5月11日(土) 練馬区光が丘の四季の香ローズガーデンに行って来ました。
さすが5月中盤、バラも盛りを迎えてそれぞれ咲き誇っていました。
撮って来ただけの写真を並べます(^^;)
↑ブラン・ドゥブル・ドゥ・クベール (フランス 1892年)
葉っぱで分かる通り、ハマナスからの作成種。
↑ロサ・エグランテリア (野生種)
ヨーロッパから小アジアに分布する野生種。
↑真夜 (日本 2011年)
暗紫色の独特の佇まい、日中のバラ園に異彩を放ちます。
↑ノイバラ (野生種)
北海道から九州に分布する。園芸種に囲まれても可愛い花です。
↑隣りの旧四季の香公園。こちらのバラ園も盛況。
↑スプリング・コサージュ (アメリカ 2009年)
淡いピンクの優しいお花、新芽がちょっと(^^;)
↑ラ・レーヌ・ヴィクトリア (フランス 1872年)
真ん丸のカップ咲きが可愛いダマスク系の芳香種。
↑アイズ・フォー・ユー (イギリス 2009年)
中心部が濃くなり、バラとしては珍しい配色。
↑ディスタント・ドラムス (アメリカ 1985年)
とても複雑なグラデーション、蕾の赤さも強烈。
↑ラプソディ・イン・ブルー (イギリス 2000年)
深い中にも鮮やかさのある暗紫色の花、スパイシーな香りも。
↑ブルー・フォー・ユー (イギリス 2007年)
淡いブルーの繊細なグラデーションが素敵です。
今期の四季の香ローズガーデン、一気に咲き揃ってかなり良い具合だと思います。
開園して4年目、植栽された苗木もしっかりこの場に馴染んだ様です(^^)