1月最後の市役所バス停は、にぎやかでした。といっても暖かい日だったので、人通りが多いという意味で、「基地はいらない」意思表示はふたりでした。みなさん、お忙しいですね。キャンプ座間のほうも同じだろうと思ったので、急いで走っていきました。車で通る道も春めいて、窓を開けていないと熱いくらいで、春風って感じでしたね。 Hさん、愚痴を聞いてくれて、ありがとう。2月も、がんばります。
写真はカメラが良くなっ . . . 本文を読む
日米安保と米軍基地、憲法9条などについてのアンケートを、朝から書いていた。メールだからいくらでも書ける。やっと書き終わってお昼にしようと、パソコンを消した。と思ったら、保存するの忘れていた。すっかり消えた。すぐには立ち直れない。
午後からカメラを持って出かけた。望遠レンズを装着して、つい、足下の花などに目がいく。それは望遠じゃない、ピントが合わなかった。空を見たら、米軍機が3機轟音を残して、横田 . . . 本文を読む
チエビールで朝帰り・・・今朝の街道は、朝の風景だった。みんな生きているんだね。中村敦夫さんのお話、しぶい・・よかったですね。仏教はなかったってか、おちが笑えました。わたしも、中村元さんの「ブッダ」は読んだ記憶があります。
中村敦夫さんのお話の中でも、現在のインドの様子など、興味深くおもしろかったです。バラモン教についても、そのうち調べてみよう。若いころ、アジア大の公開講座でイスラムについては学んだ . . . 本文を読む
基地問題公開シンポジウム 「在日米軍再編と市内基地のこれから」
2月17日(土)2時~4時半(開場1時半)
あじさい会館 当日先着300人 無料
パネリスト
梅林宏道 NPOピースデポ代表 太平洋軍備撤廃運動PCDS 国際コーディネーター
岸久夫 住みよい小山をつくる会代表 小山地区自治会連合会長
高見沢将林 防衛施設庁横浜防衛施設局長
川上高司 拓殖大学国際開発学部教授(安全保 . . . 本文を読む
県立藤野芸術の家で、新春のコンサートでした。デュカスのファンファーレにはじまり、エルガーの愛の挨拶とつづきます。演出も意外性があって、楽しめました。オーケストラが身近に聴けるのは、この会場ならではのいいところです。L・アンダーソンの3曲のうちの、ブルー・タンゴは、本当にすばらしい。もういちど聞きたいです。フォーレのパヴァーヌ作品50、そして、モーツアルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークで、このブ . . . 本文を読む
1988年の、黒人のジェシー・ジャクソン師のビデオです。2007年1月27日、全米で「イラク戦争反対」のデモがあるそうです。これをみたら、日本からも参加したくなりますね。アメリカにはまだ、生きる希望がありそうです。
http://www.youtube.com/v/xsLtRTZn1Vk . . . 本文を読む
音楽の効用は、写真や絵画以上だと思う。以下のビデオも音楽があることで、楽しくなってくる。1月27日、首都のワシントンで大規模なデモがある。
http://www.youtube.com/v/_DiUl-yBLd4 . . . 本文を読む
そういえば、新婚旅行でどこへ行きたいか、全く違う方向だったのは示唆に富んでいる。2月11日の建国記念日が結婚記念日というのも、いかがなものか。と、今になって思う。
北海道の雪景色を見に行きたい、流氷がみたい、というわたしの希望は、かなえられなかった。小笠原諸島の父島に行った。あのころ、船は貨物船で、通常運行で38時間かかる。東京湾を出てからシケになり、海は荒れた。船は進まず、わたしの記憶は薬でも . . . 本文を読む
午後から相模川に、行って来ました。お気に入りの場所なので、ここでは教えてあげないことにします。(笑)でも、行きたい人がいたらご案内します。6月になったら、蛍を見に行きましょう。去年、行きましたね。写真のまんなかにカワウらしき黒い鳥がいますが、見えませんね。一眼レフのカメラ、ほしいなあ。ニコンのD40にしようかなあ。
バラの大苗を探して、カインズに行ったり緑化センターに行ったり、どうも気に入るもの . . . 本文を読む
相模補給廠は、米軍基地といっても倉庫のようなものだった。倉庫といっても、ただ荷物がしまってあるわけではない。アメリカはいつも、世界のどこかで戦争をしている。世界に運びだされる戦争のための軍事物資などで、出入りの激しい倉庫だった。ここから世界が見えるといわれるゆえんである。
今、相模補給廠は、倉庫ではない。アメリカの世界戦略の拠点であるキャンプ座間に付随する相模補給廠であり、「米軍再編」により緊急 . . . 本文を読む
ここでのおしゃべりは、主婦の井戸端会議とはひと味ちがいます。すごいなあと、いつも勉強ばかりです。わたしは読んだばかりの本の話しをしました。澤地久枝さんのエッセイなどは読んでいたのですが、戦争関係は避けてきました。でも、これからすべて読もうと思っています。イメージだけで敬遠してきたけれど、意外と読みやすく、おもしろいです。率直で、誠実なお人柄にひかれました。姜さんが、日本女性でこれほど着物が似合う人 . . . 本文を読む