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備忘録【8/6】 VS ソフトバンク ≪51勝41敗6分≫

2024年08月07日 10時04分36秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/6≫

【ロッテ4―6ソフトバンク ( 2024年8月6日    ZOZOマリン )】

≪対H:5勝10敗1敗≫

 ロッテ・吉井理人監督(59)は6回途中6失点で8敗目の小島和哉について「調子そんなに悪いと思わなかったんですけど、初回の今宮のツーベースで、ちょっと勝負あったって感じですね」とばっさり。

 初回、先頭の牧原大に続いて、今宮には左翼へ二塁打を浴び、いきなり無死二、三塁とピンチを招いた。

 今宮には2ストライクと追い込んだ後に3球続けた直球を打たれた。吉井監督は「(今宮は)配球追い込んでいたのに中途半端な攻めだった。あそこが勝負どころだったかなと思う」と振り返った。

 小島は続く栗原に2点適時二塁打を浴びると、近藤にも適時打を許して初回に3点を失った。

 吉井監督は「あの3点で勝負あったのかもしれないですね」と指摘した。


 ロッテ・小島和哉投手(28)が10安打を浴びて6失点を喫し、6回途中でマウンドを降りた。

 初回、いきなり3連打を浴びて2点を失うと、近藤にも適時打を浴びて3失点。苦しい立ち上がりとなった。

 2回以降は失点を許さなかったが、6回は2本の適時打を浴びて5点目を失うと、周東に四球を与えて満塁としたところで吉井監督から交代を告げられた。

 8勝目をかけて上がったマウンドだったが、一転して苦い登板となった。

今季、首位のソフトバンクには2試合目の登板で、合計9回1/3で13失点。防御率12・54となった。

 ネットでは「今年はソフトバンクに投げちゃだめだ」「ロッテのエースは小島と思ってたけど」「小島がホークスに通用しないと困る」と意見が飛び交った。


 ロッテは1―6の9回に代打ポランコの17号3ランで2点差に迫ったが、反撃はそこまで。

 直接対決に敗れて首位ソフトバンクと11ゲーム差に広がり、再び自力優勝の可能性が消えた。

 先発の小島が初回に3失点。「あの3点で勝負あったかもしれない」と吉井監督は指摘した。一方で打線が終盤に粘りを見せたことには「劣勢でもみんな最後まで諦めずにやってくれた」と前向きに評価した。


 ロッテは9回に代打・ポランコが17号3ランで2点差まで追い上げたが、及ばなかった。

 1―6とリードされた9回、中村奨の中前打と代打・藤原の死球で無死一、二塁のチャンス。ここで吉井監督がポランコを打席に送り、その采配が的中した。

 ただし、反撃はここまで。津森に代わってマウンドに上がった松本の前に反撃は断たれた。

 先発の小島は6回途中6失点と期待に応えられず、8敗目を喫した。

 この敗戦で首位ソフトバンクには11ゲーム差をつけられた。


 西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(61)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。ロッテが2位をキープするために必要なことを指摘した。

 パ・リーグは独走するソフトバンクに対して、どの球団が2位に滑り込むかが焦点となっている。

 伊東氏はロッテのキープレーヤーにセ・リーグ出身の3人の助っ人、ソト、ポランコ、メルセデスを挙げた。

 さらに「本人任せにはなると思うが…」と切り出し、「佐々木朗希の力が必要」と指摘した。

 もうひとつ、他球団との相性も挙げた。

 ロッテはここまで西武に14勝0敗。伊東氏は「一つも勝っていないってちょっと考えられない」と、首を捻った。

 一方で3位・日本ハムに対してのロッテは5勝12敗1分けと負け越している。

 伊東氏は「日本ハムが苦手ですから、ロッテは西武に対しての相性のよさを保てるかがポイントになってくる」と指摘した。


 元ロッテ監督の有藤通世氏(77)が、ロッテの小島和哉投手(28)に奮起を促した。

 BS放送「BS12 トゥエルビ」の中継で解説を担当し、6回途中6失点で8敗目の左腕について「小島が心配ですね。彼らしいピッチングしない限り優勝は見えてこない」とため息をもらし、「あと少しだから頑張ってほしい」と奇跡を託した。

 今後のロッテについて、有藤氏は13日から18日の日本ハム、ソフトバンク6連戦がカギと指摘。両チームともにロッテは大きく負け越している。有藤氏は「星勘定悪いチームと1週間続くわけですから」と続けた。

 8月はソフトバンク戦が9試合あった。この日、落として残り8試合。直接対決で叩き続ければ何が起きるか分からないが、いきなり黒星スタート。

 有藤氏は「今日はメシがまずいです…」と寂しそうにもらした。


 ロッテのC.C.メルセデス投手が7日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。ソフトバンクは大津亮介投手が先発する。

 メルセデスは今季16試合に先発して3勝5敗と黒星が先行しているものの、防御率2・52と安定した投球を披露。前回登板した7月31日の西武戦では7回2失点で3勝目を挙げている。7月16日のソフトバンク戦は5回3失点で負け投手になった左腕は「初回からしっかり腕を振って、いつも通り自分のピッチングができるように心がけます。前回のホークス戦では敗れてしまっているので、今回はしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。


 8日のソフトバンク戦に先発予定のロッテ・佐々木がブルペン入りし、変化球を交えて27球投げた。

 小野投手コーチは「前回登板の影響もなく、しっかり投げ込めていたと思う」と状態に太鼓判。

 右上肢のコンディション不良による離脱から1日の西武戦で54日ぶりに復帰し、5回1失点で6勝目を挙げた。小野コーチは「前回は本人の中でしっくりこない部分が多かったけど、次回はもっと良い形で投げられるんじゃないかな」と期待した。


 ロッテの佐々木朗希投手が6日、ZOZOマリンでのソフトバンク戦前にブルペン入りした。小野投手コーチによると変化球を交えて27球投げたという。

 佐々木は右上肢のコンディション不良のため、6月13日に出場選手登録を抹消されたが、今月1日の西武戦で54日ぶりに復帰し、5回を3安打1失点で6勝目を手にした。中6日での登板なら次回は8日のソフトバンク戦。小野コーチは「前回登板の影響もなく、しっかり投げ込めていたと思います」とブルペンでの状態を明かし、「前回ちょっとあんまり本人の中でしっくり来なかった部分が多かったんですけど、そのダメージもなく、次回はもっと良い形で投げれるんじゃないかなと思います」と期待した。


 西武はロッテ戦(ロッテ浦和)に4―2で逆転勝ち。先発のドラフト7位・糸川(ENEOS)が5回2安打2失点で、3番手・増田が1回1安打2奪三振無失点で2勝目。長谷川が6回に同点の3号ソロ。金子侑が3安打、コルデロと佐藤龍が2安打をマークした。ロッテ先発・中森は7回2/3を9安打4失点で3敗目(1勝)。ドラフト5位・寺地(明徳義塾)が2安打。


 千葉ロッテマリーンズは6日、マリーンズストアミュージアム店、マリーンズオンラインストアで2024プレイヤーズシークレットスクエアチェキの販売を開始した。

 2024プレイヤーズシークレットスクエアチェキは、球団ファンクラブであるTEAM26会員(無料会員含む)限定で販売する。TEAM26のお気に入り登録選手ランキング上位100名がラインナップされ、使用されている写真は球団公式Xの「千葉ロッテマリーンズ 広報室」で投稿された写真の中から全30種類が展開される。

 また、販売方法はシークレット仕様になっており、ランダムで選手直筆サイン入りチェキが入っている。

 <2024プレイヤーズシークレットスクエアチェキ詳細>販売開始:8月6日(火)。販売場所:マリーンズミュージアム店(8月6日13時~)マリーンズオンラインストア(8月6日12時~)。価格:650円(税込み)。対象選手:小島和哉投手、種市篤暉投手、佐々木朗希投手、松川虎生捕手、安田尚憲内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、グレゴリー・ポランコ外野手、石川慎吾外野手、和田康士朗外野手。計10選手、全30種類(1選手3種類)。
(以上 スポニチ)



首位ソフトバンクとのカード初戦を落とした。

先発の小島和哉投手(28)は立ち上がりから攻め込まれた。初回の先頭からいきなり3連打を浴びるなど3失点。2回から変化球を中心に立て直したが、6回にも失点し5回1/3を10安打6失点で悔しげな表情で降板した。吉井理人監督(59)は「調子はそんなに悪いとは思わなかったんですけど、初回の今宮のツーベースは配球追い込んでいたのに、ちょっと中途半端な攻めだったので、あそこは勝負どころだった」と分析した。

打線はソフトバンクの先発左腕モイネロを前に7回まで4安打におさえられた。吉井監督は「モイネロは60球ぐらいからバットの芯に当たりやすいボールが増えるっていう傾向があったので、今日もそんな感じだったんですけど、チャンスのところで3番4番がちょっとあんまりいいところがみられなかったので、次頑張ってもらいます」と奮起を促した。

9回に代打・グレゴリー・ポランコ外野手(32)の3ランで2点差にまで迫ったが、反撃は及ばず。首位ソフトバンクとのゲーム差は11に広がった。


ロッテの先発小島和哉投手は苦手ソフトバンクを攻略できなかった。

試合前まで通算11試合で1勝5敗、防御率5・34と苦戦していた相手に、この日も初回に3失点と立ち上がりから攻め込まれ、5回1/3を10安打6失点。悔しげな表情で降板した。吉井監督は「初回の今宮のツーベースは、追い込んでいたのに中途半端な攻めだった。あそこは勝負どころだった」と語った。


歌手のDream Ami(36)が来場し、セレモニアルピッチを行った。
大きく振りかぶって投げると、ワンバウンドで捕手役・藤原恭大外野手(24)のミットに届いた。
Amiは「思っていた以上に緊張してしまいました! 今はあまり覚えてないくらいで、グラウンドに入場してから体感10秒くらいで終わってしまいました! (笑) 球場のマウンドに立たせていただく機会はなかなか無い事なので、そこから見える景色は特別なものでした。ノーバウンドでストライクを投げたかったですが、すてきな経験をさせていただいてとても楽しかったです」とコメントした。
(以上 日刊)



 ロッテが10ゲーム差で迎えた首位ソフトバンクとの直接対決3連戦初戦を落とし、自力Vが再び消滅。ソフトバンクにマジック再点灯を許した。

 先発の小島和哉投手が、初回に4本の長短打で3点を先取される苦しい立ち上がりで、1点を返した直後の6回にも3点を追加されて勝負は決まった。

 試合後、吉井理人監督は小島について「調子はそんなに悪いとは思わなかった」とした上で、「初回(無死一塁)での今宮のツーベースで、ちょっと勝負あったって感じですね」と、初回の3失点につながった2番打者の一打を敗因に挙げた。

 今宮の二塁打は、直球2つで2ストライクと追い込んだ後の3球目。さらに内角へ直球を続けてはじき返された。指揮官は「追い込んでたのにちょっと中途半端な攻めだった。あそこが勝負どころだったかなと思います」と、バッテリーの配球ミスを指摘した。
(報知)



痛い敗戦となった。ロッテは首位ソフトバンクと11ゲーム差となり、自力優勝の可能性が再び消滅した。エース左腕の小島和哉投手(28)が一回に3失点するなど六回途中10安打6失点と踏ん張れなかった。

一回から先頭の牧原大に左前打、今宮に左二塁打、栗原に右二塁打と3連打を浴びるなど3失点。二回以降は立ち直ったかに見えたが、2点差に迫った直後の六回に正木に適時二塁打を浴びるなど役目を果たせなかった。吉井監督は「調子はそんなに悪いとは思わなかったですけど、初回の今宮の二塁打は追い込んでたのに、ちょっと中途半端な攻めだった。あそこは勝負どころだった。あの3点で勝負あったかもしれないですね」と指摘した。

打線は5点差の九回にポランコが3ランを放つなど一矢報いた。それでも先発のモイネロを打ち崩せず。指揮官は「モイネロは60球ぐらいからバットの芯に当たりやすいボールが増えるっていう傾向があった。今日もそんな感じだったんですけど、チャンスのところで3番(石川慎)、4番(ソト)がちょっとあんまりいいところを見れなかった。次、頑張ってもらいます」とし、九回の攻撃は「劣勢でもみんな最後まで諦めずにやってくれた」と評価した。


ロッテ・佐々木は中6日で先発予定の8日のソフトバンク戦に向けて、ブルペンで27球を投じた。右上肢のコンディション不良から54日ぶりに復帰した前回1日の西武戦は5回1失点で6勝目をマーク。登板後は1軍に帯同せず2軍にいる理学療法士のもとでリカバリーに励んだ。小野1軍投手コーチは「ケア優先で調整してきた。今日のブルペンを見ても問題なく来ている」と語った。
(以上 サンスポ)



 首位・ソフトバンクの壁は高かった。ロッテの先発・小島和哉投手が5回1/3を10安打6失点で今季8敗目。吉井監督は「初回の今宮のツーべースで勝負あったってていう感じですね」と話し、初回に連打で失った3点を悔やんだ。

 左腕はいきなり牧原大に左前打を許すと、今宮には左翼線二塁打。さらに栗原に先制の右翼線二塁打を浴びた。その後は五回まで無失点で粘ったが、1-3の六回には3安打と四球などでさらに3失点。小島は「何も話せることはありません」と肩を落とした。

 打線は1-6の九回、無死一、二塁から代打・ポランコが右翼ラッキーゾーンへ17号3ランを放って反撃したが、及ばなかった。「前回対戦ではやられてしまったので、やり返せるように」と意気込んでいた小島は祈るように見つめていたが、またしても敗れた。
(デイリー)


 2位のロッテは首位・ソフトバンク戦3連敗。ゲーム差は「11」に広がり、ソフトバンクの優勝マジック「36」が再点灯した。

 先発の小島が誤算だった。初回、先頭の牧原大からいきなり3連打を食らい2失点。5番・近藤にも左前適時打を許し3失点スタートとなった。 

 2回から5回まではゼロを重ねたものの、2点差に迫った直後の6回は無死一、二塁のピンチを招き、6番・正木、7番・甲斐に連続適時打を浴びノックアウト。6回途中10安打6失点の内容で8敗目(7勝)喫し、7回11安打4失点(自責点2)で降板した7月30日の西武戦(ZOZOマリン)から2登板連続の2ケタ被安打となった。

 打線はソフトバンク先発・モイネロの前に4回まで無得点。3点を追う5回は1番・岡の左前適時打で2点差に迫ったものの、なおも一死二、三塁の好機で3番・石川慎、4番・ソトが連続三振に倒れた。

 5点を追う9回に代打・ポランコの右越え17号3ランで2点差に迫るも、反撃はここまで。最後はソフトバンク4番手・松本裕に封じられた。


 ロッテのC.C.メルセデスが18時から行われるソフトバンク戦に先発する。

 メルセデスは球団を通じて「初回からしっかり腕を振って、いつも通り自分のピッチングができるように心がけます。前回のホークス戦では敗れてしまっているので、今回はしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

 メルセデスは今季ソフトバンク戦、4試合・26イニングを投げ、1勝1敗、防御率3.12。前回対戦した7月16日のソフトバンク戦では、5回3失点で敗戦投手となっている。



(以上 ベースボールキング)

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