なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

メマリーが半分の10gに減らされた

2012-03-26 18:22:22 | 通院
今日はかかりつけ医へ私だけが受診をして、先週の木曜日にいつもの専門医へ受診して渡されてきた手紙も持参しました 

2月にかかりつけ医で血液検査を受けた結果『腎機能』が落ちていることが分かりメマリーの処方について相談してきて欲しいと言われていたので、聞いてきました 

メマリー自体はとても穏やかな薬なのだが、腎機能が落ちていると体内に残ってしまうために量を減らしたほうが良いという指示が出ました。

今日からはメマリーは10gになり、今まで中性脂肪を下げるために飲んでいた薬も腎機能にいい影響がないのでしばらく止める事になりました。

本人は何の薬をどれぐらい飲んでいるのかも分からずに飲んでいるのですが・・・メマリーが『5m』の粒が二つなので飲むのは4種類で『5粒』変わらないからちょうど良いかも 


今日は午後から美容院へ行くと出かけていった 

舅は姑の帰りを待たずに自分の用事で出かけていってしまった 

自分で夕食の買い物はするようにと言ってあると言うけれど・・・今夜は炊き込みご飯も炊いたから、食べてくれるかなぁ?

長くこのブログを放置していました

2012-03-12 14:39:30 | 認知症
特に大きな変化もなく姑の介護生活は淡々と続いています 

ブログに記録を残そうという意欲が失せてしまったのは・・・更年期か?舅の介護に対する態度が受け入れられないにもかかわらず、改善していこうという意欲も無くなってしまったからでしょうか? 


一昨日の晩は最悪でした 

翌日のためにと舅が買っておいたお弁当がないと夜遅くになって階下で舅と姑が大きな声で口論しながらあちこちと探し回っている様子がすでにいったん眠っていた夫にまで聞こえてきた 

最後には「お前にはどうせ分からないんだから喋るな  」と怒鳴っている舅の大きな声 

それでも降りていって一緒に何かをしようともしない夫 

私は風呂から出たところでその騒ぎを聞きつけたのだが・・・あえて関わりたくないから階下へ降りていくのを止めてしまった 

なんとも後味の良くない夜でした 

翌朝になって舅に話を聞いてきた夫 

結局は舅が自分の置いた場所を忘れて一人で怒って騒いでいただけだったようです 

まさに老老介護、81歳の舅も本当に最近は頼りなくなってきた・・・そのうえ頑固で人の話を聞き入れようなんて気持ちが一つもないのですから最悪です 

同じ家に住むということ自体がとっても苦痛に思えるようになってしまって・・・


今日は姑を連れてかかりつけ医へ行ってきた 

前回のブログの『置いてきぼり事件』以来、姑を伴ってかかりつけ医へ行くのがとても苦痛になり、事前に言ってしまうとまた置いて行かれそうで・・・タイミングがつかめずイライラしている自分がいる 

先週末あたり少し鼻声だったのが気になったので今日は姑も連れて行って診察してもらう必要があると思ったので頑張って連れて行きました 

午前の診察時間終了間近に行ったのですが・・・案の定混んでいました 

風邪やインフルエンザの人もいる感じだったのでバックに備蓄してある使い捨てマスクを姑にも予防のためにとはめさせたのですが・・・姑の咳のほうがひどい感じで周りの人に迷惑ではないかと気が引けてしまいました 

先生にも咳が聞こえていたようで、本人は咳をしていたことも鼻声だったことも忘れていて、ぜんぜん自覚症状はないのですが・・・風邪でのどの奥の方がかなり赤いようでした 

風邪薬が何種類の出たのですが・・・昼間に飲ませるのは難しいからとお願いして『朝・晩』の2回の投薬にしてもらいました 

それでも、しばらくの薬の管理が大変そうになりそうで憂鬱です 

帰宅して早速く今日の朝の分の抗生物質を飲ませて、舅に事情を説明したけれど・・・こちらもぜんぜん認識していないようで、困ったものです 

本日、自分も診察を受けたら・・・前回同様また血圧が高めだった 

ちゃんと降圧剤の薬も欠かさずに飲んでいるのですが 

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