ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

防衛施設庁

2006年03月25日 19時15分30秒 | 米軍基地
楽しいピクニックのはずが、予定返上。
なんと無粋な、野暮な1日。パソコン蒲鉾状態。
市役所通りの、桜並木も1割くらい咲き出した。
花に嵐の今日この頃、みなさま、おげんきですか。


3月17日に、防衛施設庁から示された資料1 (3月22日市議会全員協議会資料)
日米審議官級協議の内容(キャンプ座間、相模総合補給廠)

在日米軍の兵力態勢の再編に関する、日米審議官級会合において、
抑止力の維持と地元負担の軽減の観点から、在日米陸軍司令部の改編や
キャンプ座間及び相模総合補給廠の効果的かつ効率的な使用などについて
これまで協議を重ねてきた。その主な内容は以下の通り。

○ 在日米陸軍司令部の改編による増員は約300名。
○ 在日米陸軍司令部の改編に伴い、相模総合補給廠において
訓練センター、モータープール、車両整備施設等の支援施設を整備するとともに
相模原住宅地区において家族住宅を整備。
○ 陸自中央即応集団司令部を、キャンプ座間の陸自第4施設群に
隣接した区域(相模原市域)に設置。司令部業務遂行に必要な要員は約300名。
○ 陸自中央即応集団司令部は、キャンプ座間内のヘリポートを共同使用。
○ 相模総合補給廠に陸上自衛隊普通科連隊は配置せず。なお、災害時等においては、
陸上自衛隊が同補給廠西側の野積場を共同使用。
○ 相模総合補給廠に所在する家族住宅を相模原住宅地区に移設したあとに、
JR相模原駅前の同補給廠の1部土地約15haを返還。
○ 緊急時及び訓練実施時における米軍等の運用上の所要を損なわないとの
条件の下で、相模総合補給廠西側の野積場について共同使用とし、
地元住民の利用に供する。
○ 米側の運用上の所要が満たされることを条件として、
鉄道及び道路によるアクセスを実現するため、西側野積場の1部土地を共同使用。

以上が資料1。
資料2については、さらに、ストレスになりそうだから、明日にしよう。
やっぱり、植民地なのね。今夜もチューハイ、シークァーサー。
3割引の刺身でも買いに行こう。ウラオモテヤマネコにはかなわない。


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