて、リハビリに連れて行くのも楽で、時間も掛からず、ほっとしたせいか。と思いたい。

昨夜遅くて寝不足…と、思いたい。

でもなあ、こういうのがだんだん…、ひえ~~!考えるだにおそろし~~~。

 

やばいと言えば、久しぶりにBこさん、登場。

今までは体が曲ってきているって感じだったのが、曲がるではなく、折れているって感じになってきてしまいました。ここのところのこの急激な傾斜はほっておいて、いいのだろうか…。

それに傾眠が非常に強くなって、食後にすわったままいわゆる傾眠している事は、当たり前にあったんですが、ここのところ、食事の最後の方(食事にも時間がすごく掛かるようになってきた)に、居眠りしてしまっていたり、昨日今日は、いつも自分の食べた物を流しに運んでくれるんですが、たぶん運ぼうと思って、お箸を上に向けて握ったまま、眠ってしまい、あやうく目をつきさしてしまうところでした。

しかも、一度ならずも二度続けてやりました。

今日は腰も大分痛いようで、もしかして、圧迫骨折しちゃってますかね~~。

しかしな、今の掛かり付け医、私はち~~とばかり(薬の出し方などで)どうなのよって思っているところもあり、かといって、私の掛かっている整形外科に連れて行くには、時間がない。Bこさんの掛かり付け医はなんといっても近所なので、便利なんだけど、連れて行きやすさを取るか、診察の内容を取るか…。困ったな……。

が!がが!

Gオさんはもちろん、とどちゃん、な~~んも感じてませんですわ。

あの、急な体の折れ具合は、どう見ても異常だと思うが。

ま!実の息子がいいなら、いいがな~~。

でも、とどちゃんに、気がつけってほうが無理つう話しもあるが。

でも、つけはこっちに回ってくるって、話しもあるが…。

 

その前に、わたいが、オオボケ小ボケになる可能性もあるな。

ぶあははは!そんときゃ、こっちの勝ちつうことで。

先に、私がいかせていただきやす(^_^)v(どこへ??)

ぶああはははは!


密かに ひっそりと 隠れているつもり byむし倶楽部

2013年05月16日 | 昆虫

6の付く日はむし倶楽部の日です

 とっても身近な所ばかりの、ひそかにいた、むしたちです。

 小さい虫って、何を思い浮かべます?

 夏になると出てくる、ちょっと、いや、大分嫌な奴→蚊! 

 あんなにちっこいのに、存在感がやたら大きい奴。

 小さい羽蟻も、蚊ほどではないけど、ちょいっとうっとうしい存在。

今日はそんな奴らの仲間っちです。

4月14日 チューリップも終わり、明るい色の花を植えました。

と、そこに、ん?ありんこ?

羽アリ?小さな蜂の仲間?

 

そして、昨日見つけたのは

テイカカズラの花に、ちょっぴり足が見え、しばらくして、姿が見えてきました。

高校裏のフェンスに絡みつくテイカカズラ。

いつもここで、いろんな蔦類や、雑草を写しています。

このフェンスの隙間から、高校生の姿を覗く輩がいるので、(以前、手前に用水路があって、用水路の中に入り、更にフェンスによじ登って中を覗いている、アホ~~なオッサンがいたのさ~~)こんなところからカメラを覗くのは、ちょっと誤解をまねくなあ。

でも、最近はすぐ画像が見せられるからねいいんだけど、花ではなくて、むしんこを写しているなんて、これまた結構あやしい~~~オバハンですわね。

この、むしんこ。いったい何がしたいんじゃ?

上の2枚は買い物に行く前。下の1枚は買い物後(20分ぐらい後)に写したんだよ。

しかし、足長だね~~。ちょっと邪魔のような気もするが。

※6の付く日はむし倶楽部の活動日です。

むし倶楽部の詳しくは、部長のNOZOさんのブログ ★進め‼野外活動隊★をご覧くださいね。

※カメラはSONYのNEX-3 標準ズームレンズ 絞り優先モードにて撮影。

 


白い ちょっと変わった形の花 なんじゃもんじゃの木

2013年05月15日 | 樹木

ゴールデンウイークのころ、毎年、城北公園の一角が真っ白い花で一杯になる。

城北公園の時計台の周り、ぐるりと、なんじゃもんじゃの白い花で一杯になる。

4月25日、母親の入院先の病院の片隅に、まだ、小さななんじゃもんじゃの木に花が咲いているを見つけたよ。

もちろん、見事な時計台の周りのなんじゃもんじゃのようにはいけないけれど、夕方暮れなずむ頃、そして、気持ちがちょっとざわざわしていた時、この花に慰められたよ。

本当は城北公園のなんじゃもんじゃもゴールデンウィーク中に見に行く予定が、見事につぶれちゃったからなあ。

瞼の、一面の白い花だけれど…。

でも、これはこれで、いいんだな。

 

ちょっと暗くなってきて、後ろの壁の色に溶け込んでしまって、すっかりモノトーンだけれど、丁度その時の気持ちを静めるにはぴったりな色合いだった。

 

 

 


白い ちっぽけな 花 マツバゼリ

2013年05月14日 | 野の花

ドウダンツツジや、ハナミズキの花の足元のセリ科の雑草。マツバゼリ

よ~~~くみないと見えないような、虫眼鏡サイズの白い花が咲いています。

これも、蔵出しの写真。撮影は4月14日。丁度ハナミズキの花を写している時に、写した写真です。

マツバゼリの名前はこの葉の松葉のような様から来ているようです。

蕾の色と咲いた花がピンクと白で、なかなか綺麗です。

こんな、ちっぽけな花、そして、細い花のに、アゲハ蝶の幼虫がむしゃむしゃ食べていて、さすがセリ科の植物って思います。

 古い写真でファイルが見つからず、昔のブログから引っ張り出したので、小さい写真ですが、こんなデカイアゲハ蝶の幼虫がいましたよ。(2009年5月25日のブログでした)

    ね、どう見ても君の食べる量はないと思うが…。

 


白い花 ドウダンツツジ

2013年05月13日 | 樹木

今年に入ってから、行動範囲はと~~っても狭いんだけど、それでも、身のまわりに一杯花はあるんだよね。

撮りためている写真から、木に咲く白い花を。

第一弾 白い小さな壺型のかわいい、ドウダンツツジ。

近くの小さな公園の一角に植えられているドウダンツツジ。

ちょっと刈り過ぎの真四角に整えられてしまう枝から(中には葉がほとんどないところもあるぐらい)めげずに咲かせた花。

冷たい雨の降った4月中旬の夕方。

雨の滴が、つめたそう。

壺型の花の中がどうなっているのか見たくて、何回も挑戦。

ピントがね~~。なかなか合わせられないから、これが限度。

サムネイルで。

画面をクリックして別画面を開き、更にクリックすると、大きくなります。微妙~~に、なかの蕊が見えるような見えないような。戻る時はバナーの戻るキーで。

壺の先が、5つに✿型に綺麗にくるりんしているのにご注目。

こんなちっちゃい花なのに、かなり精巧にち密に出来ているのに驚いちゃいます\(◎o◎)/!

雄蕊はいくつなんだろう??

 

 

 

 


人間は重いもんだね~~\(◎o◎)/!リハビリに連れて行く編

2013年05月12日 | これって介護?

ええ~っと、現実から逃げてばかりもいられない。

とりあえず、なんとか、リハビリにも連れて行かなくてはと、時間を夕方にしてもらって、移動の時間もかなりかかるだろうと、余裕を持って(余裕がある予定)実家へ迎えに行った。

まず、第一の難関は、母親が裏口の鍵を開けられるか否か。(玄関は2段の段差を下りなくてはならず、ひとりで歩行器を使っては無理なので)前日、弟からのSOSの時に、私が実家の裏のカギを預かる云々があったんだけど、母親が自分で開けられるから、預からなくていいと言い張り、裏だって、段差が低いとはいえあるので、手を伸ばしてひっくり返ると困るとの心配あり。

一応、裏口のカギは開けられた。まあね、その時の母親の顔を表現するのはやめときましょ!

それから、ああせい、こうせいとせかされながら、玄関に誘導。まずは、玄関のステップの段差、まずは靴を履かせてからと、学習いたしました。とにかく立ったら座るのが大変。座ったら立つのが大変。玄関に靴をすぐ履けるように置いて、その上に歩ける方の左足を乗せて、座らせる。そして、靴を履かせて、歩行器をあてがって、つかまって立たせる。

そこから平らなところはそのまま、歩行器をぽこぽこ移動しながら、玄関の外に出て、更に階段をゆっくり下ろす。一応片方は緩い段差の階段なので、なんとか、降りる方は、クリア。

さて、そこから、車まで、歩行器でなんとか移動して、さて、車のステップ。片足で乗るのは大変。とりあえず、一度後ろ向きにして、腰かけさせて、向きを変えさせようとするけれど、萎えてしまっている手で体重を支えるのが出来ずに、ここも苦戦。

と、ここで雨が降ってきたから傘がいると母親が騒ぎ、本人は濡れることはまずないんだけど、必要だと騒ぐので、取りに戻る(こっちはとりあえず車につんどきゃいいだろみないなね(^_^)v)歩行器を畳んで車に詰め込んで、いざ、出発。

病院の入口は、大きく屋根が張り出して、車いすの乗降には差し支えないようになっていて、一旦、そこに横付け。車いすを取りにいって、さて、車いすに移乗させようとするも、先に立ってしまい、降りれない。一度座らせて、体の向きを変えて、左足を前に出させて立たせ(これがむずかしい。ただでさえ利き足で片足立ちをするのは難しいのに、足のあるところよりも下に足を出して立たなくてはならないのだから。)車いすと本人を支えて、なんとか、車いすに座らせると言うより、落とすと言った方が正確か?

ロビーまでは車いすを押して入り、受付は自分で車いすを動かしていって、通路の方に移動して待つように言い置いて、急ぎ車を駐車場へ。

雨が降ってきたけれど、歩行器とその他の荷物があると、傘なんぞ持ってはいけないので、とりあえず必要なものだけ持って、母親のところへ。

しかし、歩行器が幅を取るし持ちにくいし、それを持って車いすを押すのは非常に大変なんだけれど、母親、何度言っても自分でもう、車いすを動かす気はなし。

エレベーターを乗るにも、右足を上げて前に出している分、場所を取り、歩行器が邪魔になり乗るのも、他の人に迷惑を掛けながら。見かねた人が、先に歩行器だけ持っていったら?と声を掛けられると、母親すまして「大丈夫です。娘が持っていますから」

リハビリ室につくと、そのまま車いすに乗って待てばいいのに、ソファーに座ると言いだし、待っていた人が、あわてて左右に分かれて場所を開けてくれると、

「じゃ、ここに座らせて。」って自分で立って、向きを変えてすわれっつうの!

「え?後ろ向きにしてくれればいいじゃん。」って車いすの背を乗り越えさせろってか?

仕方なく自分で立って、大騒ぎの末、ソファに座り、「ほれ、早く歩行器を広げなきゃ!(呼ばれても立てないと言いたいらしい)」

「ちょいまち!車いすをかたずけてから。車いすと歩行器を一緒に持っているんだからね。置いて来ないと両手が開かないんだよ。」

車いすを端に置き、歩行器を広げるのに、どうしても自分の方に(私の方に)広げないと広がらないし、広げる時に手を挟みそうなので、さっとは用意できないんですが、それが待てない。

「だから!こっちに向けてくれなきゃ!早くこっち!」

ちゃんと広がらないまま、持ったら転ぶような状態でわたしたろかと思いましたわ。ほんとに憎たらしい言い方で、避けて座ってくれた人たちも更に、よけた!

やっと、セットで来たので、さて、私もちょっと一息と思ったら、

「あんた、まだ、仕事があるでしょ?私が入院中に忘れ物したのを、ナースステーションで預かってくれているから、取りに行かなきゃ!」

ムムム、取りに行って頂戴だろがああ~~。と心の中で叫びつつ、仏頂面でナースステーションへ。

戻ると呼ばれて中に入るところ。一応ひとりで歩行器で中に入って行く後姿が見えたから、廊下で一休み。

次の予定日には弟が付き添う予定で、弟の来れる時間に予約を取らなくてはと思っていると、母親に次の予定日の時間は大丈夫だったかと聞くと、すまして、「大丈夫」

思いっきり邪魔になるところで、歩行器から車いすに乗せろと言いだし、ここは部屋の前で出入りに邪魔になるからここまで移動してというのがわからない。

「いいから、ここに車いすを持ってきて」と居座ってしまい、他の人の出入りができなくなり、中から、担当の整体師が2人出てくる事態になってしまった。

なだめなだめ、少し移動させ、そこで、担当の整体師の方と話しをし、

「すみません、次の予約なんですが…」と言いかけると母親が「その話はもう、終わっているから。ちゃんと予定時間を取ったから。」と言いだしたが、整体師の先生、困った顔をして、

「いやあ、申し訳ない。1時半と言われるんですが、4時半しかできないんですが、ご本人様が待つからいいと、おっしゃるんです。」

「いや、次回は弟が来てくれるんですが、4時半では無理だと思います。私もその日は夕方まで仕事でどうしても都合がつかないんですが。」

というと、「一応外来のリハビリは午後は4時半しかないものですから、お迎えだけお願いできませんか?」

横で、母親は「だって、別にいいの!1時半に来て待ってるから!」

「だからね、こっちが来れないのよ。ひとりで帰れないでしょ?だから、無理なんだよ。」

母親、じれて、バタバタしてましたが、もう、こっちはいい加減腹も立っていたので、

「じゃあ、今週はもう、リハビリは来れないので、来週でもいいですか?どうしてもこなくては駄目ですか?連れてくる自身が大変なので、付き添える日に出来ないでしょうか?」

すると、整体師さんが「○○さん、ご自分で今日やったこと出来ますね?○○さんは意欲もあるし、なんでもご自分で出来るから大丈夫ですね。じゃあ、来週に予定しましょう。」

となって、ほっと、一安心。

まだぞろ、会計がどうたら、なんだかんだ、ぶうたれてましたが、とりあえず、他の人に迷惑がかかるのを少しでも減らすために、歩行器を横の方に置き、母親を車いすに乗せたまま邪魔にならないところで待たせ、会計をすませ、駐車場の券を清算し、(もう、これもいちいちなんだかんだ言ってますが、もう、ムシムシヨ~~)車いすを車寄せの近くに移動させて、ブレーキをかい、

「車を持って来るまで、ここで動かないでいてよ。車を出すのに時間掛かるよ。いい?私が車で自分で動いちゃダメだからね。」

車を寄せて、なんとか車にぶち込み実家へ。

さて、今度は玄関の外階段の上り。

いやあ、やはり萎えている手足で、歩行器につかまって片足でぴょんと階段を上がるはとても無理な話ですね~~。

仕方ない、抱えあげようと思いましたが、重いわ。ほんと重いわ。

なんとか、玄関の中に入り、さて、玄関の上り口。一応手すりもあるんですけど、本人力一杯つかまってプルっぷるしてるんですけど、手すりもガタガタ行っちゃってますけど、うんもすんも持ち上がりやせん。

後ろ向きに座らせて、なんとか、ずり上げたものの、今度は立ちあがれやせんぜ!

やはり、入院中のベットに座っているだけの生活で、すっかり筋力は失われ、ふにゃふにゃになっちまってます。なのに!口だけは…という、にっくったらしい輩になっちまいました~~~。

どう考えても、こっちの方がリハビリだわ(;一_一)

ま、今週はリハビリなしにしちまったし、とにかく10日までは私、正直言って息つく暇もありやせんので、これにて失礼

ぶりぶりしたまま、家に帰った私、Gオさんが、「どうだった?」と五月蠅く聞いてくるので、いやさ、夕飯の準備も超高速でやらんやらんとってとこに持ってきて、実家母の話しは、ほんと、したくない気分だったんですよ。でもさ、相手は心配して聞いてくれているわけだし、仕方なく、「困ったさんになって、こんなにくったらしい事言ってます。」なんぞ言ったら、Gオさん、「しょうがないよ。娘だもんで甘えてるだよ。いいじゃん、甘えさせてやってや」なんぞ言うから、

「冗談じゃない!やってほしかったら、ちゃんと、やって下さい。って頼むべきです。」

Gオさん「いいじゃん。娘なんだから何言ってもさ。」

私「娘だから甘えてる?何言ってもいい?もう、嫌だ、行ってやらない!金輪際やってやらない!娘だってそう思うんだからね、嫁さんじゃあ、絶対やってくれないよ。」

Gオさん「え~~?そうかなあ。娘でもそんな、気を使わなきゃならない?いいじゃんねえ。娘なんだから。」

よしこ、大噴火!

なんとか、押さえていたものが爆発しました!

いや、別に人に危害は加えないですけど。心の中でね、大噴火よ。

誰に対しても、何かしてもらう時にはお願いし、してもらったらありがとう。これ当たり前のことじゃあありやせんか?

実際実家母に、子どもだから、やるのが当たり前。嫁だからこれをするのが当たり前で、頼むものではない。という気持ちがあるから、今回の事態があるわけで、私は一緒に住んでいるわけではないから、顔を見ないようにしようと思えばできますけど、これ、嫁さん(もちろん弟も)、たまらんぜ!わたいなら、仕事と偽って、家に帰りたくないな。

ま、ウチのGオさんとBこさんは、まだ、まともつうことで。

ええ、ええ、実家母に比べたら、ホント、かわいいじじばばですわ。

始め、介護認定を受けるとか手すりをつけるなんて言うのに、抵抗していたBこさんも、最近じゃあ、あちこちに自慢しちゃって、あんたんとこも、手すりつけりゃいいのになんぞ言ってますからね。

何かすれば必ずありがとって言うしね。

最近、私の言う事ちゃんと、聞くしね(時々はあれ?つうこともしますけど、ご愛嬌です(^_^)v)

その後、一応毎晩実家に電話をしていますが、徐々に落ち着いてきました。

ちょっと、反省の様子も見られではありますが、なかなか人のやることがいちいち気になる性格は一気には改善されず、今日はどうもヨメちゃん、臥せっていて顔を見せないらしいです。

ま、無理もありやせん。

一応、弟も始めなんでリハビリに行かなきゃならないんだなんて、言ってましたが、なんとか都合をつけようとしている姿勢も見られるようになったので、まあ、少しずつ前進ですかね。

歩行器の歩行と同じで、小さな一歩ですが、出るかで出ないかで全然違いますからね。

それにしても、動けない人を動かすのは本当に大変ですね。

介護の大変さ。

少し実感し、まだ3人だよ~。もしかしてオットあるいは自分も介護になるかもじゃん。今後どうする~~?の恐怖もひしひし押し寄せた1週間でした。


万年草のうしろの(^_^)vサイン

2013年05月12日 | 足元で見つけたもの

黄色い星のような花、万年草が足元を明るくしています。

4月27日咲きはじめ

 

5月6日夕方。

ますます、花は開いて、地面に灯りが灯ったよう。

大きな桜の木の根元に咲いた、万年草。

木の幹の前で

万年草の後ろで

(^_^)vサイン見つけました。(^_^)v

 


いわゆる鳩胸

2013年05月12日 | 

介護ネタはやはり、書いたからとそれで気が晴れるってもんでもなく(他の事なら、吐きだす事で楽になるけれど)逆に頭の中、その事でぐるぐるになっちまうので見つけ物シリーズを。

イライラした気持ちがちょっと静まって、気が重かった母親の見舞いも、心明るく出かけようとした時、家の軒先で、かわいい声で歌うような鳥の声。姿はよく見えないけれど、綺麗な小鳥の鳴き声に癒されたよ。

あまりよく写っていないので、サムネイルで。興味のある方はクリックして別画面を開き再クリックで大きくなるので、ご覧ください。と言ってもかなりボケボケですが。戻る時はバナーの方の戻るキーで。

この鳴き声に後押しされるように、病院に行き、なんとか、歩かせようと叱咤激励後の帰り道。

通りかかった植え込みのかなり低いところに、鳩が止まり

そして、胸を張った。

う~~ん。立派な鳩胸や~~❣

 


バナナツリーの花(カラタマオガタマの花)

2013年05月11日 | 樹木

神社などによくある樹木、カラタマオガタマの樹は、庭木にも植えられていて、これは、去年近くの植え込みに植えられた木。植えられてすぐに花が咲いているのに気がついた。

そろそろかなと覗いてみたら、花が咲いていたのだ。→去年の花

今年は目をつけていたので、4月に花をつけたところからウオッチしていたけれど、お蔵入りしていた。

別名バナナツリーと言うこの花は、確かに花だけ見ると、ちょっと、外国系?って感じだけれど、原産地は中国なんだって→詳しくはこちら

バナナの香りがするというけれど、それほど(名前が付くほど)香りは感じないけれどそれについて詳しく書かれているのが→こちら

この花、中の蕊が面白い。

4月8日夕方の様子。

咲きはじめた花はこの時数輪。まだ、蕊が固い状態。

もう1本在る木も白い花を咲かせたのが5月6日。

暑かったり寒かったりで、なかなか花の開花が進まないのかな?去年は4月末には沢山の花が見られた。

葉の付け根に花が咲き、葉よりも花が小さいから花は目立たない。

蕊が枯れて花も終わり近づいたもの↓

モクレン科独特の蕊だね(^_^)v

 


人間は重いもんだね~~(;一_一)\(◎o◎)/!母親のわからんちん病編

2013年05月10日 | これって介護?

実家母の、高々10日余りの入院後、殆ど自分で動く気なしの状態で、私にとっては悪夢の1週間が過ぎました。

まあ、過ぎてしまえば(山を越えれば)そうそう、撃沈する必要もなかったんですが、長~~い、ちょっと辛い(ホントの介護になった人には柔な事ですけど)1週間でした。

連休中に退院し、その間は当然弟夫婦に任せ…のつもりが、弟からSOS。

おい、わたいは明日からの英気を養いたいんじゃ!とは、思ったものの、重たい腰をあげて、実家に行ってまいりました。

入院中は、歩くのを怖がったり、松葉つえを使わないなんて、まあ、言ってみればかわいい我儘だったんですが、

が!がが!

思いっきり目にケンが出て、いわゆる被害妄想と言うか、1つ言うと10個ぐらい口汚くののしりが返ってくる。しかも、例えば

「食べさせてくれなかったプンプンいやさ、があがあ(怒)」

→手術後の一日目、右足に枕を当てて、少し挙上した状態で、私は足をあげているので、食べにくいのに看護師は食べさせてくれなかった。

弟曰くこれをずっと言っている。何度言ってもわからない(;一_一)

ん~~~。そりゃ、ひとりで食べれるだろお~~~。だって、母親自身、右肩の手術で右手をつった状態で、一度も食べわせてもらったなんてことはなかったと言う経験もしているし、今までなら、そんなことを言う人ではなかったんですがねえ。

一応私も説得?説明してみたけれど、いわゆる火に油状態。

「包帯だってこんなひどい巻き方だから、この次診察までこのままでいて、先生に見せなきゃならない!」

ん~~~~。

別に普通だと思うが…。

どう、気に入らないのかわからないんですが、抜糸をした先生は担当医ではなかったらしい。傷をちゃんと見せて説明しながら抜糸してくれて、ささっと包帯を巻いてくれたと言っていたんですが、どうも、その、ささっと巻いたって言うのが気になっていたらしく、(担当医でなかったのが気に入らなかったのか?)よくよく見たら、「こんなひどい巻き方がある?」って言う巻き方だそうな…。

どこが?いや、もし、なんなら、巻き直したら?

と言うと、これまた火に油状態。

「どうしても、担当医に見せてやらなきゃならない!」

なんでだ?

「だって、こんな巻き方だよ!こ~~んな巻き方をしたって見せる必要がある!」

ん~~~、まあ、本人がそうしたいならどうぞですがね~~、その前にリハビリあるじゃんね。そんとき外すんじゃなかったのかい?

「じゃあ、リハビリの先生に見せて文句言ってやる!!」

文句言って何かなるわけ???それに、必要な文句?

そして、更に、お風呂に入れない不満爆発!

その横で弟ぼそっと、「お風呂、俺に入れろというが、俺一人じゃかつげんから…ぼそぼそ…」

そうとう、母親に責められていたような様子。

「だって、入院中は体拭くだけだよ。今だって、私はシャワーは嫌なんだよ!」

???あの~~~。当初予定じゃあ、入院中もシャワー浴するってなってたけど?もしかして、拒否したんじゃないの?うちだって、ギブスの間はシャワー浴ってなっていたよね。お風呂は入れないんだよ。

って言ってもこれまた火に油。

「私はどうしてもお風呂に入りたいんだ~~~。」

だからさ、風呂桶にはつかれないんだよ。ちゃんと手術の前に説明されて、それでも自分で手術するって決めたんだよ。

弟「あんたが入れられないんだったら、そういう場所(入浴介助をしてくれるところの事か?)に連れて行けって聞かないんだよ(ー_ー)!!」

「お母さん、まだ、お風呂は入れないんだよ。それでもさ、初めは40日ギブスだったのが、固定だけでよくなったから、うまくいけば20日でお風呂に入れるんだよ。それまではシャワー浴だよ。初めの予定の半分で入れるんだからよかったじゃん。」

「私はね!お風呂に入りたいんだ!家で無理ならそういうところに連れて行ってもらう!第一今、洗面所に行くだって凄い大変なんだから、そういうところでないと一生入れない!」

「いやいや、とにかく今度の診察までは入ったら駄目だからね。入れないんだからね。わかる?まだ、入浴っていうのは出来ないんだよ。入りたいのはわかるけど、無理なんだよ。それにね、一生入れないなんてことないから。すぐ、固定も外れるんだから、そうしたらひとりで入れるんだよ。」

「いや!一生入れないからなんとかしてもらう!」

弟は困り果てて、なんとか、介護施設のようなところで、入浴させてもらうって言う事は出来ないかなんて言ってますけど、第一、母親の認定は「自立」ですからね。それに、あと2週間すれば、入浴可ですから~~。

 

しかも、動けない病、動かない病の進行は非常に早いのに加えて、口うるさ病、人のやること待てない病も重篤になっていまして、終いに、わたいも母親に切れました(ー_ー)!!

「いい加減にして!」つうてしまいました。

と、母親なんて言ったともいます?肩をすくめて「おお~、こわ!」ですって。

こういう時に殺人事件って起きるんですわ。

「よく面倒見ている息子さん(娘さん)だったのにね」なんて言われるんだろうね。

他にも、まあ、いろいろ文句言ってましてね。正直、こいつ(親に向かってこれはないですけどね)を連れて明日リハビリに連れて行くの嫌じゃ!!!と拒否反応起こしちゃいました。

一応、これ書いている時点では、この病は改善の兆しありです。念のため。(つうか、母親の名誉の為?)

リハビリに行く編→に続く~~。