本日、２回目のブログ更新です。
昔は師走に入ると、レコード大賞、有線大賞、歌謡大賞、FNS歌謡祭・・・などがあり、歌謡曲ファンとしては誰が大賞をとるのかテレビの前で一喜一憂したものでした。（今は、どんな大賞があるのだろうか？。今も、続いている番組があるのだろうか？）
今の自分は、テレビの歌番組としては「NHKうたコン」「NHKのど自慢」を見るだけで、他の番組は全く見なくなりました。（BSでは歌番組がたくさんあるようですが、我が家はBS未契約です）
今夜はテレビからFNS歌謡祭が流れています。まだ始まったばかりですが、知らない歌ばかりで、最後までは見る気にはならないですね。
暮の音楽番組としては大晦日の「NHK紅白歌合戦」がありますが、グループでの出演や横文字の歌手ばかりで、ジックリ聞かせる演歌歌手が少ないですね。（選考基準？ってあるんだろうか？）
たがが紅白で見なければイイのかもしれないけれど、何を基準に選んでいるのだろうか？？。
昨夜の「NHKうたコン」です。この人（五木ひろし）が紅白出るのは分かるけど・・・
この人（丘みどり）が、なぜ出ないのか、分からない。
福田こうへい、市川由紀乃さんも出ない。
（なぜだ・・・？？？）
アクセス
気楽な番組を見るのが多くなって歌番組かクイズ番組が
多い・・若者たちのグループの歌や横文字の歌が多く
歌詞の内容を読み取る事さえできない歌だ。
NHKの紅白歌合戦だって聴ける歌手は数人だけだ。
高齢者が国民の３０％近い占める中で 高齢者を
無視した歌番組に腹が立つ・・
巣ごもり生活にストレスを増す高齢者の楽しむ番組を
ぜひ多くしてい欲しいと願っています。
紅白は毎年の大晦日の楽しみになっています。
田舎では、夕食、お風呂を終えてコタツに入ってゆっくり紅白を見るのが大晦日の定番になっています。
キャッカキャッカと騒ぐばかりの歌ではなく、演歌をじっくり聞いて年を越したいですね。
視聴者のお金で作っている番組であれば、少しは高齢者の思いを組んでもイイと思うのですが。
大晦日は、コタツに入って、ジックリ演歌を楽しみたいです。
お身体の方はいかがですか？
これから寒くなりますのでくれぐれもお気を付けくださいね
先日、
日本海の荒波や風景、気候を感じて
杉やんさんが演歌を好きなのが解ります
演歌が似合う風景ですよね
最近の紅白は若者向きって感じ解ります
ブログを拝見して上越地方に足を運んでいただいたことを知っていました。冬の日本海は、歌謡曲では演歌が似合いますね。
♪「哀しみ本線日本海」がありますね。
そよかぜさんが訪れた柏崎の「恋人岬」も、演歌の題材にはピッタリのような気がします。（誰か、作詞作曲し、丘みどりさんが歌って欲しいですが）