≪2023/12/27≫
ロッテの新外国人ジミー・コルデロ投手(32)がドミニカ共和国の自宅から球団を通じてメッセージを寄せた。メジャー114試合に登板した実績を持つ最速163キロ右腕。今季はヤンキースで31試合に登板し、3勝2敗、8ホールド、防御率3・86の成績を残し、ロッテではセットアッパーとして期待される。「個人のことよりチームに貢献するピッチングをしてリーグ優勝、日本一に貢献したい」と抱負。米国ではワールドシリーズを経験できなかったことから頂点への思いは強く、「日本では日本シリーズに出てチャンピオンになりたい。そのためには毎日、ベストピッチングをすることを約束します」と力強く宣言した。
以前から日本の文化には興味を持っており、「いつか日本でプレーをしてみたい、行ってみたいとずっと思っていた。来年、日本に行けるけることをとても楽しみにしているし、興奮している」と現在の心境を明かした。
日本食も好きで米国でもよく食べていたという。楽しみにしているのは本場の寿司。「回転寿司にもチャレンジしたい。きっとエキサイティングな体験になる。あとは地域によっていろいろなラーメンがあると聞いたので、遠征先で食べ比べをしたい」。城や寺など歴史的な場所への興味もあり、日本語を学ぶことにも意欲を示している。
日本食も好きで米国でもよく食べていたという。楽しみにしているのは本場の寿司。「回転寿司にもチャレンジしたい。きっとエキサイティングな体験になる。あとは地域によっていろいろなラーメンがあると聞いたので、遠征先で食べ比べをしたい」。城や寺など歴史的な場所への興味もあり、日本語を学ぶことにも意欲を示している。
(スポニチ)
ジャパンライフを楽しみながら、ロッテを勝利に導く準備は出来ている。6日に入団が発表されたジミー・コルデロ投手(32)は「いつか日本でプレーをしてみたい、行ってみたいとずっと思っていたので、来年、日本にいけることを今からとても楽しみにしていますし、興奮しています」と、すでにウキウキだ。
楽しい日々にするだけの実績も十分だ。150キロ台中盤のシンカーが軸の右腕は、18年にナショナルズでメジャーデビューし、ブルージェイズ、ホワイトソックス、ヤンキースで通算114試合で6勝7敗、防御率4・36。今季はヤンキースで31試合に登板し3勝2敗、8ホールド、防御率3・86の成績を残している。
文化と食にも興味津々だ。「日本の文化はとても興味深く、日本の人々はとても礼儀正しいという印象をもっています。日本食もよくアメリカでは食べていたのでとても楽しみ。食べたいのは本場のすし、回転すしにもチャレンジしたい」。ロッテですしといえば、19年から22年まで在籍したレアードの「すしポーズ」が有名だ。「アメリカではワールドシリーズを経験できなかったので日本では日本シリーズに出てチャンピオンになりたい。そのためには毎日、ベストピッチングをすることをお約束します」。好リリーフを決めて、たくさんのすしを握る姿が見られるか。【星夏穂】
(日刊)
ロッテの新外国人ジミー・コルデロ投手が27日、来季のリーグ優勝に加え、回転すし挑戦を誓った。
ドミニカ出身の190センチ、111キロの大型右腕は、最速160キロ超えの直球とダイナミックな投球が魅力。今季はヤンキースで31試合に登板し、3勝2敗、8ホールド、防御率3・86だった。今季は、ブルージェイズ傘下、ナショナルズ傘下でもプレーし、米大リーグ通算114登板で6勝7敗、21ホールド、防御率4・36。
チームは今季ブルペンを支えたカスティーヨ、ペルドモが退団。中継ぎとして期待される右腕は現在自宅のあるドミニカ共和国で調整中で、「2024年はチームに貢献するピッチングをしてリーグ優勝、日本一に貢献をしたい。アメリカではワールドシリーズを経験できなかったので、日本では日本シリーズに出てチャンピオンずになりたい。毎日ベストピッチングをすることをお約束します。本場のお寿司、回転ずしにもチャレンジしたいです」と、日本での野球に胸を弾ませた。
(報知)
ロッテに新加入したジミー・コルデロ投手(32)=前ナショナルズ傘下=が27日、故郷ドミニカ共和国の自宅からメッセージを寄せ、「いつか日本でプレーしてみたいとずっと思っていた。日本に行けることが今からとても楽しみ」と胸を高鳴らせた。
日本人の印象を「とても礼儀正しい」と語り、日本食についても「本場のすし、回転ずしにチャレンジしたい。地域によっていろいろなラーメンがあると聞いたので、遠征先で食べ比べをしたい」と思い描いた。
190センチの体格から投じる160キロ超の直球とシンカーが武器の救援右腕。今季はヤンキースで31試合に投げ、3勝2敗、8ホールド、防御率3・86を記録した。メジャー通算114試合登板の実績があるが、ワールドシリーズの経験はなく「日本では日本シリーズに出てチャンピオンになりたい」。日本食をパワーの源とする。(武田千怜)
(サンスポ)
ロッテの新外国人ジミー・コルデロ投手(32)が27日、ドミニカの自宅で、「いつか日本でプレーしてみたいと思っていた。今からとても楽しみにしています」と日本での生活を心待ちにした。
コルデロは、ドミニカ出身の大型右腕。動く速球にスライダー、チェンジアップが持ち味で、今季は米大リーグで主に中継ぎとして31試合に登板し、3勝2敗、防御率3・86だった。通算では114試合に登板し、6勝7敗、防御率4・36。メジャーでの実績は十分だ。
来日するのは初めて。日本では「本場のおすし、回転すしにもチャレンジしたい。ラーメンも食べたい。地域によっていろいろなラーメンがあると聞いたので、遠征先で食べ比べをしたい。お酒も好きなので日本酒にもチャレンジしたい」と話し、日本食を楽しみにしている。
また、日本文化にも興味津々。「お城とかお寺とか歴史的な場所にも行ってみたい」と、特に行きたい場所には、世界文化遺産や国宝が数多くある京都を挙げた。
来季に向けては「チームに貢献するピッチングをして、リーグ優勝、日本一に貢献したい。アメリカでは残念ながらワールドシリーズを経験できなかったので、日本では日本シリーズに出てチャンピオンになりたい。そのために毎日、ベストピッチングをすることをお約束します」と闘志を燃やした。
(デイリー)
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