三国ヶ丘便り

旅行、釣り、周辺の自然について、書き綴りました

2007/12/29

2007-12-29 21:38:04 | Weblog
昨日庭で、孫達と焚き火をしながら焼き芋を作って食べさせました。
ところが焚き火用の木々の中に、私の天敵である「はぜの木」が混じっていたらしく、夜中から顔面が腫れ上がり片目が開かなくなってしまいました。
今朝から「はぜまけ」により「丹下左膳」状態となり、私の顔を見て孫や娘夫婦もびっくりしていました。
私は数年おきにやられているので警戒していたのですが妻が、枝落としをして「たきぎ用」に他の木々と一緒に置いていたとのこと。
はぜの煙で反応したらしい。
「はぜの木があるとどうして気がつかなかったの?」あなたが悪いと済ましたものでした。
これまでの経験から回復まで2週間は必要です。
先日まで風邪でダウンしていたので、泣き面に蜂の年の瀬となりました。
ヤーゴンが「はぜ負け」に効かないかな?

2007/12/11

2007-12-11 21:33:22 | Weblog
さわやかな小春日和が続いています。
私は12/7日より9日までの3日間、一橋大学で開催された国際シンポジューム(テーマ;再生産領域のグローバル化とアジア=移住者、家族、国家、資本」と多少ややこしい国際会議に参加してまいりました。
参加者は50人程度でしたが、海外からoxフォード大、カルフォルニア大、国立シンガポール大、韓国延世大、国立台湾大学、国内からは東大、阪大、京大、横浜国立大、お茶ノ水大、一橋大、国際基督大、九大などの教授陣で、国際的にも超一級の研究者たちの集まりとのことでした。
民間からは、なぜか私一人招聘を受け自分がここにいるのが不思議でもあり、場違いではないかと思った次第です。
会議はすべて英語で進められ(日本の教授たちも英語でスピーチ)私は同時通訳のレシーバーが頼りでした。
私も発言の機会をいただきました。(私はもちろん日本語)
この錚々たる教授陣の中でわがインターアジアを知ってくださっている人たちがいたのには驚きました。
シンポの期間中に西日本新聞(12/6付,夕刊)1面トップに私が写真入で出ていると友だちから、FAXをもらい、タイミングよく会場で配布しました。
凡庸な私には難解でしたが有意義なシンポジュームでした。
また一橋大学が森に囲まれてキャンパス内の紅葉がとてもきれいだったのが印象的でした。