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いけいけじょっぴんくん!

「じょっぴん(鍵)かけたか」と鳴くのに託卵される彼女達(泣)。負けるなじょっぴんくん!

「4人目が欲しい」

2009年06月17日 | 第4号機搭載生活
 ムスコその2が生まれて1ヵ月半ほど経ちました。大分人間らしく(?)なってきましたが、まだまだ4人の世話をする生活に慣れなくて、子ども達を怒鳴り散らす毎日が続いております(←おい)。



 それでもやっぱり「4人目を産んで良かった」と思う!

 今回は4人目が欲しいと思った時の話。





 もともと、結婚当時は子どもは4人欲しいなと考えていた私。

 当時はまだムスメその1もいなくて、私が妊娠中の状態がかなり辛いとか、出産もキツイとか、母乳もトラブル多いとか、そんな事が分かってなかったのもあって、もうちょっと気楽に4人欲しいと思っていた気がします。

 で、実際1人産んでみて…辛かったけど、それでも4人くらい欲しいと思った。

 その気持ちがちょっとへこたれたのが第2子の時。その当時、ちょっと家業が忙しい時(1年半続きました)で、その2が生まれたのがその丁度真ん中くらいの頃でした。

 家族の手助けも…正直頼みにくくなったし(それでもだんなさんは頑張ってくれたけど)、経済的にもちょっと不安になった私。
 だんなさんの方が相当大変だったと思う。二人ともそういう気持ちだったので、とりあえず子どもは2人でもいいか、もしまた欲しいと思っても、少し間を空けようと話し合いました。


 その後、結局上ふたりと同じく2歳差で(爆)ムスコその1誕生誰が間空けるって??

 その時のお産は前2回に比べてかなり楽だったけど、それでもやっぱり妊娠中は辛かった。この時はホントに「もう無理かな~」と思いました。



 最初に4人欲しいと思ったのは、第一に自分が3人兄妹で、「3人」でちょっと辛い思いをしたから。友達で3人仲良しなのが色々あるのと同じ理由で、やっぱり3人は辛かったんだよね。それだけが理由ではないとは思うけれど。

 だから、自分が子どもを産むなら偶数が良かったの。



 一方で。我が家は酪農家です。ヨソのお嫁さんは育児をしながら仕事をしている、その間お姑さんに子どもを見てもらっているという人が多いんだけど、我が家では結婚当初から「子どもは親がみなさい。子どもが保育所に入ったら(3歳)交代しよう」と言われてました。

 これは大変嬉しい言葉ではあるんだけど、逆に言うと、私は子ども全部産み上げて、その上で一番下の子が3歳にならないと仕事を始められないとも言える。
 これ、結構キツイです。仕事がデスクワークならまだともかく、40歳近くになって肉体労働を「開始する」というのは…ちょっと考えたくないよぅ~。

 ムスコその1が保育所に入る時、私は36歳です(今年の2月に入所)。もしムスコその1の後も同じ間隔でもう1人と思ったら、私が仕事復帰するのは38歳…と、ムスコその1を産んだ時に考えたの。

 理由はそれだけじゃないけど、やっぱり仕事復帰の年齢のことを考えたら、勇気が出なくなりました。



 それが3~4年前の話。




 今回、現実に私が4人目を考え始めたのは、一昨年末のこと。当時ムスコその1は2歳でした。
 きっかけは友達の妊娠。おなかの赤ちゃんの話をしたり、大きくなるおなかを見ていたら…やっぱり欲しくなったんだよね!


 この時思ったのは。

 ムスメその1とその2を見ていて、「ムスコその1にも同性の兄弟をあげたい」ということ。やっぱり同性の兄弟っていいと思うわ。けんかばっかりしてる2人だけど、それでも同性ならではの良さが見て取れたし、自分自身のことを考えても、大人になったらもっと「姉妹がいてよかった!」と思えると思うの。
 今私も、姉がいないなんて考えられないもの。「超」がつくほどバカ姉だけど(爆)。

 そして、何かと仲間はずれにされがちなムスメその2を見ていて、「やっぱり4人がいい!ムスメその2とペアになる子がもう1人欲しい」ということ。

 そしてそして、なによりも「大好きなだんなさんの子どもがもう1人、出来ることなら欲しい!」ということ。


 この3つの気持ちが猛烈に私の中で湧き上がっちゃったの。


 もちろん子ども3人の状態でもすごく幸せだと思ったけど、家族6人(子が4人)の生活を想像したら、もっと幸せな絵が浮かんじゃったんだよねぇ。


 でも、やはりすぐには結論を出せませんでした。「ホントに大丈夫?」と自分に問いかけること半年(苦笑)。


 ある時、ばあに探りを入れてみた(爆)。
 「もし万が一4人目が出来たらどうする~?やっぱり大変なことになるよねぇ」ってね。「欲しいんだけどどうかな?」とは言えんかったわぁ。

 そしたら「いやあ、そしたら今度は(3歳まで待たずに)ばあは育児に専念するわ~」と言うではないの!

 こりゃいける!と私は心の中でガッツポーズをしましたともさ。


 で、だんなさんに訊いてみた。


 ところが…ここで思いがけず良い回答がいただけませんでしたのよ。

 やっぱり私の仕事復帰がもう直前に迫っていたこと(当時、あと半年でというとこだった)が最大の理由でした。もうじいもばあも相当体がキツイようなので、これ以上復帰が遅れるのはちょっと無理ではないか、とだんなさんは言いました。
 この時点ではまだ仕事してたけど、この2ヵ月後に実際にじいは離職したしね。

 そして、あまりにムスコその1がわんぱく過ぎる事(笑)。もしもう少し落ち着いた子だったら、もしくは女の子だったらなんとか…と思うけど、あまりにわんぱくで、もうひとりという勇気が出ないと言う。


 「せめてもう1年前だったらなぁ~」とだんなさんは言ってました。上の3人の間隔と同じくらいでもうひとりならなんとかなったけど、ということね。


 それが昨年の7月上旬の話。


 この時私も納得して、「じゃあ家族5人で頑張っていこう!」と話が落ち着きました。


 で、ムスコその2がおなかに出来たのがわかったのがそのわずか1ヵ月後


 正直、「き、きまずい…」と思いましたとも!!


 いえ、決して謀ったワケではないんだけど!あまりにタイミングが「良すぎ」た!!(爆)

 だんなさんにさえちょっと言いづらかったわよ。



 結果的にはビックリドッキリの妊娠ではあったんだけど、やっぱり4人目が出来た時はすっごく嬉しかった!しかもその子が男の子と分かった時はものすっごく嬉しかったよ~♪(でもなんとなく、最初から男の子の気がしてたんだ)


 妊娠が分かった時、友達には「排卵日がずれてたみたい~」と言ってたけど、前に読んだ本で「女性の体とは不思議なもので、『今しかない!』と思ったら1ヶ月に2度排卵する時もあるらしい」と書いてあったのを思い出しました。医学的根拠は詳しく書いてなかったけど、医療関係者に訊いた話だったハズ(テキトーでごみんちゃい)。

 それを思い出したら…私は相当4人目が欲しかったのかな、と(笑)。

 排卵日がずれていたんだとしても、私の体が意図的に欲しがったのかな、と(爆)。



 やるじゃん、私のカラダちゃんたら~ん♪♪♪



 計画的に4人目というとかなり勇気がいるけれど、自然と妊娠したという事だからかな、だんなさんも喜んでくれました。

 ある意味一番「うげっ!?」と思ったのはばあだろう。申し訳ないとは思うわ、私も。



 乳児ならではのたまらん寝顔を見てると、ともかく「幸せだなぁ~」と思います。







 余談。

 ムスコその2妊娠中、すっごくすっごく悩んだのが「積極的な避妊」について。
 さすがに5人目となるとちょっと難しいだろうし(4人目でさえ最初だんなさんは躊躇したのだから)、それならなるべく確実な避妊を選択した方が良いのでは?と考えました。

 以前からこの話は友達としていて、選択肢としては女性側の「卵管を縛る」「リングを入れる」、そして男性側の避妊を考えていました。
 私としては、もし帝王切開になりそうなら縛ることを考えてましたが、友達の話によればカラダのリスクが高いという。一番リスクが低いのは男性側の避妊だからと勧められたけど、これはだんなさんのものすっごい賛同(爆)が必要だしなぁ~。リングは数年ごとに産婦人科に行かなきゃならないからイヤだし、とものすっごく悩んだの。

 縛るんなら出産で入院中にしなければならないから、臨月になっていよいよ切羽詰って、だんなさんに相談。


なごいく「もう妊娠したらちょっと…と思うなら、ゴムに頼るのではなく、積極的に避妊をするという手もあるのだけど…どう思う?」

だんなさん「でももしそうしちゃったら、この先5人目が欲しいと思った時に困るじゃん。俺は別に(5人いても)こだわらないし。」



 …正直、こう言われてちょっと感動してしまいました。5人を育てていくのに躊躇はないんだな~って。

 やっぱりこの人と結婚して良かったとつくづく思ったのでした。



 エヘ♪


 デヘヘ♪♪



 でも、もういいっす(笑)

1ヶ月健診

2009年05月22日 | 第4号機搭載生活
 1ヶ月健診を受けてきました♪


 私の方は少しまだオロが出てるのが気になってたんだけど、先生曰く「産後7週くらいまでに消えてれば大丈夫ですから心配しないで」と言われましたのでホッ。
 子宮の戻りも良いようだし、あとはもう少し時間が経つのを待つのみのようです♪


 さて。ムスコその2の健診の方は。

 心配された体重の増えもクリア。

 体重:3496g→4252g
 身長:50,0cm→52,8cm

 退院した時は減りに減っていた体重も、その後は1日あたり34,8gずつ増加してました。退院後10日くらいの時点では20gずつの増加だったので、その後の増加がものすごいという事ですね。

 ちょびっと心配されてたお顔の黄色さも、特に何も言われなかったので良かった良かった♪


 但し。一点気になることが。

 まあ結果的にはそんなに問題ではなさそうなんですが…。



 「陰嚢水腫」と診断されました。


 ようするに、タ○○マのところに水が溜まっているらしいのです。

 確かにぱっと見た感じにも「うーん、ちょっとデカイなぁ?」とは思ってたのよね。ムスコその1ってこんなにでかかったっけ?と(笑)。
 それが実は、左側が腫れていたからなんですね。

 これが「腸がタ○に降りてきてる」なんてのだと大変なんだけど、エコーの結果、ただ水が溜まってるだけみたい。で、これは新生児の男の子には割とあることみたい。

 1~3歳くらいまでに大抵は小さくなるそうです。もしその頃までにまだ腫れてたり、途中でもっと腫れたり、色が紫になってきたりしたら泌尿器科に受診してみてください、とのこと。
 なんともなければ経過観察程度で良いと言われました。




 ホッとしたわ~場所が場所だけに(笑)。




 さて。ムスコその2に現在の状況。

 まず母乳。やっと80~100cc、直接飲めるようになってきました!私の母乳の出の問題もあるのかも知れないけど、まだたまに50ccくらいしか飲めない時もあるので、夜中以外は毎回飲んでる量を測りながら(飲む前と飲んだ後に体重を測る)の授乳です。まあ大抵は、飲まれた後の胸の重さ具合で分かるんだけどね。きちんと飲まれてない時は、重量感があるからね~。

 もう少ししたら体重測定生活ともオサラバできるかな??そうなったらどこへでも行けるようになるんだけどね~。



 (あ、人ごみの中とかはわが町では難しいですから。人ごみないですから・爆)



 睡眠状況。

 数日まえまでは日中全然寝ない日が続いてたんですけど、昨日、今日と寝っぱなしです。まだ安定してないんだね~。
 もう少しすると、上の子達の時は授乳間隔の3時間のうち、授乳から2時間は起きていて、1時間寝て、起きてまた授乳、というサイクルでした。

 それがもう少し月齢がいくと、午前中と午後に2時間ずつ、となってきます(あくまで我が家の場合)。


 その他。

 今、おむつかぶれがちょびっと心配です。健診で一応お薬はもらってきたんですけど、なるべく塗らないで済めばな~と頑張ってるところです。
 布オムツだからしょっちゅうおむつは替えてるし、市販のおしりふきは良くないと聞いたので要らない布を切って水にひたして拭いたり、きちんと乾かしてからおむつを閉じたりと、かな~り気を使ってるつもりなんですけど、それでも毎回かぶれちゃうんだよな~。まだまだやり方が手ぬるいのかしら?

 一番いいのは毎回シャワーで洗ってあげること。でも、1日に20回近く洗うのは、ちょっと大変…いやいやすごく大変過ぎるので、そこまでしなくても済むものなら…と思ってますが、やるしかないのかしらねぇ。



 そんな感じです♪



 余談。
 健診の病院の入り口のところに、消毒用アルコールとマスクが置いてあったのには驚いた!!
 「一応置いてある」んだろうな~と思ったから最初は消毒だけしてマスクはもらわなかったんだけど、周りの患者さんがほとんどしてたので気まずくて、慌てて取りに行きました。

 でも産科の方へ行ってみたら、先生も看護婦さんもしてなかったわ(笑)。

 助産婦さんに「いや~(新型インフル関係で)大変ですね」と言ったら、「実は町内では新型じゃなくて普通のA型のが流行ってるので、そっちの予防の方が大きいんだよね~」と言ってました。

 そーいや高校が学級閉鎖になったって、少し前に聴いたことあったな、と思い出した。その後も別の学校で流行ってるみたい。


 新型じゃなくても、インフルエンザは大変ですなぁ。

母乳も大変だわ

2009年05月13日 | 第4号機搭載生活
 出るには出るんですよね、私。ただ、順調に出るまでに大変苦労しますのよ。


 私が4度出産した隣町のB病院は、母乳育児に力を入れていると言うことで有名です。里帰り出産も多いし、かなり遠くから頑張って通う妊婦さんも多いです。
 B病院の特徴として、なんといっても助産師さんの多さ!B病院の規模から考えたら、あり得ない多さだそうです(元B病院で助産師をしていた方の話)。

 入院中、毎日助産師さんが母乳マッサージをしてくれます。これもものすっごいポイント高いです。

 よく、「母乳マッサージはお産より痛い!」という話を聞くけれど、ここのマッサージはそんなことないですよ。乳房にトラブルさえなければエステのように気持ちよいです。


 但し。私の場合は必ず乳房&乳頭がトラブっています…もちろん今回も。


 まず、乳頭が切れる。今回はお産直後に吸わせた時点で既に切れ始めてました。

 そして、乳輪がむくむ。これを取る為に、普段は1日1回のマッサージのところを、見かねた助産師さんが何度もむくみを取る為にマッサージしてくださいました(感謝!!)。

 乳腺が開いてくるのも遅く、作られてはいるものの母乳の出が渋い私なので、ムスメその2の時からはずっと「母乳を吸わせた(練習のためによ)後に搾乳して哺乳瓶で飲ませる」という事をしています。これがなんとかなるまでには、今までは約1ヶ月かかっていました。

 もちろん今回も入院中から日々是搾乳(涙)。


 B病院も母乳マッサージに力を入れてくださってますが、なんといってもわが町近隣の産婦さんにとって救いの女神とも言える方・Sさんの存在をのぞいては語れません。


 Sさんは元・B病院の助産師さんで、退職後に自宅で母乳マッサージを開業されています。
 知ってる方も多いかと思いますが、「オケタニ式母乳マッサージ」というのがあって、Sさんもこの認定を受けられてますし、B病院にも認定者がいます(認定者以外の方も基本はコレです)。


 Sさんの手は、私達にとって魔法の手です!!


 私は大変乳腺炎を起こしやすく、ムスメその1の時、何がなんだか分からないまま授乳をしつつも乳房が腫れて(乳腺炎を起こしてた)、乳頭が切れたまま、どうしたらいいか分からずにいたところ、知人にSさんを紹介されました。

 Sさん、確かに魔法の手をお持ちなんですが、それ以上に…お人柄に惚れます。どんなに患者さんが多くても、お昼ご飯を食べる時間がなくても、私のようにトラブルがあって連絡するとすぐに対応してくださいます。
 そして、ものすごく温かいのです。

 「何が何でも母乳で!」と押し付けるのではなく、時にはミルクのお世話になりながら、疲れたお母さんが少しでも気持ちを楽に母乳育児出来るようにアドバイスしてくださるのです。

 私も、Sさんなしには3人を母乳だけでは育てられなかったかも知れないし、もしかしたら4人目を産む勇気も出なかったかも知れないなぁ~。



 私はどうも乳腺が「細く」「いっぱいある」らしいです。故に、ものすっごく詰まりやすい。3人の授乳期間中、通算10回以上はやってますもん。
 揚げ物は厳禁。私の場合はあまり甘いものでは詰まりませんので適当に食べてますが、油モノは一発なのよ。

 母乳って血液で作られてるから、血がどろどろになると詰まるって事なんだろうね。実際、乳腺炎を起こした乳腺から出た母乳はどろどろにねっぱってる。色も…一番ひどい時はマスタード色でした。



 今の授乳状況。

 右・左・右・左と計20分ほどムスコその2に吸わせます。その後、前回の授乳時に搾って冷蔵庫に入れておいた母乳を温めて飲ませます。その間に私は次回用の母乳を搾る。

 夕方になると少し乳量も減ってくるのもあるし、今は1日に1回くらいミルクをあげています。

 生後3週間くらい経った今、1回の授乳で100~120cc飲んでるみたい。


 搾ってる母乳は80ccくらいなんだけど、少しずつ直接吸わせている時に吸える量が増えているようです。最初は全く吸えず、1週間くらい前にやっと10~20cc飲めるようになってきて、ここ3日くらいは調子いい時は50~60cc飲んでるようです。

 これがコンスタントに80~100ccくらい飲めるようになったら、あとは回数でカバーしていこうと思っています。



 ただね~。今回少し母乳の量が少ない気がするの。

 その話を友達にしたら「動きすぎだよ!」と言われました。もちろんSさんにも言われた(苦笑)。



 確かに。ここのブログ記事には書いてませんでしたが、出産前に始めただんなさんの片付けがずーっと続いておりまして、私が退院してきた時、家の中がひどい状況だったんですね。あまりにハラたって、(半分壊れかけてた)ピンチハンガーを玄関に投げつけてぶっ壊したくらいにして(笑)。帰ってきてすぐに片付け始めましたもん、私。

 その後も毎日毎日ちょこちょこ片付け。とても「日中、赤ちゃんが寝ている間に昼寝♪」なんてしてられませんでした。授乳に最初の頃は1時間かかってましたが、その合間に片付け。その2が寝ると片付け片付け。誰が家事やってくれるわけじゃないので家事もやり、退院後すぐにGWで休みに入り、3人の子どもも家にずっといるし、そうなるとケンカばっかしやがるし(怒!)。

 母屋のばあがちょこちょこ食べ物を差し入れしてくれたけど、買ってきた惣菜は揚げ物ばかりだから、結局私は自分が食べられないのでひじきだのきんぴらだのの副菜をいっぱい作って食べてましたので、料理をしないわけにもいかない。

 もちろん洗濯物はいっぱいだ!おむつもあるしな!



 …そりゃ日に日に乳量も落ちるっつーねん。


 最近は彼の飲む量も増えてきているのに、私の母乳があんまり増えてこないので量が追いつかないのよね。で、ついつい量欲しいからと頑張って搾乳して、一時期過搾乳で乳腺がやばくなってきたので、あきらめてミルクを買い足しました(そんなにいらないと思ってたから、もらった試供品で済ませたかったのに~)。


 うちのだんなさんは、手伝ってくれない人ではないの。でも「みかねて」「大変そうだから代わってくれる」人ではないのよ。私が忙しく色々やってる時に手が足りなくて「頼めば」やってくれる。つまり自己申告制。
 そうなると、私が休みたいのにその2がぐずってる、という時に「ちょっと休みたいから抱っこしててとは言いづらいでしょー。

 何か私が仕事してる時なら頼みやすいんだから、ムスコその2が寝ている時に一緒に寝て、仕事を貯めておいて、だんなさんが帰ってきたらさも時間がなさそうに仕事して「手が足りないから手伝って~」オーラを出しながら頼めばいいんだけどね。

 それを阻むのが、私の片付けオタクの血なのよね(爆)。

 やりたいとなったら眠さなんて吹っ飛ぶ、しなければならない家事も吹っ飛ぶ、優先順位がダントツ1番になっちゃうのよぅ~。



 と、そんなことやってたお陰でやっとあらかた片付けも収まってきたので、これからはちと休みながら行こうかと思ってます(おせーよ)。



 でもね。



 問題はね。



 片付けうぇ~ぶが小康状態(もちろんなくなったわけではなく、ゆるやかに片付けできる程度、という意味だ)になってきた今。






 ミシンうぇ~ぶが到来しつつあるということだ!!





 果たして、なごいくの乳量は増えるのか??





 待て、次号!!(爆)

産後、恒例の散財

2009年05月11日 | 第4号機搭載生活
 いやいや、意図的にしているわけではないんです(笑)。

 ただ…結果的に産後、ついつい気が大きくなっちゃうだけなんですよぅ。


 どうしても「あれだけ大変な思いをしたんだから、これくらい買っても罰当たらないよね!!」と…


 気持ちが暴走してしまうんです。



 思い起こせば。


 ムスメその1産後は胡弓。

 ムスメその2の時はミニコンポ。

 ムスコその1の時はミシン。




 そして今回は…



 ポケモンの刺繍カード2枚&漢字の刺繍カード&フ(爆)。

 たまたまヤフオクでフのお目当て本を探してたら、ついつい刺繍カードなんかついでに検索しちゃいまして。
 そんでたまたまポケモン刺繍のデータカード3枚がそれぞれ100円という破格のお値段で、漢字刺繍のデータカードも半額以下の5千円というお値段で売りに出てまして。

 そんでもって、お目当てのフ本は4冊のシリーズだったんだけど、同じ作家さんの作品21冊セットで売りに出てまして!(しかもその商品以外は売りに出てなかった)


 フに造詣が深い方(爆)の為に書きますと、い○かい○つきさんの絶対シリーズでございます…エヘ♪検事さん、最高っす!



 ポケモンカードが100円で出てたってさ、100円で買えるわきゃーないよね。

 競って競って競りまくって、多分原価超えしたと思う(でも既に売りに出てない古いモノみたいなので仕方ない)。

 そのフのセット本は今日落札なのでまだ分からないけど、送料入れたら総額(刺繍カード等あわせてね)で3万円くらいだと思われます。




 ちなみに。

 今までの産後散財の金額では、ダントツミシンが高い!(でも一番元を取ってると思うぞ)
 次いで胡弓かな(でもこれはその後ヤフオクで処分したので損はなかった)。
 で今回。
 一番安かったのがミニコンポ。


 今回の散財も半分以上は実用品(だよな、一応・爆)なので、これから頑張って元を取りますわ。


 頼むから子ども達よ、「もうポケモン飽きたしー」だなんて言わないでくれよ!!

 全然そんな気配はございませんが(爆)






 漢字刺繍カードを買ったので、今後は子ども達の名前も漢字で刺繍してあげられるようになります。

 と言うわけで、この機能を使って、思えばムスコその1妊娠中から言ってたような気がする、「子ども達全員の名前がちゃんと入ってる表札」を作ろうかと思います。
 布に刺繍して、それを額かなんかにいれようと思うの。防水をどう攻略するか考え中です

ムスコその2の出産

2009年05月01日 | 第4号機搭載生活
 今回のお産の経緯について。


 4月17日(出産前夜)の午後3時くらいからおなかがもやもやしてきました。1週間くらい前から「おなかに張りが来たら時計を見る」という状態だった私。20分おきくらいから始まって…それからほとんど進まず、痛みもそんなに強くならず、でした。最初に感じたのが2時くらいだったかしら。それでだんなさんにも「もしかしたら」の旨を伝えてましたが、全然進まず…結局4時の保育所のお迎えの時にもたいした張りでもなかったので、そのままお迎えに行っちゃいました。

 保育所で会ったお母さん仲間と、先生に「なんかそれっぽいんだけど、陣痛ってどんなだったっけ?」と訊いてみたら…実はふたりとも帝王切開だったらしい。意外と帝王切開率って高いんだなぁ。


 痛みはたいしたことはないものの、一応勘違いではないくらいに定期的になってきた。少しでも陣痛が進むかとお風呂にも入ってみたりしたけど、痛みは相変わらず強くない。

 でも9時頃にいよいよ10分おきになってきたので、一応病院へ連絡してみたら、とりあえず4人目だし10分おきだし、来てみようかということに。
 母屋に来てくれていた義妹にこちらに来てもらって、だんなさんと一緒に病院へ行きました。


 子どもの立会いをさせたらいいよ~♪と友達数人に言われていたのだけど、私の今までの経緯を見ると、とてもとても私にそんな精神的余裕はないだろうと思われたので、断固拒否(笑)。


 到着してみたら、一番見知った助産婦さんの担当時間だったらしく、なんとなくホッ。4回のお産中3回という高確率で、私が病院に来た時は彼女なんだよね~。でも実際に彼女の担当時間内に生まれたのはムスコその1だけ。
 今回はどうだろうね~とふたりで話し合うくらい余裕な痛みだったので、こりゃ長いなとふたりとも思ってましたわ。

 その後も全然痛みは進まず。日中に陣痛が遠のく体質だと自分で分かっていたのでなるべく夜明けまでに産みたかったけど、どうもそれは難しそうだとこの段階であきらめ、体力温存の方向に考えることにして寝ました。
 つまりは、寝られるくらいの痛みだったのよね~(今まで陣痛中に寝られたことなんてなかったもんね)。


 この顔見知りの助産婦のHさんに、翌日はいつもの担当の先生がいず、出張の先生だということを聞きました。今まで他の先生にかかった事がないのでちょっと不安になったのだけど…

 Hさんも、助産助手のKさんも、出張医の先生を大絶賛!!だったので、妙な安心をしてしまったわ。

 だって、「なごいくさん、ラッキーだわよ」とまで言われちゃぁ(爆)。

 いや、もちろんいつもお世話になってる先生も良い先生なんですけども!!



 先生が来るのが10時過ぎ頃だと言われて待ちつつ、(多分先生の指示だったのだと思うけど)9時頃に「陣痛が来る(かも知れない)錠剤」を飲みました。誘発剤を点滴するより効き目が薄いので、これで陣痛が来る人も来ない人もいるというものではあったけど、私の場合はそれなりに強くはなってきました(9時半ごろにもう1度飲む)。
 やっぱり夜寝てたら、陣痛遠のいてきちゃったんだよねぇ。まあ帰されなくて良かったけどね。

 ここまで産む気になっていて「陣痛遠のいちゃったからいったん帰りましょうか」と言われたらキツイわ!!(爆)



 多少陣痛は戻っては来たけれど、それでもまだまだ長くかかりそうな感じの中、10時半頃に先生到着。


 この時点で子宮口の開きは4cm…道は長いか!?


先生「破水したら陣痛つきそうだからやってみようね」


 心底ホッとしたわぁ~♪♪



 で、先生が破水させてくれようとするんだけど、なかなか破れない(爆)。

先生「うお~、卵膜硬いなぁ~!」


 …やっぱり私は破水しにくいタイプだったみたいです。今までのお産でも、分娩台にあがるくらいの頃にしか破水しなかったしな(一人目の時はもうちょっと早かったかも)。




 その後よ。文字通りガンガンきたのは(涙)。


 もうひとりじゃどうにも我慢できないくらいにガンガンきました。実はこの時点ではだんなさん、家にいたのよ。夜中に私が寝ることにしたので、早朝(?)2時半くらいに1回帰ったのね。で、搾乳が終わったらすぐ来ると思ってたのにいつまで経っても来ないので、朝9時頃に一度電話してみたら…


義妹「今、子ども達と鯉のぼりあげてます~。」


 思わず「ドアホ!」と叫んでしまった(笑)。


 まあ、あげてから来るだろうと思ってたら、どうもあちらもあちらでこちらからの電話を待っていたらしい。朝一度病院に連絡してきた時に、先生が来てから方針を決めるのでその後連絡が来ると思い、待っていたそうなのです。


 そんな暇ないってば(涙)。生まれたの、破水してから1時間半後ですぜ。破水後すぐにだんない電話したけど、その時点で既に痛くて痛くてうなりながら、分娩台で携帯かけてたもん、私。

 ちなみに、破水後のあまりの陣痛のガンガンさに、分娩台から動けず仕舞いでした…。


 だんなさん到着が11時過ぎ(車で30分はかかる)。その前にひとりで我慢できない状態になっていた私のために、助産婦さんと助産助手さんが付き添って一生懸命さすってくれました。

 もっとも、だんなさんが来てからももう時間的余裕がなくなってたので、そのままいてくれましたけども(苦笑)。


 診察で上を向くといきみたくて我慢できなくなってしまったので、2度目の診察の時は横を向いた姿勢のままにしてもらいました。


 その2度目の診察時にやっと8~9cm。進み具合も早かったし(4cmから9cmまでが1時間くらいだもん)、そのままお産することにしました。
 一応子宮口全開は10cmと言われてるけどね。



 いきみ始めて…3回目くらいから頭が見え出した。その後2回くらいで完全に頭が出て、少し楽になったかな(ムスコその1の時はこの時点では楽にならなかった)。

 頭が出た時の助産婦さんの驚きったら(笑)。


 「うわあ!頭大きいねえ!!」


 …やっぱり頭で推定体重を稼いでたか。


 その後1回か2回ですぽ~んと出産!


 「うわあ~、体は(頭に対して)細いね~(笑)」


 助産婦さん、笑い過ぎっす(爆)。


 推定体重がなんせデカかったので、みんなびびってたのよね。でも想像通り、頭が大きいので推定体重が大きく出てしまった、ということのようです。
 あ、あとうちの子にしては少し身長で稼いでたかも。50cmでした。今まで50cmに到達した子は…ああ、一番デカかったムスメその2(3600g近く!)が51cmでしたかね。




 それと、子どもが出た瞬間。

助産婦さん「うわ!すごい羊水!!」


 …やっぱりあれだけハラがでかかったのは、羊水で稼いでたのね。

 当然胎盤もでかめ。ムスメその2の時と同じパターンでしたわ。


 実はムスコその2くん、へその緒が首に2回も巻き付いていたらしい!でも全然心音弱らなかったから、生まれて(助産婦さんが)目で見るまで分からないくらいでした。すげぇなぁ~。



 その後、先生が来てくれて(先生、お産には間に合いませんでした・笑←早すぎた)縫う段になった時。


 突然ビシャっ!!という音とうわあ!という複数の悲鳴が!!


 出産時に出た羊水が、分娩台のそれを受ける部分に溜まってたんだけど、それがあまりに多すぎたせいか、処理しようとした時に床にどばどば~っとこぼしてしまったのです。

 床…水びだし…。


助産婦さん「いや~先生、水難の相がでてたね」

私「ある意味女難かも知れませんよ~」


 と、みんなで分娩室で大爆笑。先生はズボンにもかかってお気の毒というか…申し訳ありませんでしたっ!!

 助産婦さんと助手さんは後片付けに大わらわ。生まれたばかりのムスコその2よりもそっちで手がかかってしまいました。


 ガンガン陣痛が進んだ1時間はきつかったですが(今までで一番キツイ記憶があるわ)、なんだか和やかな雰囲気のお産だったような気がします。


 まだまだムスコその2くんは直接母乳を飲めないので、練習で20分ほど吸わせ、その後私が搾って、(前回の授乳時に搾った母乳を)ムスコその2にあげるという手間がかかっています。途中でおむつ替えたり、哺乳瓶の消毒等のもろもろの手間を含めて、どうしても1回の搾乳時に1時間かかってしまっている状態です。

(この記事の下書きを書いた1週間ほど前はそうでしたが、現時点では30分ほどまで短縮されました)

 私の場合乳頭が固い、むくみやすい(むくむと子どもが吸い付きにくい)、母乳が順調に出るまで少し時間がかかる、という事があって、どうしても産後1ヶ月くらいはこんな感じです。
 まだまだ生まれて1週間とちょっと。これからこれから、ですね。



 おまけ。

 陣痛時に痛みを和らげる方法として、一般的には「腰をさすってもらう」という人が多いと思います。
 でも私の場合、これが毎回違うのでそのたびに困ります(笑)。


 1回目…何をされても痛いので、さするのもダメ、夏だと言うのにうちわで扇ぐのすらダメ。ともかく私に陣痛が来た時はじっとしてもらいました。

 2回目…1回目がそうだったので2回目も同じだと思い込み、何もしないでもらいましたが、今思えば何か対策があったのかも知れません。ただひたすら辛かった。

 3回目…定番の「腰をさすってもらう」がとても良かったです。すごく痛みが緩和されました。それのお陰もあってか、4回のお産の中では一番楽だった印象がありますね。

 4回目…さすってもらってもほとんど意味がなく、おしりをしたからゲンコツで突き上げてもらうのが一番楽でした。それで楽になると言うよりは、それをしないとあまりにキツイ!でもうまくその場所が伝わらなくて、かなり歯がゆい思いもしました。肛門を下から突き上げてもらうような感じが一番良かったんだけど、どうもだんなさんはその場所が分からなかったらしい(笑)。
 ゲンコツで突き上げてもらわないと、おしりの穴から子どもが出てきそうなイメージだったのよ。



 お産はひとりひとり違うし、毎回違うと言うけれど…ホントに違うわ(爆)。ただ、何回か経験していると、段々と自分の体質というか傾向が分かってきた気がします。

 私はとにかく「日中は陣痛が遠のく」「破水すると一気に陣痛がつく」「しかし卵膜が破れにくく、相当お産が進むまで自然には破水しない」ようですね。



 皆さんはどうですか?経験談、お待ちしています♪

生まれました!

2009年04月25日 | 第4号機搭載生活
 4月18日午後0時9分。無事男の子を出産いたしました~♪


 身長:50cm

 体重:3496g


 でした。

 頭が出た瞬間、助産婦さんの「うわ!頭が大きいね~!」のお言葉(笑)。

 その後全部出てきた時に「おお!体は結構細かったね~」のお言葉(爆)。


 推定体重が3860だの3700だのと言われていましたが、予想通り頭が大きめの子だったので推定体重がデカめに出たようですね。

 そうは言ってもほぼ3500はあったので、決して小さくはないですが。ははは。



 詳しい経過等はまた落ち着いてから書きますね。


 とりあえず…今、1回の授乳に約1時間かかっている状況で、ともかく時間的余裕がありませんです、はい(涙)。



 既に出生届も提出いたしました。


 名前は…



 「命」です。


 どう読むかはご想像にお任せします、ということで(笑)。



 分かる人には分かるかな、と。


 分からない人は想像して楽しんでくださいませ♪




 しばらくの間、頂いたコメントへのお返事が難しいかと思いますが、(少し滞ってしまいますが)記事の更新をしていくことでお返事の代わりとさせてくださいね。



 あと2週間ほどは辛いかなぁ~はぁ(涙)。

減ってるし(笑)

2009年04月16日 | 第4号機搭載生活
 本日は38週の健診でした


 はぁ~先週の健診の時には「次の健診に行く前に産みたい」と思ってたけどまたその日が来ちゃったよ…


 もともと子宮口の開きとか良い方じゃないし、仕方ないやね。



 でもさでもさ。


 先生、「おはようございます」の次の言葉が…


 「何で(陣痛が)来ないんでしょうね~」


 と言われましても…。



 私が知りたいやいっ!!


 まあ仕方ないですけどもね。


 そもそも。

 ムスメその1…41週5日
 ムスメその2…39週0日
 ムスコその1…38週6日

 と来てるんだから、いくら今回腹のチビちゃんがでかいとは言え、そうそう早くは生まれてくれないよなぁ。だんだん早まってはきてるけどさ。


 私の希望は、ともかく陣痛時間を短く!と、ただそれだけでございます…





 そんでもって内診の結果、いい感じにはなってきているそうです。今回も内診時に「ちょっと刺激しますからね~」と、あの痛~いのをやられて泣きそうになりましたが、先生曰く「今回はすぐに来ると思いますよ。早ければ今晩にでも」だそうですので、期待して待ってましょ。


 (…と帰宅後にだんなに言ったら「期待しないで待ってます」と言われてもた



 面白いのが推定体重。大きいことには変わりないけど、前回3860gといわれましたが、今回は3700gと出ました。

 「まあ、3500gくらいあることは間違いないでしょうけどね~」との事です。



 こればっかは生まれてみないと分かりませんのでね。



 健診の度に、助産婦さんに「(おなか)大きいね~辛いでしょ?」と同情される私。

 マジで辛いっす…でもまあ、体調自体は以前より楽なのだけどね。


 助産婦さんには「散歩したり、熱いお風呂に入ったりしてくださいね」といわれましたが、散歩なんてしようものならすぐ腹張って動けなくなるし、熱い風呂に入ろうと思っても私が入る頃には既にぬるいし、無理でんがな。






 ワタクシ、携帯を一応所持しておりますが、誰かと待ち合わせとか、そういう特定の用事がある時しか電源を入れておりません。
 以前まともに携帯を使っていたのは独身時代(9年前)の話。その頃はまだ携帯でネットなんで出来ない時代だったので、今の携帯の使い方はま~ったく分かりません。

 昔は病院では携帯使用禁止だったものですが、現在では「電話は指定の場所で。メールは構いません」と入院の手引きには書いてありました。
 しかしなごいく、メールはほとんど出来ません。3人くらいの相手としか出来ません(笑)。打つのは驚異的に遅いし。

 そしてもちろんネットも出来ませんので、生まれてもここでご報告することが出来ないの~。

 マメにのぞいてくださってる皆様方、申し訳ありません!



 退院後、すぐにネット出来る体調であれば、とりあえず出産報告だけでもさせていただきますので、お許しくださいませね♪






 はぁ…次の健診の記事はもう書きたくないぞー!!

ななななんですって!?

2009年04月09日 | 第4号機搭載生活
 本日、37週0日の健診でした。


 先週の予告通り、今回は内診もしました。うちの病院の場合、通常は38週からやるそうですが、刺激があって早く生まれたほうがよさげな人は早めにやることもあるんだそうです(内診が陣痛を誘発することも多いらしい)。


 これだけおなかの張りがキツイんだから、それなりに子宮口も開いてくれてるかな~?と淡い期待を抱いていました。


 結果…1cm。


 まあ、過去3回のお産とも、陣痛前の子宮口の開き(いや、陣痛来てからも??)が遅い私だったので、仕方ないかもね。



 で、先生は計った後に「じゃあちょっと刺激しますね~」とおっしゃいました。



 ……



 イタタタタっ!!イタイっ!イタイってば!!



 ひえ~、傷があった時以外でこんなに痛い内診は初めてでしたぁ~



 その後診察室でお話。



 「うーん。今計算してみたんですけどね~…



 3860gって出てきましたねぇ~ははは。






 …………はい??




 確か先週。

 36週0日で「3200g」と出て、さすがに大きく計測しすぎたかな、と母子手帳には「2600g」と書かれてたんですけど…。


 今週、まさかに3800超えっすか!?マジっすか!?


 今回、母子手帳には3000~と書いてあったかな。





 まあ、何度も言いますが推定体重は所詮推定にしか過ぎません。うちの子達はみんな推定体重以下(ムスコくんの時ははるかに下回ってた)で生まれてきてますし、あれは頭囲から割り出した数値なので、我が家のお子達のように頭大き目の子はそれなりに体重がでかく出るのはまあ仕方ない。


 それにしてもまだ37週なんですが!!


 さすがにこれだけの数値が出てきているのだから、3000g超えは間違いないでしょう。この週数で言えば巨大児ということになります。

 まあそれでも早く生まれてくれればものすっごい大変なお産にはならなくて済みそうだけど…。


 第2子(ムスメその2)の時、あれだけ陣痛が長かった(40時間!!)のは、子どもが大きいとそういうこともある、と助産士さんが言ってました。

 またあの苦しみを味わうのは絶対イヤ!!です…(マジで辛かったんだ。あれはトラウマになるくらい辛かった)。




 診察室を出る時の会話。

先生「とりあえず今日かなり刺激したので、来週まで待ってみましょう。で、来週の診察時までに陣痛が来なかったら、その時また考えましょう。」

私「そうですね。ともかく祈っています。」

先生「ええ、祈りましょう。」







 マジで祈ってますんで頼んます!!

36週0日

2009年04月02日 | 第4号機搭載生活
 本日、36週0日の健診でした


 36週に入ると、赤ちゃんの心音を確認するための(だよね?)NSTという機械をつけた検査をします。おなかに固定したまま30分くらい待つの。
 そんで、その間に赤ちゃんの蹴りが入るとボタンを押すというものです。


 しかし…普段ボクサー並みにボコボコやってくるチビが、こういう時に限ってどうにもこうにも眠たいらしい

 でもそれだとよろしくないみたいで、助産婦さんがブザーをおなかに当てて鳴らしてみた。
 一瞬ボコっと起きて蹴るんだけど、またすぐ寝て(?)しまうチビ

 それを2回くらい繰り返してそろそろ30分経つぞ~という頃に助産婦さんと「う~んどうしましょ」なんてうなってたら、もうそろそろ終わりという頃になってボコボコ来ました(笑)。


 ついでに、その後超音波の検査待ちでベッドに横たわっている時にボコボコボコボコ。


 全くもう!!


 まあ、赤ちゃんが元気なことは十分に分かっているのでいいんですけどね(ボコボコがうるさくて本を読んでていても気が散るくらい毎日ウルサイ)。


 そのNSTの30分の間、ボコボコはともかくとして、かなり頻回におなかの張りが来ました。それもきちんと記録されているので、それを見た助産婦さんも「うーん、もうお産が近そうだねぇ」と。

 計測の時も、かなり腹囲・子宮底長ともに大きくなってる(もちろん体重もだが…)。


 その後に先生とお話してても、やっぱり近そうだとの事。


 だって…


 36週なんですけど「うーん、3200g以上って大きいねぇ~」と言われてるしー


 まあ、赤ちゃんの体重なんてしょせん推定だし、その時の測り方(頭のサイズから計算して数値を出す←胸周りで出すやり方もある)によってかなり差が出るもんですけど、それにしてもデカイ。
 前回(34週)の健診では2200gだったので、2週間で1キロ増えてるというのはあまりにもデカくなりすぎ(笑)。今回の数値がデカ過ぎたのでしょうね。
 ちなみにこの数値だと「巨大児」です

 ムスコくんの時も巨大児すれすれと言われつつも、生まれてみれば3人の中で一番軽量でした(生まれたのも早かったけど)。
 ムスメその2の時は巨大児すれすれと言われて、ホントにすれすれでした(爆)。


 結局生まれてみなければ分からないもんですわ。ただし、うちの子たちはみんな頭大きめの子のようなので、推定体重よりは下回ると思われますが



 ホントなら38週(2週間後)から内診があるみたいなんだけど、私の場合早そうだし、この大きさなら早めに生まれた方が良さそうだから、次週37週で内診をしてみようと言われました。

 内診すると、それが刺激になって陣痛が来ることが多いんですよね



 助産婦さんの話によると、4月後半(20日以降くらい)にうちの病院で出産予定日の人が多いらしいので、早めに生まれた方が色々良さそうです



 最初に思ったとおり、やはり「4月中旬に生まれそう」ですね♪



 次の健診が4月9日。それまでにはなんとかやることやっておかないと、早かったらもう10日くらいには生まれちゃうよう~



 まだ、友達んトコからベビーベッド&布団を借りてきてないのよ!!


 そして!!


 退院時に、私は何を着て帰って来ればいいんだー!!?





 …とても妊娠前の服(たとえダイエット前の服でも)は着られない…いや入らない…。



 今から、ゴムウエストのパンツでも作るか??



 でも、もう裁断が辛くてねぇ…腹がジャマでねぇ。

ムスコくんの素朴な疑問

2009年03月24日 | 第4号機搭載生活
 最近ムスコくんは、私のこのでっかいおなかが気になるらしい。

 ムスメ達ふたりはちゃんと最初から「かーちゃんのおなかの中に赤ちゃんがいる」というのは分かってるけど、妊娠したのがムスコくんまだ2歳半くらいの時だったし、成長遅めな彼なので、よく分からなかったのでしょう。


 最近色々言葉も出てきたし、さすがに腹が異常にでかいので、ムスコくんも気になるようになったのでしょうね。


 最近のムスコくん、私のおなかをぽんぽんと叩いて「これ、なあに?」と言います。

 なので「かーちゃんのおなかの中に赤ちゃんが入ってるんだよ」と答える私。


 するとムスコくん。


 私がいつも来ているジャンパースカートの上を開けて、おなかをのぞいて見るのよ。


 どうも上から見たら見えるもんだと思ったらしい。






 見えねっつーの!!