10日から11日にかけての雪。
気象庁によると、10日朝には東海道沖に低気圧が発生して本州の南岸付近を発達しながら東へ進み、関東甲信の上空には寒気が流れ込こむ予報が出ていました。
このため、10日朝から11日にかけて関東甲信などの広い範囲で雪や雨が降ると予想され、長野県や山梨県では10日未明ごろから、関東南部では10日明け方ごろから雪が降り始め、東京23区など関東南部の平地でも積雪となるおそれが出ていました。
よく報道で豪雪地帯との言葉が出ますが、群馬県の豪雪地帯を確認すると、県の約半分ほどが豪雪地帯となっています。さらに、特別豪雪地帯も存在しています。
先日の10日~11日にかけての雪では、幸いにしていわゆるべた雪で思っていたほどの積雪にはなりませんでした。
10日は帰りの公共交通機関を気にしながらも通常通り出勤。その時の駅の写真が次のとおりです。帰りも雪は降っていましたが、ダイヤが乱れることもなく通常通り運行しましたので助かりました。
一応南関東に位置していると思うのですが(笑)、今年はまだ、雪だるまができるほどの降雪量は降っていないですね。
13日から天候が崩れそうですね、雪マークも出でいますので、またupしたいと思います。