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備忘録【6/29】

2023年06月30日 06時53分08秒 | マリーンズ2023
≪2023/6/29≫

 ロッテは日本ハム戦(鎌ケ谷)に8―4。先発・本前が6回5安打3失点で2勝目(2敗)。西川が4安打、植田が3安打3打点をマークした。日本ハム先発・マーベルは2回2安打1失点(自責0)で1敗目。古川が4回に5号2ラン、王柏融が6回に4号ソロ、有薗が7回に4号ソロ。


 ロッテの美馬学投手(36)が30日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は則本昂大投手(32)が先発する。

 昨季、チームで唯一2桁勝利をマークした美馬だが、今季は5試合に先発して0勝4敗、防御率5・26。ただ、前回15日の中日戦(バンテリンドーム)では7回を4安打1失点と復調。古巣との対戦で今季初白星を目指す右腕は「前回登板の良かった部分をしっかり活かして、ゲームを作りチームが勝てるように頑張ります」とコメントした。


 体調不良のため、「特例2023」対象選手として出場選手登録を抹消されていたロッテの藤岡が、30日の楽天戦(ZOZOマリン)から1軍復帰する。

 吉井監督が「もういけると聞いています」と明言した。藤岡は28日のイースタン・リーグ、日本ハム戦で実戦復帰。この日も同戦に「2番・遊撃」でフル出場し2安打を放つと、3度の守備機会も無難にこなし準備を整えた。
(以上 スポニチ)



ロッテ美馬学投手(36)が30日楽天戦(午後6時開始、ZOZOマリン)に先発することが29日、発表された。

15日の中日戦(バンテリンドーム)では勝ち負けがつかず、今季初勝利は再びお預けとなったが、7回4安打1失点と好投。自身とチームの連敗ストップに向け、「前回登板の良かった部分をしっかりいかしてゲームをつくり、チームが勝てるように頑張ります」と意気込んだ。


首位再浮上を狙うロッテに、「2番遊撃」の主軸を担う藤岡裕大内野手(29)が早ければ30日の楽天戦(午後6時開始、ZOZOマリン)から1軍に帰ってくる。

今月23日に体調不良による「特例2023」で登録抹消されていたが、28日のイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)で実戦復帰。29日の同戦にも「2番遊撃」でフル出場し、5打数2安打と順調な回復をアピールした。吉井理人監督(58)は「もういけるというふうに聞いています」と、サブロー2軍監督から昇格のゴーサインが出ていることを明かした。

今季開幕を4番で迎えた井上晴哉内野手(33)も、打撃不振で2軍調整が続いていたが、状態が急上昇している。降雨ノーゲームとなった22日の2軍巨人戦で“本塁打”を放つと、24日の同楽天戦で“2戦連発”。この時点では打率1割台だったが、その“2発”を号砲に、ここ4試合では16打数12安打5打点と脅威の7割5分と固め打ち。2軍とはいえ、一気に打率3割3分9厘まで上げた。吉井監督も「井上も好調っていうふうにサブロー監督から報告はあるので。そのへんもみんなで決めたいと思う」。攻守の柱と長距離砲が同時昇格し、連敗中のチームの雰囲気を変える期待も高まる。

なお29日には大下誠一郎内野手(25)、小沼健太投手(25)が登録抹消。藤岡の代替選手として昇格していた福田秀平外野手(34)の抹消も発表された。【鎌田直秀】
(以上 日刊)



23日に特例2023対象選手として抹消された藤岡が最短で30日の楽天戦(ZOZOマリン)で合流する。28、29日にイースタン・リーグ、日本ハム戦に出場し、状態を確認。吉井監督は「もういけるというふうに聞いています」と説明した。加えて「(2軍の)サブロー監督から井上も好調という報告がある」と2軍で20試合に出場し、打率・339、3本塁打の井上の昇格も検討していることを明かした。


プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2023」(第1戦=7月19日・バンテリンドームナゴヤ、第2戦=同20日・マツダスタジアム)のファン投票の最終結果が28日に発表され、パ・リーグの先発投手部門はロッテ・佐々木朗希投手(21)が選出された。2年連続でファン投票で選ばれた〝令和の怪物〟は「しっかり抑えにいく」と真剣勝負を誓った。セ・リーグは阪神勢が全9部門でトップを独占し、史上最多の10人が選出された。

「ゼロ」にこだわり真っ向勝負だ。35万561票を獲得し、2位のオリックス・山本に3088票差をつけて2年連続でファン投票で選出された佐々木朗は、無失点投球を宣言した。

「去年は直球を投げ過ぎた。今年はちょっと、しっかりゼロで抑えにいこうかなと思っている」

球宴初選出の昨年は第2戦に先発。松川とバッテリーを組み、23球のうち変化球は2球しか投げずに1回1失点し、登板後に「僕は変化球を投げたかったけど…。松川の(リードの)せいで打たれました」とジョークを交えて話して話題を呼んだ。球宴の借りは球宴で。「一打席一打席いい勝負をできたら」と、ハイレベルな対決をファンに披露する考えだ。

〝令和の怪物〟に期待がかかるのが、球宴最速記録の更新だ。昨年は右手中指のまめから回復し、ぶっつけ本番で臨んで162キロを計測。2014年に大谷翔平(当時日本ハム)が出した球宴日本選手最速に並んだ。今季の最速は日本選手最速の165キロを誇り、21年にビエイラ(当時巨人)がマークした163キロの更新も十分に狙える。「球速に関してはいつも狙って投げているわけではない。いいコンディションで(当日を)迎えていつも通りに投げられたら」。シーズン同様の力強い速球でセ・リーグの打者を斬る。(武田千怜)
(以上 サンスポ)



 ロッテの美馬学が30日の楽天戦に先発する。

 美馬は球団を通じて「前回登板の良かった部分をしっかり活かして、ゲームを作りチームが勝てるように頑張ります!」と意気込んだ。

 美馬は昨季チームトップの10勝をマークしたが、今季はここまで5試合・25回2/3を投げて、0勝4敗、防御率5.26。前回登板の15日中日戦は7回・99球、4安打、1失点にまとめた。なお、楽天戦は今季初先発となる。
(ベースボールキング)

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