なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

炎症反応が出ているので抗生剤の処方と、利尿剤は中止に・・・

2015-08-27 17:36:29 | 通院

今朝は8時ぐらいに迎えに来てほしいと施設長から言われていたのですが・・・様々な事を切りをつけていたら少々遅れてGHに自家用車で到着しました

姑は朝食を済ませてリビングに座っていました

食後の薬をスタッフに指示されて飲んでいるのですが・・・コップを持つのに左手を動かさないのが気になると言われました

ケアマネージャーから病院への医師からの紹介状や保険証などの書類を受け取り、前日からの様子をいろいろと教えてもらいました

顔の右側が腫れたようにむくんだ感じで、左側に傾く傾向があって心配だったそうです

受診の間の尿漏れが心配だということを話すと・・・昨日からはGHでも咳き込みに関係なく漏れてしまうのでリハビリパンツを利用していると聞いて、替えのリハビリパンツとパットを用意してもらってもしもの時のためにズボンとタオルもリュックに入れて出かけました

9時少し前に地元の大学病院の入り口に到着し、私と姑だけが降りて一緒に受付へ行って手続きを始めて、夫には車を駐車場に止めてきてもらいました

内科の初診で受診を受けて、血液検査を受けて10時15分・・・検査結果が出るまで1時間はかかると言われて待つこと2時間ほどでやっと再び診察室に呼ばれる

昨日の昼前の血液検査で119だったナトリウムの数値が『121』と微量ではあるが回復しているし、意識の状態も回復しているので『ナトリウムの点滴』もしなくても大丈夫でしょうと言うことになり

炎症反応の数値が高めなので理由は判らないが『抗生剤』が処方された

私の方から『利尿剤の副作用』でナトリウムが減少しているということは考えられないのでしょうか?と話すと医師も副作用について書物で調べてくれて、利尿剤は中止をするようにと訪問診療の医師に手紙を書いてくれた

午後1時近くになって会計も済ませてGHへ電話連絡を入れて昼食を取っておいてもらうようにお願いをして、薬局で薬を処方してもらって急いで施設へと姑を送り届けました

リビングの椅子に座ってホッと一息お茶を飲んでから・・・姑は昼食を元気にいただいていました

ケアマネージャーに状況を説明して、預かって行った保険証類と今回の大学病院の診察券も預けて、医師から訪問診療の医師への手紙も手渡して・・・スタッフなどにも状況を話したりして、私たちは帰ってきました

姑もきっとすごく疲れていると思いますとスタッフに伝えてきたけど・・・私たち自身もとっても疲れてしまった一日でした

無事に姑がGHへ戻ることが出来て、安心して暮らしてくれることにとっても感謝している私たち夫婦でした


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