Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

今日の一語

2009-03-30 08:22:39 | 一日一語
『蛙(かえる)の子(こ)は蛙』
何事も子は親に似るものだということ。子は親の進んだ道を歩むものだ。また、凡人の子はやはり凡人だというときにも使う。 類:●瓜の蔓に茄子はならぬ●親が親なら子も子●Like father, like son.(この父にしてこの子あり)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>反:●鳶が鷹を生む用例:籾井家日記「信長は底意のむごき大悪人に候。信忠の世にさへなり候はばと、かねて存じ暮らしても候が、蛙の子の魚に似て蛙になるを見れば、頼みなし。」用例の出典:籾井家日記(もみいけにっき) 風土記。籾井五郎右衛門。江戸初期(1600年代)か?八上城主波多野秀治一家の興亡史で、高城軍記あるいは丹波戦記ともいうべきものである。八上の落城後、波多野の姓を現わすのを憚(はばか)って、家臣籾井五郎右衛門等が高野山中に隠れ、籾井家日記と称して書き残したもの。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
引き下がる決断
やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆるこの出処進退ということが、人間として、とくに経営者として一番大事なことではないでしょうか。たとえば、ある一つの仕事がもう一つうまくいかず、やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠牲が伴います。世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。また信用も失墜するかもわかりません。しかしそれを惜しんでいてはいけない。惜しんでいるとなかなかやめられない。やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだという引き下がる決断をすることが経営者として大切だと思うのです。


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