むむ、結構の期間放置していたようだ。
記事中のヨーロッパは夏真っ盛りだが、時すでに12月。世の中はクリスマス一色。さて続きを急ごう。
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シェーンブル宮殿から戻って、時すでに14時過ぎ。
宮殿の中のカフェで軽く済ませようと考えたものの、やはり物の割に値段が高い。
ウィーン中心部に入ってガッツリ食べようということで、こちらに来ました。
ウィーン料理のお店、日本語メニューがあることはがっちり確認済み。
まずは
ビールでしょう。
手前のスープはウィーン風じゃがいもスープ。
来た来た来た、という感じのウィンナーシュニッツェル、ウィーン風カツレツ。
薄く伸ばした豚肉をサクサクに揚げてある逸品、疲れた体に肉の補充+ビール、これにかなうものはナシ。
ランチタイムをとうに過ぎているこの時間帯、店の中はカランとしている。
ホールのオヤジはどちらかというと愛想はなく、時折食べるスピードを見に来る程度。
ゆっくりビールを飲み、ゆっくりとカツレツをたいらげる。
ポテトスープ・カツレツ・これまたウィーン名物のアップフェル・シュトルーデルがセットのコースも
あったのだが、やはりウィーンにいる限りは食後のお茶はカフェで飲みたい。
場所を移して、こちらは老舗カフェ。
往来を眺めつつ、カフェでお茶。
ちなみにウィーンのカフェはだいたいWI-FIはフリーになっており至極便利。
ここでも同僚からLINEが入り日本と軽くやり取りをしたりする。
この後街をふらついて、友人にお土産のワインを買いにいき、夜のお出かけのためにいったんホテルに戻る。