新型コロナウイルス

本日も新型コロナウイルス感染者が出たとの報道報告。クラスター関係の濃厚接触者と都会からの帰省者のようです。

接触者8割減。それぞれの現場でどこまでできるか疑問もあるが、できることからするしかないですね。

医療崩壊に関するニュースは、あちこちで見聞きするのですが、福祉の現場も悲鳴をあげています。

保育、学童、障害、高齢など、休むことのできない職種のお子さんの預かりや生活の場となっている施設では、限られた人数で、ローテーションを組、ケアにあたっています。人が人を支援するヒューマンサービスですから。

利用者さんや職員が感染し、閉鎖や重傷者を医療へ行かないよう医療現場の環境整備と同様に、さらなる福祉の現場への支援も必要です。

 

緊急事態宣言

緊急事態宣言。

日記にしようか迷いましたが、やはり災害ですよね。

本県は、7都府県には入っていませんが、外出の自粛に関する知事メッセージが出されました。

このような状況ですと、いつ自分が感染するかわからなくなってきました。いや、既に感染していて、無症状だけかも？

電車通勤のため、感染リスクは高いような気がします。例年いる、高校生、大学生が車内にほとんどいないこともあって、快適と言えば快適ですが、不安ですね‼️

おや、車内で流れる新型コロナウイルスのアナウンスも多言語化してきました。

外国人も利用するのですから、当たり前ですよね。

しかし、不安ですが、公共交通機関での感染者がでないことを祈りつつ、しばらくは電車で通勤します。

新型コロナ

障害者施設で集団感染

千葉県は、新型コロナウイルスへの感染が確認された香取市に住む４０代の女性が調理員として勤めている東庄町の障害者福祉施設で、新たに５７人の感染が分かったと発表しました。
施設には女性のほか職員６３人と２０代から８０代までの入所者７０人がいて、合わせて３７人に発熱の症状があったため、県がウイルス検査を行っていました。

既に利用者や職員、施設の消毒などの対応はできていると思う。

他人事ではなく自分事としてシミュレーションしておく必要がありますね。

いわゆるBCPですね。

災害派遣

千葉県の災害がひどく長引いており、災害の派遣が決まりました。と言っても私が行くのではなく、今回は送り出し専門です。
一昨日の組織の代表者に対し予告を行い2回に分けて7人を派遣することになりました。
写真は組織の代表者の研会場のフロント辺り。野口雨情が何度となく通った老舗旅館です。



次の写真は、本日の朝のお天気をツイートするために撮った風景にカラスが休んでおりました。まあ、よくあるカラスの勝手でしょう。でした。

ボランティア

九州北部での豪雨災害により、多くの被害が出ました。現在も復旧作業が続いております。
現地では、ボランティアが活躍しております。早い段階で、スーパーボランティアも駆け付けています。
豪雨災害では、泥かきは大きな力になりますが、忘れてはならないことは、泥を泥かくというより、そこで困っている住民のかた方々の生活再建のお手伝いをすることであり、ご本人や、ご家族、地域の方々の意向を理解しつつ活動することが重要です。
よく聞きますが、泥を見ずに、人を見たボランティア活動が出来るといいですね。
また、ボランティア活動は、現地で活動するだけがボランティア活動ではなく、多様な関わり方があります。
現地のボランティアセンターのスタッフは、頑張って、体制を整えつつ、ニースの把握とマッチングに力を注いでいると信じています。体調管理に注意しつつ頑張っていただきたいです。
現地では、少し変化も出てきました。地域によっては、部分的に収束してきたエリアもあります。まだまだ活動が続く地域もあります。活動を検討している方は、正確な情報得ていただくといいですね。
では、独り言でした。