花の名前: オッタチカタバミ
学名: Oxalis dillenii
科名: カタバミ科
原産: 北アメリカ
撮影日: 2019/05/07 11:34:01
撮影場所: 石神井公園
オッタチカタバミが沢山咲いているので自分もよく分からなかったタチカタバミとの比較をやってみようかなと。
タチカタバミとはカタバミの立ち上がるタイプの事を言い、カタバミと同種扱いです。
最初は果実の様子を手掛かりに。
オッタチカタバミは稜(角張った所)が目立ち、タチカタバミは稜と言うか凹みに感じる。
観察してる間に気付いた茎(花柄・葉柄)の色の違い。
オッタチカタバミの茎は明るい緑、タチカタバミは褐色がかります。
オッタチカタバミの古い茎は黄色〜茶色っぽくなりますがタチカタバミの様な強い褐色にはならない。
(さっきの果実の写真は茎の色の違いも分かり易かったり。。。)
────────────────────────────────────────────────────
花の名前: タチカタバミ(カタバミ)
学名: Oxalis corniculata
科名: カタバミ科
分布: 日本全土
撮影日: 2019/05/07 11:36:44
撮影場所: 石神井公園
限られた環境での個人の観察ですので正確さはご容赦を。