三国ヶ丘便り

旅行、釣り、周辺の自然について、書き綴りました

2007/11/6

2007-11-06 21:28:34 | Weblog
皆さんお元気ですか?
インターアジアのヘルパー講座も九州情報大学小郡キャンパスで順調に進んでいます。
 先の日曜日は、第3回目の日比文化交流会を我が庭で開催しました。
参加者は、総員70名とにぎやかな交流会となりました。
今回は九州大学からH医学部准教授、九州看護福祉大学から、K准教授にそれぞれ参加いただき、フィリピンの彼女達に向けてのお言葉をいただき更に有意義な交流会となりました。
県外の介護施設からもおみえいただき、また北九州から観光バス客(黒ラベル会=サッポロビール愛好会=呑み助の会?=故郷の歴史を訪ねる会=私も時々参加している団体)の一部飛び入り見学もあり、あふれんばかりの人人人と成りました。
バス客たちは、後の行程は、すべてキャンセルしてここがいいと言いながらカッポ酒を手土産にしぶしぶバスのほうへ帰っていきました。
交流会は大変盛り上がりました。
 ビンゴゲームでは、テレビ、電子レンジ、扇風機、毛布セット、その他中村農園のサトイモ、サツマイモ、取れたての生椎茸、銀杏にピーナツ、それに当たれば一億円の宝くじなど豪華賞品が盛りたくさんで、狙いの賞品をゲットしては、歓声が上がっていました。
全員が筑後地酒でのカッポ酒と、手作りワインのナカムラヌーボーに酔いしれながら、美味しい佐賀牛の焼肉、甘木地鶏の焼き鳥、矢部川の川かにの丸焼き、サザエのつぼ焼き、サンマの塩焼き、北海道から届いたかきのレモン焼き、イカの丸焼き、そしてご婦人方による豚汁と焼きおにぎりなどなど、それはそれは舌つつみを打ちながら、秋晴れの元で楽しい一日をすごすことができました。
おかげさまで有意義な交流会とすることができ有難うございました。
参加された皆さんお疲れ様でした。スタッフの皆さんご苦労様でした。