デイサービスの回数増加が決定！！

今日は実家の母と兄とお墓参りに行っていたのですが、その帰り道に携帯に電話が入りました　

ケアマネージャーさんからの連絡でお願いしていたデイサービスを金曜日にも通えるように手続きが進むという連絡でした　

昨年の秋の始めごろから願っていたことがやっと実現して２月からは火曜日と金曜日の週に２回デイサービスへ通ってもらうこととなりました。

その後、実家にいる間に直接デイサービスの担当者からも連絡が入り正式に決定　

ホッとしました　


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またまた『膀胱炎』だぁ～～

「朝一の尿もちゃんと取れた」と姑は息子である夫に報告してくれたそうで・・・


約束していた時間にかかりつけ医へ二人で受診しました。

持っていった尿を検査してもらうと・・・なんとまた『膀胱炎』でした　

過去にも２回たまたま検査を受けると『膀胱炎』になっていると言うことがあって、ちょっとがっかり　

朝と晩に飲む薬が４日分出ました　

昼の分がないだけでも楽なのですが・・・今夜は私は実家へ出かけるので昼に初めての薬を飲ませて、明日から一日２回にすることにしました（薬剤師に許可を得てきました）　

血圧は正常で、血液も取ってもらって診察は終わりました。

かかりつけ医に最近の様子を伝えて、デイサービスを増やす方向で手続きを取っていることも伝えてきました　

検査結果で早急に対処が必要なことが分かったときには連絡をしてくれると言うことで、次回は２週間後で良いでしょうと言われて帰ってくる。

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DVD『きみに読む物語』

娘がレンタルで借りてきたＤＶＤを二人で観た。

『きみに読む物語』内容も良くわからずに・・・何だか認知症のと言っていた娘。

かなりインパクトのあるＤＶＤでした　

わが子のことも夫のことも分からなくなっている綺麗な女性。

現実とはかけ離れた部分もあるけど・・・認知症の悲しさを感じた　

最後はとっても綺麗に理想どおりに夫婦が一緒に静かに息を引き取るという・・・とても美化された結末でした。

孫娘が『認知症』というものに少なからず関心を持っているということが、自分とは違う立場で歳を重ねているなぁ～～と実感した夜でした。


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洗濯していないのに、取り出しにやってきた！！

今日は天気の良いので息子たちの布団を干しシーツも洗って・・・と２回目の洗濯機を回していると　

「洗濯は終わったかしら？？？」と２階へ上がってきた姑　

「これは私が洗濯している洗濯物ですけど？」と言うと「あら・・・」

今日は３階に布団も干したいので洗濯は遠慮してもらいました　

洗濯機掛けてもいないのに、取り出しに来たのを見たのは初めてのこと　

布団を干しに３階のベランダへ行くと・・・何日前に干した物か？？？忘れ去られた舅の靴下だけが一足並んで干されていた　

明日は雨の予報だが、ここのところ雨も降っていなかったのでしっかり乾いていたことだろう　


明日はかかりつけ医で受診して『血液検査』と『尿検査』を受ける予定の日、朝一番の尿を取らなくてはいけないので預かっていた試験管を姑が使うトイレの目のつく棚に置き、舅に朝声を掛けて欲しいとお願いしたのだが・・・

果たして上手くいくだろうか　

食事は普通に食べてよいと言われているのだが・・・そのへんちゃんと理解できるかなぁ？心配ではある　


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お店を閉めて夫婦で夕食の買い物に・・・

日中はデイサービスへ行っていた姑が３時ごろに帰ってきた。

２階で手芸をしていた私のところまで聞こえるような元気な声で「ただいま　」と明るい声で挨拶して帰ってきた姑　

聞いていてもとっても気持ちが良くなるような声でした　


その後、お店のシャッターを閉める音が聞こえてきたと思ったら・・・夫婦揃って夕食の買い物に出かけたようでした　

ずっと私たち夫婦が願ってきた姿で、買い物には行けるけれども買い忘れや買い間違いが多くなって、日々衝突の原因になっていた　

先日、自分の家のお風呂の中で混乱してしまったりしたのは、舅もかなり心配になったのだと思われます。

二人揃って買い物に行ったのに・・・目が悪い舅が「鶏のもも肉」と言ったのに姑は『鶏のむね肉』を選んでしまったようで　

仲良く夕食で鍋をつついていて「この鶏肉は硬いなぁ～～」と舅が言っていたのが聞こえたので「鶏肉はももにした方が良いですよ」と言ったら・・・

姑が間違えて『むね肉』を選んでしまったことが発覚　

余計なことを言ってしまった　　と思ったけど・・・もう遅かった。

まぁ、二人で行ってもこんな感じなのだと舅に認識もらえたらよいのだが　


ケアマネージャーにデイサービスを増やしたいという電話連絡も済ませて、結果待ちの状態です　


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ここは、立ち寄り湯？我が家のお風呂？

今夜、姑がお風呂に入っていると・・・舅が「おばあちゃんはまだ風呂に入っている？」と聞いてきた　

姑はまだ風呂に入っている様子。

確かにちょっと長いかなぁ？とは思ったけど、そんな時も時々あったので物音に耳を逆立てていると・・・やがて姑は出てきた　

でも、いつもならそのまま階下へ降りていくのに・・・

私たちがいる２階の居間へ来て「立ち寄り湯に行っているのかと思ったら・・・脱衣所に自分のパジャマがあって、うちのお風呂だったのねぇ～～」ととても混乱した表情　

でも、ここへ来てくれてよかったなぁ～～と慌てずにお水を持ってきて「ゆっくりお水を飲んで、あわてないでねぇ～」と二人で話しかけた。

心の中ではとっても戸惑っていた　

そのうち心配した舅が再び２階へ様子を見に来たので、「一緒に降りて下さい　」とお願いしてゆっくりと降りてもらった　

その後、夫に上での様子を舅に伝えて欲しいとお願いした　

でも・・・自分も洗い物のついでに階下へ降りていき『姑はお風呂が立ち寄り湯なのか？自分の家のお風呂なのかが分からなくなり動揺している』ということを舅に伝えた　

「血圧を測ろうか？」と舅が言うが・・・お風呂上りは血圧は下がっているはずだから今は心配がないけど・・・時間がたって反動で上がるときが心配だからしっかりと観察して欲しいと伝えて自分たちは２階へ戻った。


後になって冷静になって考えると・・・。

今夜の姑は、このごろのいろいろな戸惑いの上に舅と共に多くの方と一緒に『歩け歩けの会』に参加して亀戸天神へ行き、神経を使い体も心も疲れてお風呂に入って・・・。

入っているうちに『ここはどこなのか？』分からなくなってしまったのかも知れない　

『歩け歩けの会』では時々帰りに立ち寄り湯へ寄り、他の参加者の方の気遣いで何とか一緒に楽しんできているのだが・・・それと混同してしまったのだろうか？？？


このところの姑の様子がちょっと心配である　

症状が進んでいるのかなぁ？

３月の受診の前にこれ以上おかしな行動が増えたならば・・・早めに受診したほうがいいのだろうか？？？


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コートが三枚

このところ舅と姑の関係がギクシャクしているような気配を感じてはいたのですが・・・

土曜日に休みの夫が舅に聞いてみたところ・・・

年末に一枚コートを買い、知り合いからもコートをもらった姑が・・・また近所の衣料品やでコートを買ってきたそうで

舅が「もう２枚もあるのだから返して来い！！」ときつく言って険悪ムードになったそうです　

それでも自分でもいけないと思ったのか？自ら返品に行ったらしい姑　

ところが・・・翌日になったら返してきたことを忘れて『お父さんが意地悪をしてコートを返してきてしまった　』と怒ったそうです　

そんな事が重なり口を利かないような状況になっていたとか？？？

夫は自分だけでは状況改善させる自信がないので、姑が大好きな息子（夫の弟）に連絡を取り遊びに来てもらったそうです　

すっかり気分が良くなり舅とも二人で買い物に行ったりと状況が改善されたようです。


ついでにデイサービスを２回に増やすことについても話し合い、舅は回数を増やすことには賛成であるということなのでケアマネージャーに連絡してみようと思います　

盛んに「おばあちゃんが疲れるから嫌だと言う」と舅は言うようなのですが・・・『リハビリ』だと説得するつもりです　

デイサービスを増やす話をすると姑は「お父さんは私を施設に入れようとしている」とか「私はもう必要のないものだから田舎へ帰る」とか言うそうで・・・。

田舎へ帰っても世話をしてくれる人もいなければ受け入れてもらえるところもないのになぁ～～


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食事療法とは程遠い生活の糖尿病患者

今日は大好きなデイサービスの日、先週は薬を飲まずに行ってしまったので・・・出発時間の前に階下へ見に行くとちゃんと薬は飲み終えていたので一安心　

お迎えの時間にはまだだいぶ早い感じなのに・・・お店に立って外の様子を見ながらお迎えが来るのを待っている姑　

なぜか？舅は奥の部屋でごろごろしていて店に出て行かずに別々に過ごしていた　

お迎えの車が到着したらしく、姑は「行ってきます　」の言葉もなく姿が消えていた　

その後、すぐに店へ出て行く舅・・・もしかして二人の関係が悪いのかしら？？？

姑は調子の良いときは挨拶などきちんとするのだけれども、何かがあって混乱していたりすると・・・すぐに言葉数が減って、挨拶もろくにしなくなってしまうのでちょっと気になる傾向であった　


姑がデイへ行っている日は私が舅の昼食も一緒に用意するように心がけているのだが・・・今日は用意をしにいくなり「おじいちゃんはお昼ご飯よいから」と言われた　

まぁ、私の作る物も口に合わないのだろうし・・・用意しなくて済めば楽なので「分かりました　」と自分の物だけ用意して終わった。

二階にいると台所で物音がしたので食器を片付けに降りていくと・・・コーヒーを入れているところだったようです　

カップに『砂糖』をたっぷり入れているのを発見　　

まぁ、いつものことだから何も言わずにそばにいたら・・・お湯を入れたと思ったらもう一度『砂糖』を入れている　

数年前には『糖尿病』の影響で目が極端に悪くなり長く入院をしたりして大変な思いをしたのに・・・。

自分が『糖尿病』で糖分摂取には気をつけなくてはいけない体であると言うことなどまったく意識もしていない行動　

これでは介護している姑の『糖尿病』の食事療法なんて考えることが出来るはずもありませんねぇ～～　

コーラを買ってきて飲んでは缶にアルミ箔をかぶせて保管している舅　

炭酸が抜けてしまうのに・・・甘みさえあればそれで十分なのだろうか？

とても一緒に食事をする環境にはなれないと感じてしまう嫁でした　


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洗濯層の中に・・・『香酢』？？？

今朝、洗濯機を使おうとしたら・・・

姑が使っている『粉石けん』のケースが定位置から移動していた　

これは前日に私が洗濯機を使った以降に姑が洗濯をしたというしるし　

洗濯層の中をチェックすると・・・中に『香酢』らしき物が一つ落ちていた　

最近、私も無料モニターでいただいて飲んでいるのだけれども、舅たちが飲んでいるらしいことも見ている。

しかし、洗濯物の一緒に洗濯してしまったのだろうか？？？

だとしたら『香酢』は洗濯しても解けないということなのかなぁ？

錠剤のまま飲んでしまっているから本当にお腹の中でしみ出ているのか？ちょっと心配になってしまった私　


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今年、最初のかかりつけ医

今日は今年最初のかかりつけ医への受診の日。

カレンダーに少し前から受診する時間と共に記入しておいたけど・・・やっぱり覚えてはいてくれなかった　

朝、声を掛けると自分たちの居間のホワイトボードに自分で医者の名前と時間を記入していた　

時間になって階下へ迎えに行くとちゃんと準備が出来ていた　

体調には変化が無く、少し血圧が高めかなぁ？といった感じです。

姑が先に帰ってから、私と医師で暮れからお正月に掛けての混乱や舅との関係について知らせてくる。

医師も舅の対応について一緒に聞いてくれるというだけで私の気持ちが楽なっていく・・・

次回の専門医への受診が３月でＭＲＩも撮ることになっていることを伝えると・・・次回の受診で『血液検査』をさせてください　　と尿検査のための試験管も渡されるが、これは前日に姑に渡すつもりである　

あとから帰宅して昼食の準備をしていると「医者はいくらだった？」と聞いてきたので「８２０円です」と答えたのですが・・・

「はい１２０円」と出されて・・・「えっ８２０円なんですけど　　そんなに安かったら良いけどねぇ～～」と言うと

「だろうと思った」と調子のいいことを言いながら一生懸命財布から小銭で８２０円（５０円玉も２枚入って）出してくれました　

お金を払うことも忘れてしまうことも多くなった最近なのにちゃんと心配してくれただけでも上出来かなぁ？　


夕べ、残業で遅くに帰宅して夕食を食べた主人が・・・冷蔵庫を開けたら『何も入っていないきれいな小皿』が冷蔵庫に入っていたとがっかりしていた　



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