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拾い読み★2010-372

2010年12月28日 05時17分20秒 | マリーンズ2007~10


ロッテ本拠日本一命名権!QVCが10年27.5億円
ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムの新名称が「QVCマリンフィールド」に決まった。
命名権優先交渉者となっていた通信販売業「QVCジャパン」と千葉市(球場所有者)及びロッテ(指定管理者)の間で27日に基本合意に達し、同球場で合同記者会見が行われた。合意内容は年間2億7500万円の10年契約で総額27億5000万円。新名称は来年3月1日から使用開始となる。
西村ロッテが日本一連覇に向けて地元企業から強力な後押しを受けた。同じ千葉市美浜区でテレビショッピングを展開するQVCジャパンへの命名権売却。プロ野球球団の本拠地では最長の10年契約について、同社の佐々木迅社長は「開局10年目の節目で幕張により深く根を張りたい。末永くやっていく決意の表れ」とした。売却益は現在着工中の人工芝張り替え(約5億円)や今後の改修費用などに充てられる。
新名称も斬新だった。社名の「QVC」に長年親しまれてきた「マリン」を残し、最後に「フィールド」を加えた。メジャーではイチローが在籍するマリナーズの本拠地セーフコ・フィールドなどが有名だが、日本球界では初の使用。佐々木社長は「球場は夢を育む場所」として、今年「和」をチームスローガンに日本一を達成した西村ロッテと、野球を題材にした名作映画「フィールド・オブ・ドリームス」を重ね合わせたという。
命名権だけではない。01年にロッテグッズをテレビショッピングで販売した実績もあり「今後はいろんなコラボレーションができたら」と同社長。来季は黄金ルーキーの斎藤が入団した日本ハムとの対戦も話題を呼ぶだけに、佐々木社長はテレビショッピングでのチケット販売についても「いいかもしれない」と前向きだった。
▽QVC
24時間のテレビショッピングを放送する専門チャンネル。86年に米国で開局された。日本では00年に三井物産と合弁で「株式会社QVCジャパン」を設立。01年4月から放送を開始している。所在地は千葉市美浜区。資本金115億円。その他、英国、ドイツ、イタリアでも放送され、04年には世界中で1億9200万件の電話受注を受け、57億ドル(当時約5700億円)を売り上げた実績もある。


マリン命名権10年27・5億円…テレビ通販王手に売却
ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムが、来季から「QVCマリンフィールド」と名称を変更することが27日、決まった。球場を所有する千葉市と指定管理者のロッテが、命名権をテレビ通販王手「QVCジャパン」に売却。年間2億7500万円で、日本球界最長の10年契約を結んだ。総額27億5000万円は、人工芝張り替えやトイレなど球場施設改修に充てられる。
QVCジャパンはテレビショッピングを主体とした通信販売業で、年間約800億円を売り上げている企業。球場のある幕張に本社を構え、12年にはJR海浜幕張駅の近くに7階建ての新社屋が完成予定だ。過去にマツダスタジアムなど5年契約を結んだ例はあるが、10年契約は日本球界最長。QVCの佐々木社長は「新社屋も造るし、末永くやっていくという決意の表れ」と説明した。
千葉市の熊谷市長も「期間が長く、この地域に貢献したいという気持ちが表れている」と評価。瀬戸山球団社長は「日本一になった05年も今年も、胴上げはマリンじゃなかった。来年はQVCマリンフィールドで胴上げしたい」と決意を新たにしていた。
◆佐々木社長「コラボ」企画 
○…QVCの佐々木社長は、今後のロッテとの展開にも期待を寄せた。開局した01年当時は、球団事務所が同じビルに入っていた縁もあり、球団グッズも販売。佐々木社長は「いろんなコラボレーションができたら」と前向き。24時間生放送だけに、日本ハム・斎藤の予告先発が出た後にチケットを緊急発売するなど、さまざまなアイデアが考えられそうだ。


千葉マリン→「QVCマリンフィールド」に
千葉市は27日、ロッテが本拠地を置く千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)の新名称が「QVCマリンフィールド」に決まったと発表した。
同球場の命名権に関し、テレビショッピングなどを展開中のQVCジャパンと、年間2億7500万円で来年3月から日本球界で最長となる10年で基本合意。会見した同社の佐々木迅社長(57)は「米国でも契約年数は10-20年が多い。幕張地区に貢献したい」と話した。球場名に『フィールド』が付くのは日本初で、契約金は人工芝の張り替えやトイレ改修など、球場設備の充実化に使用される。
同社は30-50歳の女性が購買層の中心で、今後は球団とのコラボレーションも企画。番組内で選手グッズや公式戦チケットの販売も検討しており、同社長は「女性に人気の斎藤佑樹投手(早大)がいる日本ハム戦のチケット? いいかもしれないですね」と話した。


 

千葉マリン→QVCマリンフィールド
千葉市は27日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアム(美浜区)の新名称が「QVCマリンフィールド」に決まったと発表した。
市によると、テレビショッピングを展開する地元企業のQVCジャパン(同区)と、年間2億7500万円で来年3月から約10年間、命名権を含むスポンサー契約を結ぶことで基本合意した。
スタジアムで同日記者会見した千葉市の熊谷俊人市長は「ファンの心情に配慮した名称で、地域貢献の表れだ」と評価。同席したQVCジャパンの佐々木迅社長は「愛される施設になってほしい」と期待を込めた。
ロッテの瀬戸山隆三球団社長も「来年は、新名称の球場で日本一になりたい」と述べた。
千葉市は11月にスポンサー企業を公募。応募した4社の提案を審査し、QVCジャパンを交渉相手に選んで詰めの協議を進めていた。
同社は、テレビショッピングの24時間番組などを配信する米QVCと、三井物産が合弁で2000年に設立。国内では01年から放送を始めた。


ロッテ本拠地「QVCマリンフィールド」に
千葉市は27日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアム(美浜区)の新名称が「QVCマリンフィールド」に決まったと発表した。
市によると、テレビショッピングを展開する地元企業のQVCジャパン(同区)と、年間2億7500万円で来年3月から約10年間、命名権を含むスポンサー契約を結ぶことで基本合意した。
スタジアムで同日記者会見した千葉市の熊谷俊人市長は「ファンの心情に配慮した名称で、地域貢献の表れだ」と評価。同席したQVCジャパンの佐々木迅社長は「愛される施設になってほしい」と期待を込めた。
千葉ロッテの瀬戸山隆三球団社長も「来年は、新名称の球場で日本一になりたい」と述べた。
千葉市は11月にスポンサー企業を公募。応募した4社の提案を審査し、QVCジャパンを交渉相手に選んで詰めの協議を進めていた。
同社は、テレビショッピングの24時間番組などを配信する米QVCと、三井物産が合弁で2000年に設立。国内では01年から放送を始めた。


新名称は「QVCマリンフィールド」=命名権、10年で27億円―千葉マリン
千葉市とプロ野球ロッテ、通信販売大手のQVCジャパンは27日、千葉マリンスタジアム(同市美浜区)の新名称を「QVCマリンフィールド」にすると発表した。契約は来年3月からの10年間で、命名権料は総額27億5000万円。
QVCの佐々木迅社長は、プロ野球の本拠地で初めて使われる「フィールド」の呼称について「戦いの場、夢を育む場という意味がある」と説明。熊谷俊人市長は「マリンという名称を残してもらえうれしい」と述べ、収入は人工芝やトイレなど球場の改修に使う考えを明らかにした。
市は先月、年間2億円以上、3年以上の契約条件で募集し、県内外から4社の申し込みがあった。命名権の売却益は市と指定管理者である球団で折半する。


千葉マリンがQVCマリンフィールドに
ロッテ本拠地の千葉マリンスタジアムの名称が、来年3月から「QVCマリンフィールド」となることが27日、発表された。この日、ロッテの瀬戸山隆三球団社長、千葉市の熊谷俊人市長、命名権を取得したテレビ通販大手の「QVCジャパン」(千葉市美浜区)の佐々木迅社長が同球場で会見した。契約期間は10年間で、契約金は年間2億5000万円。契約金は球場の修繕費などにあてる見通し。熊谷市長は、新名称について「『マリン』という名前を残してほしいというファンの方々の心情に配慮してもらった」と説明。瀬戸山社長は、「来年はこの球場で日本一になれたらと思っております」と話した。

千葉マリンスタジアム:3月からQVCマリンフィールドに
千葉市は27日、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムの名称が、来年3月から「QVCマリンフィールド」になると発表した。同市美浜区の球場近くに本社を置くテレビ通販大手「QVCジャパン」(佐々木迅社長)にネーミングライツ(命名権)を売却した。



ロッテ里崎年越しイベント熱望
ロッテ里崎智也捕手(34)が年越しカウントダウンイベントの開催を熱望した。26日、千葉市稲毛区のショッピングモールでイベントに参加し「テレビで見ることはあったんですが、年越しのカウントダウンをする側に立ってみたいって前から思ってたんですよ」と、ジャニーズ事務所のタレントのような夢を語った。
さすがに今年は準備期間もなく、人も集められない。そこで「来年、日本一になったら、やりたい。ずっと言ってれば実現するかもしれないしね。1人では無理だと思うので、コラボしてやりたい」と、ファンとの年越しイベント実現に意欲を見せた。


里崎 2年連続日本一で年越しイベント
ロッテの里崎が26日、2年連続日本一を条件に、来オフに新年カウントダウンイベントを行うプランを披露した。この日、千葉市内で今江とトークショーを行い「来年も日本一になったら、千葉マリンで年越しイベントをやりたい」と発言。「観客を集めるためにも、コラボをいっぱいしないといけないね」と思いを巡らせていた。



ロッテJr決勝進出!“3冠”へ前進
「NPB12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2010」は27日、ヤフードームで大会第2日グループリーグ6試合を行った。Aグループは、ロッテジュニアが4―3で前年優勝のソフトバンクジュニアに白星。Bグループは楽天ジュニア、Cグループはヤクルトジュニア、Dグループは横浜ジュニアがそれぞれ勝ち上がった。28日に同球場で準決勝、決勝が行われる。
【ロッテJr4-3ソフトバンクJr】
ロッテジュニアが前年優勝のソフトバンクジュニアに競り勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。2―2で同点の3回、4番・島村篤史(6年)の適時内野安打で2点勝ち越し。平井光親監督の継投も決まり、1点差で逃げきった。今年ロッテは1、2軍ともに日本一に輝いている。「初優勝して3冠で締めくくろうと言ってます」。平井監督は兄貴分たちに続くと意欲満々だった。





【気になる記事】
巨人公認応援団 チケット不正転売で自主解散
30年以上にわたって首都圏で巨人の応援活動を行ってきた関東唯一の球団公認私設応援団「東京読売巨人軍応援団」が不祥事により自主解散していたことが27日、明らかになった。
球団によると、10月に団員の男性が数試合を対象に個人的に入手した観戦チケットを不正転売したことが発覚。組織的な不正は認められなかったが、球団が定める試合観戦契約約款などに違反したため、応援団が責任を取る形で12月上旬に解散した。約20人の団員は1年間の応援自粛も決めた。
応援団が消滅する緊急事態に球団は新応援団員を募集することを発表(詳細は球団公式HP)。球団広報は「唯一の応援団が解散したので来季の応援に支障が出る。それならば球団が側面から支援する必要がある」と説明した。新応援団名は「読売ジャイアンツ応援団」となる予定。球団幹部が面接し、来年2月初旬の発足を目標にする。


巨人の私設応援団が解散=入場券の不正転売で―プロ野球
巨人は27日、主に首都圏で活動していた私設応援団の「東京読売巨人軍応援団」が団員の不正行為の責任を取って解散したことを明らかにした。
球団によると、この団員は東京ドームなどで開催された試合の入場券をネットオークションで転売し、不正に利益を得ていた。日本野球機構と12球団は現在、私設応援団の入場は審査を通過した団体に限っており、団員の行為は2005年末に設けた「試合観戦契約約款」に違反していた。
30年以上続いていた同応援団の解散を受け、球団は20人程度団員を募集し、新しい応援団を発足させることを決めた。私設応援団の応募窓口になることについて「関東地区で一つしかなく、来年のためにも側面から手助けする必要がある」としている。
応募は球団ホームページから用紙をダウンロードし、必要事項を記入して郵送する形となる。


巨人が東京読売巨人軍応援団解散を発表
巨人の名物応援団が解散
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