なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

神経内科を受診してMRIも撮ってきました

2013-12-29 10:33:55 | 通院
12月も末の忙しい時に専門医の神経内科へ受診してきました 

朝一でMRIも予約に入っていて新しくなった検査室で「20分から25分で終了しますから」と係りの方に迎え入れられて入っていった姑でした 

しかし40分も待たされてしまいました 

検査室から出てきた様子がわかったので『控え室』を覗きに行くと・・・何もせずに椅子にじっと座っている姑 

ちょっと見は普通に見える姑なので係りの人は普通に指示を出しているのですが、指示されたことを瞬時に忘れて検査を受けに行かずに控え室で座っていたのかもしれないと思いました 

午後から仕事へ戻る予定の夫は仕事に間に合わなくなるのではないかとイライラの連続だし 

姑はデイサービスへ遅れて連れて行く予定なのに昼食に間に合わなくなるのではないかとハラハラしました 

検査後の診察もどんどん遅れて終わったのは昼過ぎ、慌ててデイサービスへ連絡を入れて遅れても昼食は大丈夫と確認が取れてホッとしました 

かかりつけ医からお手紙を持っていったので、専門医のほうからも検査結果や治療方針のお知らせの手紙が出されました 

特に大きな指示もなく診察は終了、次回は3月ではなく4月にしてもらいました年度末も年度初めもきっと忙しい我が家でしょうから・・・この専門医への受診もここまで認知症が進んできて薬の効果も薄れてくると、必要性があるのだろうか?と疑問が湧き出てきてしまう 


最近の姑は・・・失敗してしまった下着類をコタツの中に隠すのか?乾かそうと思うのか?入れてあることがたびたび 

こまめに覗いては回収して洗濯しているのだが・・・困った現実です 


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