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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-375

2010年12月31日 05時34分15秒 | マリーンズ2007~10


ツインズ西岡、「ロッテ流」1・7始動
来季からツインズに移籍する西岡が「ロッテ流」で始動することを決めた。ツ軍では背番号1となるもののロッテ時代の7にも強い愛着を持っており、来年もこれまでと同じく1月7日に本格始動することになった。
「テンションを上げて、目的意識を持って自主トレに励みたい」と西岡。強い意気込みと同時に、初心も忘れない。大阪桐蔭の後輩、日本ハム・中田らとの合同トレも例年通り。今年までと同じ日時、同じ環境でのスタートで、好調だった今季のリズムを保てる。加えて中田にアドバイスやゲキを飛ばすことで、自身の立場や課題も再確認できる、というわけだ。
ロッテの背番号7の後継者については球団に一任する。石川球団運営本部長は「見合った選手が出てくれば付けさせる。ただ西岡の後だし、相応の実力がないとファンも納得しないと思う」としている。


ツインズ・西岡1・7始動「7」にこだわり
ツインズの西岡剛内野手(26)が、来年1月7日から国内で始動することが30日、分かった。ロッテ時代の「7」にこだわり、始動は例年7日。新天地では背番号「1」になるが、来季も前例を踏襲する。
また、西岡の退団で空き番となるロッテの「7」は“準欠番”となることも分かった。
石川球団運営本部長は「永久欠番ではないが、ポスト西岡に見合う選手でないと、ファンも納得しない」と説明。主将として今季、全イニングに出場し、日本一へ引っ張った西岡。チームを去っても影響力は絶大だ。


“西岡背番”7封印…ロッテ
ロッテが西岡のつけていた背番号7は、ふさわしい後継者が現れるまで一時封印する。看板選手の番号とあって、石川球団運営本部長は「それに見合う選手じゃなければ与えられないし、ファンも納得しないと思う」と説明。念願のメジャー挑戦を果たす西岡は、例年と同じく来年1月7日に自主トレを開始する。



ロッテ小林が小林の『41』を母校で披露
ロッテに3位指名で入団する小林敦投手(24=七十七銀行)が静岡市の母校東海大翔洋中を訪問。野球部の後輩たちにロッテを退団する小林宏から受け継いだ「背番号41」のユニホームを披露した。
東海大一中(現翔洋中)-東海大相模(神奈川)-東海大と歩んだ右腕にとって、なじみのある縦じまのユニホーム。縦じまに身を包んだ後輩たちの姿に目を細め「縁がありますね」とニッコリ。
後輩たちから中学時代にやるべきことを問われると「勉強もしっかりやって、食事もしっかりとって、故障しない体をつくってほしい」とアドバイスした。恩師の望月幹郎部長、弓桁義雄監督からは小学校の時は剣道で将来が有望視され、県の剣道協会から「野球はやらせないでほしい」と懇願されたエピソードが披露された。弓桁監督は「その当時から打者との間合いの取り方がうまかった」と振り返った。
小林は来年1月10日からさいたま市で行われる新人合同自主トレに参加する。




ロッテ「B級グルメ」で幕張盛り上げる
ロッテ瀬戸山隆三球団社長(57)が29日、来季はグルメで幕張を盛り上げる意向を明かした。この日、千葉市内の球団事務所で行われた仕事納めであいさつ。約20億円まで削減した赤字を12億まで減らす目標を掲げると「今、B級グルメがはやってますよね。千葉からは出ていないんですよ。社員からも(メニューの)案を募って考えたい。来年はファーマーズマーケットをもっと大々的にやりたい」と地域の活性化を望んだ。同社長が提案した「ファーマーズマーケット」は、千葉県の特産物を使った和洋中のメニューが並ぶファンにも人気の屋台だ。5年ぶりの日本一に輝いたこともあり、今季の売り上げは04年の20億から約4倍となる過去最高の80億円。幕張発のB級グルメでB1グランプリを獲得し、さらなる売り上げアップを目指す。




【気になる記事】
グラブに「和」の心を…石川、書道家とコラボ
ヤクルト・石川が来季、書道家の晃鳳(KOHO=こうほう)氏とコラボした新グラブを作製する。
晃鳳氏は音楽界とのコラボやパフォーマンス書道で名高く、プロ野球界でも宮本の「球道即人道」、横浜・村田の「向上心」など各選手の座右の銘を筆で記したコラボTシャツを08年から製作中。今回の新グラブは右手甲部分に漢字を描くことで、規則に抵触するため練習用となるが2月1日の沖縄・浦添キャンプでお披露目する。
グラブに入れる文字は日本一に輝いたロッテ・西村監督が掲げたテーマと同じ「和」。選手会長でもある石川の「今までにない和風な雰囲気にしたい」とリクエストに応えたものだが、チーム一丸を示す言葉を毎日かみしめながら01年以来10年ぶりの優勝を目指す。

石川は石川でも、石川球団運営本部長のことでもなければ、ロッテのことでもない。
ヤクルトのカツオくんのお話でした。
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