トレヴィの泉から少し歩くと
カフェやブランド店が入るショッピングモールを抜け
コロンナ広場。
広場の中心に立つ巨大な党は、マルクス・アウレリウスの記念柱とあるが要は戦争の勝利を記念した
記念柱。なんでも戦いのエピソードが彫られているらしい。
その近くには、現在のイタリアの国会、モンテリトーリオ宮。
広場の前にはエジプトから運んできたオベリスク。
なんでも日時計の針として使うために運んできたということだが、わざわざ運ぶための
船を造らせたそう、紀元前6世紀始めということだが、日本史に置き換えると・・・の
置き換えもできない世界。
そもそもオベリスクとは古代エジプトに多く建てられた神殿の柱。
エジプト文明の範囲が広大になりすぎて、統治ができなくなり、エジプトそのものが
欧米諸国からの略奪の対象になりかけたころの、格好の戦利品であったらしい。
世界各国に30本のオベリスクが存在し、うちローマには13本が現存するそうな。
恐るべし、古代ローマ史。
テルマエロマエ程度の知識がない自身にとってはあまり実感のわかない話。
カフェやブランド店が入るショッピングモールを抜け
コロンナ広場。
広場の中心に立つ巨大な党は、マルクス・アウレリウスの記念柱とあるが要は戦争の勝利を記念した
記念柱。なんでも戦いのエピソードが彫られているらしい。
その近くには、現在のイタリアの国会、モンテリトーリオ宮。
広場の前にはエジプトから運んできたオベリスク。
なんでも日時計の針として使うために運んできたということだが、わざわざ運ぶための
船を造らせたそう、紀元前6世紀始めということだが、日本史に置き換えると・・・の
置き換えもできない世界。
そもそもオベリスクとは古代エジプトに多く建てられた神殿の柱。
エジプト文明の範囲が広大になりすぎて、統治ができなくなり、エジプトそのものが
欧米諸国からの略奪の対象になりかけたころの、格好の戦利品であったらしい。
世界各国に30本のオベリスクが存在し、うちローマには13本が現存するそうな。
恐るべし、古代ローマ史。
テルマエロマエ程度の知識がない自身にとってはあまり実感のわかない話。