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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-010

2015年01月10日 07時19分22秒 | マリーンズ2011~15


「野球で目立って欲しい」/伊東監督
 ロッテ伊東勤監督が新人合同自主トレを視察し訓辞。
 「大変な世界だけど、やればやった分だけ返ってくる。やらなければ、跳ね返ってくる」。
 「去年のことがないように。話題先行だと、選手も空回りする」。
 昨年は、オープン戦でブレークしたルーキー井上に、そのまま開幕4番を任せたが、公式戦では結果を残せなかった。
 京大出身の田中について。
 「注目されるのは良いことだけど、これからは野球で目立って欲しい。特別扱いはしない」。


ロッテ伊東監督、新人7選手に訓示
 ロッテ伊東勤監督(52)が9日、新人7選手に訓示した。
 QVCマリンで、新人合同自主トレがスタート。練習冒頭、グラウンドに並んだ7人に、伊東監督は「いよいよプロとしての第1歩が始まる。自分をしっかり見詰めながら、無理することないように。ケガをしないようにして欲しい。あくまで2月1日からのキャンプに全力でいけるように。本当に大変な世界だけど、やればやった分だけ返ってくる。やらなければ、自分に跳ね返ってくる。これが仕事。グラウンドでは、先輩に遠慮することなく、1年間、しっかりやって下さい」と語りかけた。
(以上 日刊)






ロッテ1位中村、初練習「ペース崩さず」
 ロッテのドラフト1位、中村奨吾内野手(22=早大)が9日、無事に新人合同自主トレ初日を終えた。
 午前11時から約2時間40分、ほぼ休みなくメニューをこなした。アップから始まり、ランニングに体幹の強化メニューと続いた。最後は、キャッチボールにロングティーと、ボールを使った練習も。「最初は緊張したけど、声を出せて良かった。(合同自主トレは)キャンプまでの準備だと思う。自分のペースを崩さずにやっていければいい」と、落ち着いた様子で振り返った。
(日刊)


【ロッテ】ドラ1中村、新人合同自主トレで第一歩
 ロッテのドラフト1位、中村奨吾内野手(22)=早大=が9日、QVCで行われた新人合同自主トレでプロとしての第一歩を踏んだ。
 合同自主トレ初日のこの日は、キャッチボールやロングティーなど、軽めの運動で汗を流し「(QVCは)広くて風が強いと思った。ロングティーはまだまだ。もっとしっかり振っていければと思う」と話した。
 3拍子そろった中村には、即戦力の期待がかかる。「(レギュラーは)狙いたい思いはあるが、まずはいいところを出して、アピールしていければ」と冷静だった。
(報知)






伊東監督、京大・田中「特別扱いしない」
 監督、僕の球を受けてください! ロッテの新人合同自主トレが9日、QVCマリンで始まった。ドラフト2位の田中英祐投手(22=京大)は約3時間のメニューを、そつなくこなした。まだ半分ほどの力でキャッチボールする段階だが、20日までの合同自主トレ期間の後半にはブルペン入りする予定。さらに、2月の石垣島キャンプで伊東勤監督(52)に投球を受けてもらうことを希望した。
 田中は自分を冷静に分析していた。ドラフト6位の宮崎とのキャッチボールは、最大約40メートルにとどめた。シュート回転し、首をひねる場面もあった。だが「毎年(この時期は)これぐらいで、5割の力です。投げ始めなので。体が安定すれば良くなります」と落ち着いて振り返った。
 焦らない。初日の感想を「思ったより体が動きました。自主トレ後半にブルペンに入れるようにやれればいい」と言った。もともと、ブルペン入りは今月中旬以降のつもりだった。目算どおりの手応えを得た。さらに「伊東監督に受けてもらいたいか?」という質問にも、「最初は緊張しそうですね。受けてもらいたいと思います」と気後れしなかった。実力をじかに伝えるチャンスを望んだ。
 既に、伊東監督の金言は受け止めている。練習開始時「大変な世界だけど、やればやった分だけ返ってくる。やらなければ、跳ね返ってくる」と訓示された。「野球と向き合う時間が長い。どう向き合うかにかかってくる」と解釈。前日8日から人生初の“野球日記”を付けている。「今までより情報量が増える。その日の反省も込めて。後で役立つかなと」と明かした。
 京大初のプロ選手として注目を集める。この日も30人を超える報道陣が集まり、シャッター音が鳴った。それゆえ、伊東監督には心配がある。「去年のことがないように。話題先行だと、選手も空回りする」。昨年は、オープン戦でブレークしたルーキー井上に、そのまま開幕4番を任せたが、公式戦では結果を残せなかった。田中には「注目されるのは良いことだけど、これからは野球で目立って欲しい。特別扱いはしない」と注文した。ただ、当の田中は「野球で成績を残すしかない。それが仕事。それが一番」と周囲のフィーバーも、どこ吹く風。浮つくことなく、初日を終えた。【古川真弥】

 ◆田中を巡るフィーバー 昨年10月23日のドラフト指名後の会見は、京大のノーベル賞候補が受賞会見を行うホールで行われ、京大生約100人も詰め掛けた。同24日の指名あいさつは、球団広報が「記憶にない」という約60人の報道陣。春季キャンプでの専属広報プランも浮上した。また、ルーキーながら同28日には、兵庫県警高砂署で一日署長を務めた。難関大学出身とあり、受験関連の取材も殺到した。

<過去の新人フィーバーメモ>
 ◆荒木大輔(ヤクルト=83年) 甲子園のアイドルとして人気沸騰。ファン殺到で移動困難となり、神宮球場とクラブハウスの間に「荒木トンネル」と呼ばれる地下通路が掘られた。
 ◆高橋由伸(巨人=98年) 新人合同自主トレに上田スカウトが送迎するVIP待遇で「初出勤」。人気対策もあり警備員4人の緊急配備が決定。
 ◆松坂大輔(西武=99年) 元五輪スケート銅メダリストの黒岩彰氏が専属広報に就任し、キャンプでは専属警備員も配置。松坂と体形の似る谷中が背番号18をつけ影武者としてファンを引き付ける一幕も。
 ◆斎藤佑樹(日本ハム=11年) 新入団歓迎式典には鎌ケ谷球場史上最多の1万1000人が来場。テレビ局のヘリコプターが5機飛び、グッズも1時間で完売した。


ロッテ2位田中「目的意識を」プロ初練習
 ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)が9日、プロでの練習初日を終えた。
 新人合同自主トレ初日がQVCマリンで行われた。田中は他の6選手と一緒に午前11時から約2時間40分、ほぼ休み無しで汗を流した。
 初日とあって、全体的には軽めのメニューだった。プロの練習の感想を問われると「流れがあって、どんどん進んでいく。1つ1つ、メニューを考えていかないと、トレーニングの効果が薄れると思う。目的意識を持っていかないといけない」と答えた。
(以上 日刊)




京大くん 伊東監督に受けて!「緊張するでしょうけど」
 ロッテ・ドラフト2位の京大・田中が、伊東監督とのバッテリー結成を熱望した。
 この日はランニングやキャッチボール、内野ノックなどのメニューを消化。「思ったよりも体が動いていた。合同自主トレの後半にはブルペンに入りたい」と前向きだった。2月1日の石垣島キャンプの初日からブルペン入りを予定しており、「伊東監督に受けてもらいたいですね。日本を代表する捕手なので、緊張するでしょうけど」と興奮していた。
(スポ二チ)


【ロッテ】田中、箇条書き“田中日記”で「一日を大事に」
 ロッテの田中英祐投手(22)=京大=が“田中日記”で毎日を振り返る。9日、新人合同自主トレで始動した京大初のプロ選手は「一日を大事にするという意味でも、自分には必要」と日記をつけ始めたことを明かした。
 7日に入寮した149キロ右腕は、8日から箇条書きで、その日の出来事を手帳に書き始めた。小学生の時に学級日誌で書いていたくらいで「苦手ですが、続けていきたい」。8日の日記内容については「練習を終えて思ったことと、その日に新人7人で食べにいったすしがうまかったと書きました」と笑った。
 伊東監督らも見守った合同自主トレ初日は、ノックなどで汗を流した。「自主トレ後半でブルペンに入れるように。最初は緊張しそうですが、(伊東監督に)受けてもらいたい」と志願した。(宮内 宏哉)


【ロッテ】ドラ2田中「いよいよ」始動!
 ロッテの田中英祐投手(22)=京大=が9日、QVCでの新人合同自主トレで始動した。
 この日から始まった合同自主トレで、キャッチボールなどの軽いメニューをこなした京大初のプロ選手は「いよいよ練習が始まって『頑張っていくんだ』という気持ちになった」と初日を終えた心境を語った。
 QVCのような人工芝では初めてというノックには「(打球の)速度とか、跳ねかたが分からなかった。徐々にやって慣れないといけない」と苦笑い。だが「しっかりと練習に目的意識を持って取り組んでいきたい」と前向きに練習に臨む。
(以上 報知)


ロッテD2・田中、伊東監督にお願い!「球を受けてもらいたい」
 ロッテの新人合同自主トレが9日、始まり、D2位・田中(京大)は約40メートルのキャッチボールなどで汗を流した。2月1日からの石垣島キャンプでは「最初は緊張するけど(伊東監督に)球を受けてもらいたい」と希望。8日から小学生以来となる日記を書き始め「苦手だけど、読み返したときに役立つと思う」と継続を誓った。視察した伊東監督は全員にむけて「練習しないと自分にはね返る」と訓示した。 
(サンスポ)




ロッテ伊東監督 ドラ2田中を守る!
 ロッテの新人合同自主トレが9日、QVCマリンでスタートした。視察に訪れた伊東勤監督(52)は、ドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=の今後のフィーバー過熱を懸念。金の卵を守るため、目を光らせていくことを宣言した。
 新人たちのハツラツとした動きを見つめながら、伊東監督は初の京大出身プロ野球選手となった田中のフィーバーに、一抹の不安を口にした。「どうしても話題が優先したら、空回りしてくる部分もある。錯覚するところも出てくるのが怖いところ」
 昨年は、ルーキーだったアジャこと井上が、愛きょうあるキャラクターで話題を集め、新人ながら開幕4番に座った。過熱するメディア攻勢を心配した指揮官が球団に対し、バラエティー色の強い取材を断るように要請した過去がある。
 田中に対しても「あくまでも公式戦でまだひとつもやっていない。(現実を)見つめながらやっていってほしいと思う」と伊東監督。将来有望な逸材だからこその“親心”だった。
 もちろん杞憂(きゆう)であってほしいと願っている。頭を指さしながら「彼はこの辺の“回路”はバッチリだろうから、しっかりやってくれると思うけど」と付け加えると「注目されること自体はいいことだから、野球で目立ってほしいね」と願った。
 田中本人も、自らの置かれた立場は冷静に受け止めている。「自分は野球が職業ですし、野球で成績を残すしかないので」とクールに話した。


ロッテ田中 「野球ノート」始めました
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が9日、プロ生活の第一歩として「野球ノート」を始めたことを明かした。手帳に一日の反省や気づいたことを書き、プロ生活の“相棒”とする考えだ。
 「一気に情報量が増えるし、新しいことも多くなる。整理するためにと思いました」。書き始めた8日は「書いたこと?おすしがおいしかったぐらいです」と笑わせたが、今後は野球のことが中心になる。日記のようなものをつけるのは初めてで「小学校の学級日誌も続かなかった」が、だからこそ「今の自分に必要」と決意した。
 新人合同自主トレ初日はランニング、キャッチボールなど軽めのメニューを難なくこなした。それでも「練習がどんどん進んでいくので、メニューを1つずつ意識しないと終わってしまう。意味のある練習をしたい」と気を引き締めた。
(以上 デイリー)




ロッテの新人合同自主トレ開始 京大出身の田中「人工芝は初めて…」
 ロッテの新人合同自主トレーニングが9日、千葉市のQVCマリンフィールドで始まった。京大初のプロ野球選手となったドラフト2位の田中英祐投手ら7人が参加し、ランニングやキャッチボールなど約3時間のメニューを軽快にこなした。
 田中はキャッチボールでは6分程度の力ながら伸びのある投球を披露したが、唯一戸惑いを見せたのがノックでの捕球。「こういう人工芝でやるのは初めてなので、どういう跳ね方をするのか分からなかった」と話すように、打球の跳ね方を入念にチェックしていた。
 合同トレーニング期間の終盤にはブルペンにも入る予定。7日の入寮から日記をつけ始め、日々の課題を確認しているという22歳は「しっかり体を作っていきたい」と前を見据えた。合同トレーニングは20日まで。
(産経)


ロッテ、合同自主トレ開始! D2田中「後半ブルペンに入れれば」
 ロッテの新人合同自主トレーニングが9日、本拠地のQVCマリンフィールドで始まり、京大初のプロ野球選手となったドラフト2位の田中英祐投手は「練習メニューがどんどん進んでいくので、一つ一つ意味を考えないと」と、勝手の違う練習に気持ちを新たにした様子だった。
 この日は約3時間、ランニングやキャッチボールなどで調整し、田中は「思ったより体も動いている。後半にはブルペンに入れれば」と目標を設定。ロングティー打撃でバットを振り込んだドラフト1位の中村奨吾内野手(早大)は「自分のペースを崩さず、体を万全の状態に持っていきたい」と抱負を口にした。
(共同)




ロッテ3位岩下、母校サッカー部にエール
 ロッテのドラフト3位、岩下大輝投手(18=星稜)が9日、母校のサッカー部にエールを送った。
 星稜は、10日に全国高校サッカー選手権準決勝を控える。サッカー部にクラスメートや友人が多い岩下は「まずは勝ちにこだわって欲しい。去年、決勝を応援にいったけど、後半数分で逆転負けした。そのピッチに立っていたヤツがほとんど。経験が生かされる。泥臭く、勝って欲しい」と期待の言葉を並べた。
 岩下自身はこの日、QVCマリンで新人合同自主トレ初日に参加。「少し移動の疲れもあるのか、体は重かった。これから練習していくうちに、コンディションを整えていければいい。不安があってもやるしかない。やれる中で、精いっぱい、やりたいです」と話した。
(日刊)


【ロッテ】ドラ3岩下、母校・星稜サッカー部にエール「泥臭く勝って」
 ロッテのドラフト3位、岩下大輝投手(18)=星稜=が9日、母校のサッカー部にエールを送った。
 全国高校サッカー選手権大会で、準決勝まで勝ち進んでいる星稜サッカー部は、3年間クラスが同じMF・平田健人がいるなど交流がある。「自分たちが甲子園で試合をするときも、毎日メールをくれた。経験を生かして、泥臭く勝って欲しい」と願った。
 この日はQVCで、他の新人と合同自主トレを開始。キャッチボールやノックなど軽い練習をこなした。「1年間戦える体を作らないと。土台作りになるので、大事な時期になると思う」と表情を引き締めた。
(報知)




“幕張の永ちゃん”だ!ロッテドラ7脇本「好きな言葉は成り上がり」
 ロッテのドラフト7位・脇本(高崎健康福祉大高崎)は「幕張の永ちゃん」になる。QVCマリンで新人合同自主トレがスタート。視察に訪れた1、2軍の首脳陣に「好きな言葉は“成り上がり”です」とあいさつし、笑いを誘った。
 最近の愛読書は歌手・矢沢永吉の著書「成りあがり」で「知人に紹介してもらった。“今に見てろ”という言葉がしびれました」。日々「教科書」を読み進めながら、成功のイメージを膨らませている。
 伊東監督からは「この世界は、やったらやった分だけ自分に返ってくる」と訓辞を受けた。同じ沼田市出身の高橋光とは小学生からのライバル関係で、高校通算は57発。ロングティーでは鋭い打球を連発し、首脳陣から「下半身がぶれていない。期待できる」と高評価された。「ドラフトの指名順位は一番下だけど、7人の中で抜けた姿を見せたい」。成り上がり精神でサクセスストーリーを駆け上がる。
(スポ二チ)




京大の田中、延長五十回の後藤ら選出 14年度表彰選手
 日本学生野球協会は9日、2014年度の表彰選手(大学25人、高校47人)を発表し、大学の部は京大(関西学生)から初のプロ野球選手としてドラフト2位でロッテ入りした田中英祐投手らが選ばれた。京滋リーグは推薦を見送り、該当者なしだった。
 高校の部は夏の甲子園大会で4度目の全国制覇を達成した大阪桐蔭の中村誠主将や、全国軟式選手権大会の準決勝で延長五十回の激闘を制し、優勝した中京(岐阜)の後藤敦也主将らが選出された。
(共同)





【気になる記事】


元ロッテ俊介 メキシコ挑戦も ウインターLから手応え帰国
 昨季、米独立リーグのランカスターでプレーし、オフにベネズエラのウインターリーグに参戦していた元ロッテの渡辺俊介投手(38)が、羽田空港着の航空機で帰国した。
 メジャー経験者も参戦したウインターリーグでは6試合に先発して1勝1敗、防御率2・91の成績を残し、「(打者が)どういう反応をするかの確認と、自信を両方つかめた」と手応えを口にした。今後は招待選手としてメジャーキャンプ参加を目指し、「メジャーの可能性が近いところを選ぶ」と米国以外にメキシカンリーグ参戦も視野に入れていた。
(スポ二チ)


渡辺俊 MLBへの情熱「強くなった」
 昨年11月下旬からベネズエラのウインターリーグでプレーしていた元ロッテ・渡辺俊介投手(38)が9日、羽田空港着の航空機で帰国した。
 同リーグでは最終週に週間MVPも獲得。「何万人も入った球場で投げられたのはよかった」と充実の表情だ。今後は未定だが「(メジャーへの気持ちは)去年より強くなった。一番可能性が高いところを選んでいきたい」とし、今季はメキシコリーグでのプレーなども視野に入れ、夢舞台を目指す。
(デイリー)
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