リュックを背負って帰ります

昨日は夫婦で面会に行って来ました

姑の部屋にはリュックと手提げが準備されていて・・・

帰る気満々だったようです⤵⤵⤵

スタッフは先日掘ったお芋が美味しかったと報告してくれ、たまたま煮てあったお芋も見せていただきました

特に安納芋が甘くて美味しかったようで、良かったです❗

屋上で七輪でサンマや芋も焼いてみんなで外で秋の味覚を味わったそうです❗

部屋の片付けを私がしている間、リビングのソファーで夫とお喋りをして過ごして、その後私も参加してしばしお喋り

どうも帰る気が満々だったのですが、車をコインパーキングに止めて来ていたので、タイミングをつかんで帰ることに・・・

姑も部屋に入ってリュック背負って手提げもって出てきたけど・・・スタッフも慣れたもの上手にさえぎってくれたので帰ってきました❗

きっとすぐ私たちが来たことも忘れて仲間とリビングでテレビを見始めたことでしょう

先日、作ってきた芋のつるのリースも良い感じに乾燥していました❗

松ぼっくりに色を付け紐も接着して、購入した玉の飾りと共に届けてきました

ひ孫が二人に娘も二人

昨日は久しぶりに実家へ姉が泊まりに来ていて、母のひ孫にあたる二人の女の子も預かってきて連れてくるとメールで母に聞いたので・・・私も急遽遊びに行きました❗

母にとって二人の娘とひ孫も女子二人、女ばかり5人で楽しく過ごしました

3歳の子がお喋りが上手になって止まらない(笑)

一緒にお絵描きをしたり、母の手作りのフェルトの神経衰弱で遊んだり

来年の2月には初めて男の子のひ孫が生まれるらしい❗

そして4月には私の初孫も生まれる予定だけど・・・どっちかなぁ？

実家に一番近いひ孫になるから、せっせと顔を見せて母の元気の素にしなくては・・・

新幹線で金沢へ

先週はオーストラリアに住む兄夫婦が帰国して新幹線乗り放題と言う切符であちこち旅していた

最初に一泊で金沢へ母も連れていってくれた❗

母は少女時代の戦時中金沢で過ごしたことがあるので大喜び

翌日は新幹線乗り換えて新潟へ寄って東京へ遅く戻る兄夫婦と別れて一人で新幹線下りて自宅へと帰ってきたそうです

86歳が一人でリュック背負って手土産持って電車を乗り継いで一人で自宅へ戻れるだけでも素晴らしいと思う

知り合いの47歳の男性が腹膜透析を毎晩自宅でするようになり、網膜症で運転免許証の更新も出来ないかも？という話を聞いた⤵⤵⤵

84歳で急逝した父は40代から糖尿病とお付き合いしてきていた

口うるさく食事制限を実行してきた母の愛情があったからこそ、透析もせず、壊死も起こさず、目もしっかり見えて過ごせたのだろうと強く感じる今日この頃

さつま芋の芋掘りをしてきました❗

春に姑が暮らすGHの屋上花壇に植えたさつま芋のツル

今日はユニットの皆さんと一緒に芋掘りしてきました

服が汚れないようにと家で良く着ていた保育士仕様の派手なスモックを私が着たら・・・姑は急に私を嫁として認識したようでした⤴

『芋づる式』という言葉の通りに次々と花壇から芋が取れるので皆さん大喜びでした❗

若いスタッフも一生懸命掘ってくれて和やかに芋掘りが出来て良かったです

たくさん収穫できた芋を洗って数日は天日に干して甘味を増してもらうように段ボールも用意していきました

芋掘りを終えた後、つるでリースを作ってきました❗

大きめなユニットの扉用と9人の利用者用に小さめなの9個と我が家用に一つ作ってきました❗

クリスマスまでに乾燥して素敵なリースになるかなぁ？

帰宅願望真っ盛りの中、面会に

日曜日雨があがった昼過ぎに久しぶりに夫婦揃って面会に行きました

長引いていた私の喉風邪は完治、夫はまだ少し咳が残っていますが・・・マスクをして面会

4階へ到着すると姑はリュックを背負い『帰宅願望』真っ盛りでした⤵⤵⤵

出迎えたスタッフの優しい女性が「食事を終えた途端に田舎へ帰ると言い出しまして・・」とちょっと困ったお顔

夫が話しかけるとちょっと涙声で「帰らないと」といった言葉が・・・

一緒に屋上花壇のさつま芋の生育状況など眺めて気分が変わるかなぁ？と思ったけど

やっぱり『一緒に帰ろう』みたいな雰囲気があったので、私が引き出しの整理をする間、夫が気分転換に散歩に連れ出しました❗

お店を眺めて気分も変わり、足も疲れた頃にちょうど私がLINEに『引き出しの整理を終えた』メッセージを送ったので

夫は機転を利かせて「仲良しの○○さんが早く帰ってこないかなぁ？って待っているって❗」と言うとさっさと帰る気になったようです

花壇のさつま芋も育ているのでそろそろ収穫しようとスタッフと話して来ました❗

本人を目の前にして・・・

土曜日の午後、夫はまだ喉風邪で咳が酷いのだが・・・マスクをして面会へ行った

私も喉風邪で声が出ずらいので面会は止めて留守番していました

夫を目の前にして姑は息子である夫の名前を出して「○○あきがねぇ～・・・」と何度も話をするそうで

夫は以前にもあったことなので弟の名前を出したりして会話してやり過ごしたらしい

それを聞いた施設長はビックリしていたそうな・・・

また、廊下を手すりにつかまりながら歩いている姑の姿を見て「ずいぶん足取りが弱くなりましたねぇ～」とも

そしてこの施設の環境では限界なのだと話していたそうな・・・

ずっと働いてくれていた若い男性介護士が今月いっぱいで退職してしまうという話も施設長から聞いたそうで、がっかりです❗

次々と辞めていくスタッフが多くてとても残念です