先日ムスメ達に見せようと、そして自分のぬいぐるみ作りの参考にしようと、久しぶりに「動物」の図鑑を買いました。子ども用だけどちゃんと図書室なんかにあったアレです。ちなみに学研です。
一通り色んな動物が紹介された後、図鑑って必ず最後の方に白黒の文章のページがなんぼかあるでしょ?あそこを見てたら面白い項目を発見しました。
「未確認動物園」
動物図鑑でこんなの載ってるんですね~(笑)。
有名どころのネッシーやイエティはもちろん、私は全然聞いた事なかった「ナンディ・ベア」なんてのも載っています(え?知らないのは私だけ?)。
その中に日本の生物が3種載っていました。有名なツチノコ(私は「ドラえもん」で知った)、このブログに出入りされてる方の中では有名であろうヒバゴン(笑)。
そして クッシー。
ツチノコとヒバゴンが本州・四国・九州と全国的に見られる(?)のに対して、クッシーだけは北海道、しかも屈斜路湖限定です。
私も以前屈斜路湖畔に行った時にクッシーのはりぼてのようなモノの前で写真を撮りました。
↓

…まんま「ネッシー」ですよね(笑)。
でも多分、クッシーと言われたらこの姿を思い描く方は多いでしょう。屈斜路湖に行くとクッシーグッズがいっぱい売られています。かく言う私もムスメその1が生まれる前に行った時に、よだれかけを買いました♪
ところが!
この図鑑の絵を見ると全然違うんだよ~!!

き、きもちわるい…。
以下は学研動物図鑑より引用。
クッシー
体長10~15m。北海道(屈斜路湖)。実在する確率は2000万分の1。
1973年7月にはじめて発見されました。その後、同じ年の8月には、遠足に来ていた中学生40人が目げきしました。大きなナメクジのようで、背中にはこぶのようなものがあったそうです。
笑えたのが「確率2000万分の1」。他のと比べてみても低いです。
ツチノコ…20万分の1
ヒバゴン…40万分の1
やっぱり本人のデカさと、推測される分布域の狭さですかね。
ちなみにネッシーは1億分の1。発見された年代が古いというのも大きいのかな(565年。他の生物と比べて群を抜いて古い!)。
それにしてもネッシーですら体長6mだというのに、クッシーは10m以上だという。
10m以上のナメクジっすか…_| ̄|○
というワケで本来のクッシーとは姿かたちは全然違うけれど、北海道へお越しの際には是非屈斜路湖半でクッシーと記念写真を撮ってみてくださいね。
一通り色んな動物が紹介された後、図鑑って必ず最後の方に白黒の文章のページがなんぼかあるでしょ?あそこを見てたら面白い項目を発見しました。
「未確認動物園」
動物図鑑でこんなの載ってるんですね~(笑)。
有名どころのネッシーやイエティはもちろん、私は全然聞いた事なかった「ナンディ・ベア」なんてのも載っています(え?知らないのは私だけ?)。
その中に日本の生物が3種載っていました。有名なツチノコ(私は「ドラえもん」で知った)、このブログに出入りされてる方の中では有名であろうヒバゴン(笑)。
そして クッシー。
ツチノコとヒバゴンが本州・四国・九州と全国的に見られる(?)のに対して、クッシーだけは北海道、しかも屈斜路湖限定です。
私も以前屈斜路湖畔に行った時にクッシーのはりぼてのようなモノの前で写真を撮りました。
↓

…まんま「ネッシー」ですよね(笑)。
でも多分、クッシーと言われたらこの姿を思い描く方は多いでしょう。屈斜路湖に行くとクッシーグッズがいっぱい売られています。かく言う私もムスメその1が生まれる前に行った時に、よだれかけを買いました♪
ところが!
この図鑑の絵を見ると全然違うんだよ~!!

き、きもちわるい…。

以下は学研動物図鑑より引用。
クッシー
体長10~15m。北海道(屈斜路湖)。実在する確率は2000万分の1。
1973年7月にはじめて発見されました。その後、同じ年の8月には、遠足に来ていた中学生40人が目げきしました。大きなナメクジのようで、背中にはこぶのようなものがあったそうです。
笑えたのが「確率2000万分の1」。他のと比べてみても低いです。
ツチノコ…20万分の1
ヒバゴン…40万分の1
やっぱり本人のデカさと、推測される分布域の狭さですかね。

ちなみにネッシーは1億分の1。発見された年代が古いというのも大きいのかな(565年。他の生物と比べて群を抜いて古い!)。
それにしてもネッシーですら体長6mだというのに、クッシーは10m以上だという。
10m以上のナメクジっすか…_| ̄|○
というワケで本来のクッシーとは姿かたちは全然違うけれど、北海道へお越しの際には是非屈斜路湖半でクッシーと記念写真を撮ってみてくださいね。

しかも、10m以上!!!
ネッシーのようなモノだと、思ってました。
正しくは?、ナメクジなのね…。
でも、観光地のはりぼてが『ナメクジ』だったら、すっごく嫌(爆)。
ところで、私も「ナンディ・ベア」は初耳です。いったいどんな生物なの?
そしてどこにも「なめくじ」とは書いてませんでした~(笑)。
あの学研の記述は、どこに拠るものなのでしょうね?調べてみよう…。
「ナンディ・ベア」は、今ちょっと図鑑を見られないんだけど、確かアフリカのクマです。「アフリカ」なのがミソ(笑)。北アフリカにはほんとにいたそうです。このナンディ・ベアは東アフリカにいた(とされる)そうで、この図鑑によれば、北アフリカに実在したクマが東にも生息していたのではないか?との事です。でも現在は東アフリカにそんな森は存在しないそうです(そりゃそーだわよ、ほとんどサハラ砂漠よ)。
ちなみに、オカピやコビトカバもついこないだまで「幻の動物」だったそうです。今ではジャイアントパンダとあわせて「世界三大珍獣」と言われたり、他にもう1種(多分ボンゴだったかシフゾウだったか)とあわせて「四大珍獣」と言われたり。
私はツチノコのイラストも衝撃でしたよ~。ちらっと左に写ってるけど、まるでコブラ?という感じでした。ドラちゃんに載ってるツチノコは可愛かったのに…しかもジャイアンが素手で捕まえてたのに…(苦笑)。
が、図鑑のクッシーにショックΣ( ̄□ ̄;)
なめくじみたいな形だぁ~~~~~~
小さい頃からあの屈斜路湖にいる青いクッシーで育って来ていたので(笑)
かなり衝撃画像でした・・・
それこそ、ミーさんのご両親なんてこのクッシー発見のニュースを覚えてないですかね?