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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-087

2010年03月28日 05時57分39秒 | マリーンズ2007~10
荻野貴が猛打賞!金泰均が初打点!価値あるドロー
ロッテはダルビッシュを6回でマウンドから引きずり落としたことが価値あるドローにつながった。
じっくり球を見極め2回までに50球。初回と5回の1死満塁はあと1本が出なかったが、昨季3戦3敗の天敵を粘り強い攻撃で苦しめた。50メートル走5秒6の足で揺さぶったのはドラフト1位・荻野貴だ。初回、遊撃正面へのゴロが内野安打。3回は中前打して二盗、さらには三盗も決め、新大砲・金泰均の来日初打点となる中犠飛で先制のホームイン。「(三盗は)警戒していない感じがしたので思い切っていきました」。2点を追う9回には一塁前へのバント安打でプロ初の猛打賞。同点劇への足掛かりを築き、金泰均の中前2点打で同点のホームを踏んだ。その後のサヨナラ機は逃した西村監督も「テギュン(金泰均)がよく打ってくれた。その前にしっかり仕事をしたのが荻野貴です」と称えた。
▼ロッテ金泰均
(9回の同点適時打含むチーム全3打点)まだ打撃のバランスが良くないし、そんなにいい気分じゃない。

【ロッテ】9回に2点追いつきドロー
ロッテが9回に2点差を追い付く粘りを発揮して、延長12回引き分けに持ち込んだ。相手先発は昨年3戦3敗と苦手にしているダルビッシュ。9回には守護神・武田久が登場と、相手の勝ちパターンを崩してのドロー。サヨナラ勝ちでの4連勝こそならなかったものの、西村徳文監督(50)は「あきらめないで、勝とうという気持ちを表してくれたのが収穫」と、一丸になって戦ったナインの姿を喜んだ。


荻野貴、3安打に2盗塁
新人の荻野貴が、九回の同点打につながるバント安打など3安打、2盗塁と持ち味を出した。一回は内野安打で、中前打で出た三回はダルビッシュから二盗と三盗に成功。九回は一塁側に絶妙なセーフティーバントを決め、足と小技で同点劇を演出した。
ただ、喜べないことも。延長十一回に送りバントを失敗し、一塁走者の西岡と激突して右太ももを打撲させてしまった。「盗塁は思い切って行った。でも最後はミスしたんで…」とばつが悪そうだった。

ロッテ・荻野、3安打2盗塁2得点!
ロッテのドラフト1位、荻野貴(トヨタ自動車)が、この日も存在感を見せつけた。前日26日のプロ初本塁打に続き、初の1試合3安打2盗塁2得点をマークした。
50メートル5秒6の快足でダルビッシュを揺さぶった。一回に平凡な遊ゴロを内野安打にすると、中前打で出塁した三回には二盗、三盗に成功して先制のホームを踏んだ。
「三盗は、警戒していないようだったので思い切っていきました」
2点を追う九回には一死二塁から一塁前に絶妙なバント安打を決め、金泰均(キム・テギュン)の適時打で同点のホームイン。引き分けに持ち込んだ24歳に、西村監督は「仕事を果たしてくれた。素晴らしい足ですね」とうなずいた。
まだ開幕から5試合ながら打率・429、3盗塁。この男、本物だ。





金泰均が9回に同点打!ロッテは引き分け
金泰均が、土壇場で同点打を放った。1―3の九回1死満塁で、武田久のスライダーに食らい付き、中前に運んで2走者を迎え入れた。三回の先制犠飛で挙げた来日初打点と合わせ、面目躍如の3打点を挙げた。
金泰均は「九回は外野フライでも打たないと、と軽くミートした。何とかしたかった」と振り返った。西村監督は「よく追い付いた。あそこであきらめる選手はいなかった」と収穫のあった引き分けに笑顔がのぞいた。



こだわらないロッテドラ1 最近話をしていない人からも殺到
売り出し中のロッテのドラフト1位・荻野貴は、記念球にあまり関心を示さない。26日の本拠地開幕戦で12球団新人一番乗りのプロ1号となる逆転2ラン。その球が手元に戻ってきたが、ロッカー室に置いたままだという。
20日の開幕戦でのプロ初安打の記念球も「バッグの中かな。あまりこだわりはないんで」。ただ、周囲の反響は大きく、祝福メールだけで約50件。最近あまり話をしていなかった人からも連絡が殺到しているそうで「見てくれているのはありがたい」とはにかんだ。




 

磯山さやか、始球式で「荻野選手すてき♪」
タレントの磯山さやかが、始球式で捕手を務めた。年内の結婚を目指して婚活に励んでいることから、ウエディングドレス姿で“女房役”として登場。茨城・鉾田二高時代に野球部のマネジャーだった経験を生かし、“亭主役”のルーキー、ロッテ・荻野貴が投じたボールを白いミットで見事にキャッチした。「4度目の始球式ですが捕手は初めて。捕れてよかった。荻野選手はイケメンで、すてき♪」。ちなみに、荻野貴は独身です。




こんなのも…(笑)


徳澤直子 西岡とラブラブ“初ツーショット”
真剣交際が発覚したプロ野球ロッテの西岡剛(25)とモデルの徳澤直子(25)が27日、東京・有明コロシアムで行われたボクシングWBC世界フライ級王座統一戦をそろって観戦した。
今年1月に交際が発覚して以来、初のツーショット。ともにカジュアルな服装で並んで座り、試合を見守っていた。
西岡はこの日午後、千葉マリンスタジアムで行われた日本ハム戦で、延長11回に右前打で出塁。続く荻野貴司(24)の送りバントが小飛球になって帰塁する際、一塁付近で荻野貴と交錯。右太腿を強打し、担架で運ばれ一度退場した。しかし、病院には行かず、12回は笑顔で守備についていた。

剛くんのブログによると、お兄ちゃんのお誕生日だったそうで…。
だから、お誕生日のプレゼントをかねて、ご家族のさんで観戦されてたようですね。
こ~やって書かれると、≪怪我してるのに、体のメンテ後回しでデートかい!?≫って
思われちゃったら気の毒ですよね( ̄▽ ̄;
↓↓↓

剛くんのブログ~ほんま頼む!




【熊さん目線】


ダル粘投も…日本ハム・武田久2失点ドロー
日本ハム・ダルビッシュは、11三振を奪ったが、序盤から制球に苦しんだ。124球を投げ、6回6安打1失点降板に「直球が伸びていて、感覚をつかむのが難しかった」と渋い表情。チームは継投で逃げ切りを図ったが、2点リードの九回一死満塁から、武田久が金泰均に甘く入った変化球を中前へ運ばれ同点。武田久は「次回で挽回(ばんかい)するしかない」と厳しい表情だった。



ダル初勝利逃すも11K!右親指出血も何の!
4与四球と珍しく制球が乱れ、6回124球での降板。今季初勝利を逃した日本ハム・ダルビッシュだが、「ロッテ打線もこんなに真っすぐが来るのかと面食らっていた感じがあった。あれだけ三振が取れて投げていて楽しかった」と笑顔すら浮かべた。
20日のソフトバンクとの開幕戦で全投球の16%を占める24球を投げた新球ワンシームは「きょうは全くいらなかった」と、この日はわずか2球。それほど直球が走った。変化球を投げた際に右親指を引っかき出血するアクシデントもあったが、11奪三振中10個が空振り三振。この日の千葉マリンは気温7度とあり、防寒対策に珍しく長袖のアンダーシャツ姿で登板したが、同球場特有の向かい風に剛球は負けなかった。これで開幕から2試合で24奪三振。「奪三振率15くらいを目指します」とおどけた右腕に、初勝利への焦りはなかった。

ダル、1失点も勝てず…今季初勝利おあずけ
開幕戦5失点で敗戦投手となった日本ハム先発のダルビッシュは、この日11奪三振の好投でロッテ打線を6回1失点に封じて降板した。しかし3-1のリードで迎えた九回裏、4番手の武田久がロッテ・金泰均の来日初タイムリーなどを浴びて2失点と同点に追いつかれ、その後は延長十二回まで両者とも無得点で、試合は引き分けに終わった。ダルビッシュは開幕から2試合続けて勝利を逃した。
試合は三回裏にロッテが先制、四回表に日本ハムが紺田のソロで同点に追いつくと、続く五回にルーキーの加藤政が勝ち越しのタイムリーを放つなどして、日本ハムが2点を追加した。3-1とリードして九回裏を迎えたが、守護神・武田久がまさかの2失点。3-3で延長戦に突入し、そのまま試合を終えた。ダルビッシュは6回1失点の好投も、今季初勝利はならなかった。

ダル6回1失点も124球で降板…日本ハム
日本ハムはエースが先発、守護神登場でも勝ちきれなかった。2点リードの9回。武田久が1死満塁から金泰均の中前2点打で同点にされた。松田にV弾を浴びた21日のソフトバンク戦(札幌D)に続く2戦連続失点。梨田監督は「心配している。立ち直ってほしい」と頭を悩ませた。
千葉マリン特有の中堅から本塁方向に吹く風が6メートルを超えた。ダルビッシュは「真っすぐは伸びて、変化球は曲がりすぎた」と4四球を与え、6回1失点も124球。この回で降板せざるをえなかった。しかし「三振? あれだけ(11)取れると楽しかった。奪三振率15(2試合で14・4)くらい目指します」と手応えも。2度目の登板で白星なしのエースは「後半には引き分けが勝ちに等しくなるので、そういうシーズンにしたい」と前を向いた。

【日本ハム】ダル11K!2戦連続2ケタ
日本ハム・ダルビッシュ有投手(23)が2試合連続の2ケタとなる11三振を奪い、苦しみながらも6回1失点で降板した。2回まで奪ったアウトはすべて三振の6Kも、3回に犠飛で先制点を献上。1回から5回まで毎回安打を浴びながらも要所を締めて、勝利投手の権利をつかんで、中継ぎ陣へと託した。20日の開幕戦、ソフトバンク戦では13三振を奪うも黒星。「真っすぐは伸び、変化球は思った以上に曲がりすぎ、ストライクを取るのに四苦八苦した」と独特の強風にてこずったが、今季初勝利への執念の粘投を見せた。


ヤンキース本気モード!早くもダル視察に来た





ダルビッシュの勝ち消えた 武田久2点差守れず
日本ハムは武田久が2点のリードを守れなかった。九回1死満塁から、金泰均に甘く入った変化球を中前へ運ばれ同点。勝ち越し点こそ阻止したが「全体的に状態は悪くないんだけど」と首をひねった。
昨季のセーブ王も、今季は波に乗れない。21日のソフトバンク戦では延長十一回に勝ち越しソロを浴び、2年ぶりの黒星を喫した。厚沢投手コーチは「去年、あれだけの成績を残したのだから、どこかで(試合の)締め方を取り戻してほしい」と言う。背番号21は「次の登板で、挽回するしかない」と厳しい表情だった。

【日本ハム】武田久乱調リード守りきれず
日本ハムの守護神武田久投手(31)がリードを守りきれず、痛い引き分けとなった。2点リードの9回にマウンドに上がったが、3安打を浴びて同点に追いつかれた。昨年3勝0敗34セーブと安定していた守護神の乱調に、梨田昌孝監督(56)は「ああいう形で苦しいけど、2点でよく耐えた。立ち直ってくれないと」と心配していた。


【日本ハム】紺田プロ2本目驚きの同点弾
日本ハムの8年目、紺田敏正外野手(29)が2シーズンぶりの本塁打を放った。1点を追う4回、ロッテ渡辺俊介投手(33)の内角高め変化球を、右翼スタンドに運ぶ同点弾。「追い込まれていたので何とか塁に出ようと思っていました。たまたま高めに来たボールを打ったら、ああなっちゃいました」。自身プロ入り2本目の1発に、自ら驚いていた。


加藤政 初スタメン初打点でダルから祝福
東北高でダルビッシュの1年後輩の日本ハムドラフト3位・加藤政がプロ初安打初打点をマークした。9番・遊撃で初スタメン出場すると、同点の5回1死二塁から右越えに勝ち越しの適時二塁打。「(スタメンは)球場に来てからコーチに言われました。1本出たんでよかったです」と胸をなで下ろした。試合後はダルビッシュから祝福を受け、「凄く喜んでくれました」と顔をほころばせた。
加藤政プロ初安打初打点!次は勝利に貢献したい
【日本ハム】加藤政が勝ち越しプロ初安打
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