GHから二度の電話

夕べは自宅の電話に二度も姑が暮らしているGHから電話が入りました

一度目は施設長からでうちの請求書を他の方に送ってしまったというお詫びの電話

こちらも毎月の書類をきちんとチェックしていなかったので、さほど気にもならずにいました

その後は担当ケアマネージャーでもある副施設長からで・・・

入浴の際に腕に痣があるのが発見されたということ

きっと何処かへぶつけたのでしょう、医療機関へ受診する必要とかは無さそうで一安心

ここにきて急に認知が進んできて、帰宅願望を訴えて夜間に部屋から出てくることもなく深く眠っているそうです

また、トイレの場所がわからず混乱することがあるらしい

アルツハイマーという診断がついてアリセプトの服薬を始めたのが、ちょうど8年前の桜の花が咲き始める頃だった気がする

長かったようでもあり、ついこの前のようにも思える8年である

お散歩は気分転換

今日は午後から面会に

姑は大好きなリュックを背負って帰る気満々

ケアマネージャーとの書類関係を済ませたら・・・

ちょっとお外へお散歩に連れ出しました❗

運動にもなるし、気分も変わるし、これが一番いいのかなぁ？

腹痛からの脳貧血

夕べは、たまたま実家へ泊まりに行っていた私

夕食後「お腹が痛い」と言い出した母

トイレへ行ったと思ったら『ドン』と音が聞こえすぐに見に行った私❗

脳貧血を起こしたらしく、狭いトイレに下向きに倒れている母

慌てて抱き起こして、座らせると用を済ませた様子

見守りつつ、布団を用意して誘導しました

すごくドキドキ緊張した孤独な時間を過ごしました⤵⤵⤵

ちょうど私が一緒に過ごしていたから、脳貧血を起こした姿勢も確認したけど・・・

もしも、一人で居るときにこのままの姿勢だったらと思うとゾッとしました

翌日、母は倒れたときに頭を狭いトイレにぶつけたようで、あちこち痛いとは言っていましたが・・・

様子に変化もなく、食欲もあったので、午後には私は家に戻って来ました

やはり87歳が一人で暮らすということには限界がきているのだろうか？と考えさせられた出来事でした