三国ヶ丘便り

旅行、釣り、周辺の自然について、書き綴りました

如意輪寺〔原口住職)

2008-08-26 23:56:46 | Weblog
朝夕は、すっかり涼しく、秋の気配さえ感じます。

昨日、8月24日、如意輪寺においては、地蔵盆〔盂蘭盆)の行事が行われ、私の弟家族も孫たちを連れて、柳川からお参りに来ました。
地蔵盆は、もともと村のお地蔵さんと子供のかかわりから生まれた素朴な行事のようです。

如意輪寺の原口住職は、総本山説教師の要職にあり、国内の真言宗1万有余のお寺さんの中から選ばれた名僧なのだ。
高野山、真言宗の総本山や京都仁和寺(世界遺産)で参詣者への説法を勤めておられる高僧である。
京都仁和寺にいけば、原口住職のお説教を聴く幸運に出会えるかもしれない。
また本山の命により、全国各地のお寺へも説法に出かけておられる。
我が家にも子供の命日や、お盆などにおいでいただくが、住職さまの法話は何時聞いても、心にしみる。
わが親族だけで聞くのがもったいなく、ありがたく思う。

ここ小郡の如意輪寺でも、原口住職さまの説法=法話は聞くことが出来る。
北九州のわが友が、住職さまの法話を聞いていたく感動、同志を集めて、再びマイクロバスでやってきた。
すると翌週、またもや家族連れでやってこられた同志もおられた。

YAHOOWebで「カエル寺」で検索すると如意輪寺が出てくる。
この寺におまいりすると「若ガエル」そうだ。
だから、私も若いのだ。
今朝、原口住職さまと、久しぶりにゆっくりとお話をさせていただいた。
合掌。