≪2020/8/31≫
ロッテ・大嶺 1577日ぶり先発「支えてくれた人への感謝の気持ちを持って」
ロッテの大嶺が1日の西武戦で16年5月8日のオリックス戦以来となる1577日ぶりの先発マウンドに上がる。昨年1月に右肘内側側副じん帯再建術を受け、8月23日に育成から支配下に戻った。
今季は2軍で4勝、防御率2・84。球速も150キロを超えるなど球威も戻っており「支えてくれた人への感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたい」と意気込む。
これまで火曜日に先発していた美馬は4日からの首位ソフトバンク3連戦に回る見通しだ。
ロッテ・大嶺 あす西武戦先発、3年ぶり1軍マウンド「やってきたことを全て出すだけ」
昨年1月に内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、8月23日に育成選手から支配下登録に戻ったばかりのロッテ大嶺祐太投手が、あす9月1日の西武戦(ZOZOマリン)で17年6月18日以来の1軍マウンドに上がる。先発となれば、16年5月8日のオリックス戦以来1577日ぶりのこととなる。
今季は2軍戦で8試合に登板し、4勝1敗、防御率2・84。球速も150キロを計測するなど、自慢の剛速球もよみがえっており、「これまで支えてくれた全ての人への感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたいと思います。ここまでやってきたことを全て出すだけです」と意気込む。
現在2位のチームは首位ソフトバンクと3ゲーム差。9月4日からは直接対決も控え、これまで週頭に登板していた美馬がソフトバンク戦に回ると予想される。これによって、先発機会が巡ってきた大嶺にとっては、復活へ大きな意味を持つ試合となりそうだ。
ロッテ 本拠開催試合で14日間チケット保管促進企画、席番号でグッズプレゼント
ロッテは9月1日の西武戦からのZOZOマリン開催試合で、14日間チケット保管促進企画「14LUCK(イチヨンラック) presented by 新東京グループ」を実施することを発表した。
14日間チケット保管促進企画「14LUCK」は、NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに記載されている「観戦日から最低14日間のチケット半券(データ)の保管促進」を目的とし、球団公式ホームページで発表される当選の席番号でプレゼントがもらえることでファンにもチケットを保管することを楽しんでもらうサービスとして企画。株式会社新東京グループにも趣旨に賛同してもらい、プレゼントを協賛してもらうことになった。
来場者の中から抽選で毎試合20人に贈られる新東京オリジナルエコバッグなどのプレゼントは、受け取りに際してチケット半券の画像提示を必須とする。
「14LUCK(イチヨンラック) presented by 新東京グループ」企画詳細、概要:来場者の中から毎試合20人にオリジナルエコバッグ等のグッズをプレゼント。当選番号(席番号)は試合開催日の14日後に公式ホームページで公開し、当選者は当選窓口(マリーンズインフォメーションセンター)にチケット半券の写真を添付してメール送付することで申込完了。賞品は後日発送。
期間:9月1日西武戦から今季パ・リーグ公式戦終了までのホームゲーム全試合。
プレゼント内容:千葉ロッテマリーンズ×新東京グループコラボエコバッグ、マリーンズグッズ詰め合わせ。
球団広報室は「14日間のチケット保管を少しでもポジティブに楽しんでいただけるものとしたく企画されました。14日間のチケット保管促進のお願いを14日間チケット保管後にラッキーなことが訪れるかもしれないという意味で14LUCKと命名しています。来場者されたファンの皆様に少しでも楽しんでもらえたらと思っています」とコメントを寄せている。
(以上 スポニチ)
支配下復帰のロッテ大嶺「感謝の気持ち」1日に先発
プロ14年目のロッテ大嶺祐太投手(32)が、9月1日の西武戦(ZOZOマリン)で今季初先発する。
19年1月に右肘手術を受け、今季は育成選手でスタート。8月23日に支配下選手登録に戻ったばかりの右腕は「いろいろな方がリハビリに携わってくれたおかげでマウンドに立てるので、感謝の気持ちでマウンドに上がりたい」と意気込む。
直球は2軍では150キロ台をマーク。首位ソフトバンクとは現在3ゲーム差。食らいつくために大事な登板だ。
ロッテが14日間チケット保管促進企画の実施発表
ロッテは31日、9月以降のZOZOマリンでの主催試合で、14日間チケット保管促進企画「14LUCK(イチヨンラック)」を実施することを発表した。
株式会社新東京グループが協賛する同企画は、NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに記載される「観戦日から最低14日間のチケット半券の保管」の促進を目的としている。
球団公式ホームページで試合の14日後に当選の席番号が発表され、毎試合20人にオリジナルエコバッグなどがプレゼントされる。球団広報室は「14日間のチケット保管を少しでもポジティブに楽しんでいただけるものとしたく、企画されました」とコメントした。
(以上 日刊)
ロッテ・大嶺、9・1西武戦で1577日ぶり1軍先発
ロッテ・大嶺祐太投手(32)が、9月1日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する。1軍マウンドは3年ぶり。先発登板は16年5月8日のオリックス戦以来、実に1577日ぶりとなる。
同投手は昨年1月に右肘のトミー・ジョン手術(内側側副じん帯再建術)を受け、育成選手契約に。今季は2軍戦に8試合に登板(先発7試合)し、4勝1敗、防御率2・84。球速150キロ超も計時し、今月23日に支配下選手登録に返り咲いたばかりだった。
「(今春)キャンプに入って調子が良かったのので、コロナで自粛期間になったときは不安だった。日によって、自分の気持ちの中でアップダウンはあったが、前向きに取り組んで来られた。家族が支えになりました」
背番号も「1」→「11」→「30」→「126」→「64」と変遷した14年目右腕はプロ初登板も西武戦だった。「全部リセット」したいう大嶺。チーム防御率がリーグ5位の4・36のロッテは9月4日からの首位ソフトバンク3連戦を見据え、今季ソフトバンクに2戦2勝の美馬をぶつけるなど先発ローテーションを再編。まずは大嶺が“起爆剤”となって、チームを再加速させる。
(サンスポ)
ロッテ・大嶺 4年ぶり1軍先発マウンドへ 昨年1月に右肘の靱帯再建術
ロッテ・大嶺が、9月1日の西武戦で4年ぶりの1軍先発マウンドに上がる。昨年1月に右肘の靱帯(じんたい)再建術を受け、オフに育成選手契約を結んでいた。
今年8月23日に支配下契約を再締結した右腕は「これまで支えてくれた全ての人へ、感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたい」と強い決意を示した。
(デイリー)
ロッテ・大嶺がマリンのマウンドに帰ってくる「やってきたことを全て出すだけ」
久々のマウンド
ロッテの大嶺祐太が、ZOZOマリンの先発マウンドに帰ってくる。
大嶺は06年高校生ドラフト1巡目でマリーンズに入団し、プロ2年目の08年にプロ初勝利、15年には自己最多のシーズン8勝をマークした。16年以降は先発での登板が減少し、17年は20試合に登板したが全てリリーフでの登板だった。
昨年1月17日に『右肘内側側副靭帯再建術および鏡視下滑膜切除術』を受け、今季から育成選手となり背番号は“126”となった。今季はイースタン・リーグで8試合に登板し、4勝1敗、防御率2.84の成績を残し、再び支配下選手登録を掴んだ大嶺祐太。
いよいよ9月1日の西武戦で、16年5月8日オリックス戦(ZOZOマリン)以来となる真っさらな先発マウンドにあがる。
大嶺は「これまで支えてくれた全ての人への感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたいと思います。ここまでやってきたことを全て出すだけです」と決意を述べた。
昨季は一、二軍登板なし
昨年は1月にトミー・ジョン手術を受け、昨季は一、二軍で1度も登板がなかった。復帰まで全治12カ月の大きな怪我。気が滅入ってしまいそうだが、前向きにリハビリに取り組んだ。
「どんなことがあっても前向きに取り組んでいこうというのは、手術する前から思っていました。状態によっては良い日もあれば、悪い日もありました。なるべく悪くてもいいように捉えるような形でやっていこうとずっと思っていました」。
「また、手術してから悪くなるということは絶対にないと、自分のなかで思っていました。そういう変な気持ちにはならなかったです。あとは上にあがっていくしかないという気持ちばかりを考えていました」。
「リハビリはキツかったといえば、キツかったですけど、そんなに光が見えないというわけではなかったです。やりがいを感じながらできました。今(2019年11月)もそうなんですけど、トレーニングすることはできるので、それに関しては苦じゃないです」。
ロッテ浦和球場でリハビリをしているときも、辛いそぶりを見せることなく、トレーニングしている姿が印象的だった。11月にロッテ浦和球場で行われた秋季練習では、ブルペンでの投げ込みの際、スピードガンを計測し、小野晋吾二軍投手コーチから「1キロずつあがっているよ」と伝えられ、険しい表情でボールを投げ込むなかで、ほんの一瞬だけニコッとした姿を今でも忘れられない。
大嶺は「自分のボールをここ何年か投げられていなかったので、それさえ投げられれば、どうにかなるんじゃないかなと思っています」と昨年11月に話していたが、支配下選手復帰を果たした現在は「ストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手ごたえがあります。ストレートで押す投球でチームの勝利に貢献できればと思っています」と手応えを掴む。
先発での白星は16年4月2日のオリックス戦(京セラD大阪)、6回、被安打4、2失点が最後となっている。それ以来の先発での白星を目指し、背番号“64”は感謝の思いを持ってマリンのマウンドに上がる。
文=岩下雄太
(ベースボールキング)
ロッテ・大嶺 1577日ぶり先発「支えてくれた人への感謝の気持ちを持って」
ロッテの大嶺が1日の西武戦で16年5月8日のオリックス戦以来となる1577日ぶりの先発マウンドに上がる。昨年1月に右肘内側側副じん帯再建術を受け、8月23日に育成から支配下に戻った。
今季は2軍で4勝、防御率2・84。球速も150キロを超えるなど球威も戻っており「支えてくれた人への感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたい」と意気込む。
これまで火曜日に先発していた美馬は4日からの首位ソフトバンク3連戦に回る見通しだ。
ロッテ・大嶺 あす西武戦先発、3年ぶり1軍マウンド「やってきたことを全て出すだけ」
昨年1月に内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、8月23日に育成選手から支配下登録に戻ったばかりのロッテ大嶺祐太投手が、あす9月1日の西武戦(ZOZOマリン)で17年6月18日以来の1軍マウンドに上がる。先発となれば、16年5月8日のオリックス戦以来1577日ぶりのこととなる。
今季は2軍戦で8試合に登板し、4勝1敗、防御率2・84。球速も150キロを計測するなど、自慢の剛速球もよみがえっており、「これまで支えてくれた全ての人への感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたいと思います。ここまでやってきたことを全て出すだけです」と意気込む。
現在2位のチームは首位ソフトバンクと3ゲーム差。9月4日からは直接対決も控え、これまで週頭に登板していた美馬がソフトバンク戦に回ると予想される。これによって、先発機会が巡ってきた大嶺にとっては、復活へ大きな意味を持つ試合となりそうだ。
ロッテ 本拠開催試合で14日間チケット保管促進企画、席番号でグッズプレゼント
ロッテは9月1日の西武戦からのZOZOマリン開催試合で、14日間チケット保管促進企画「14LUCK(イチヨンラック) presented by 新東京グループ」を実施することを発表した。
14日間チケット保管促進企画「14LUCK」は、NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに記載されている「観戦日から最低14日間のチケット半券(データ)の保管促進」を目的とし、球団公式ホームページで発表される当選の席番号でプレゼントがもらえることでファンにもチケットを保管することを楽しんでもらうサービスとして企画。株式会社新東京グループにも趣旨に賛同してもらい、プレゼントを協賛してもらうことになった。
来場者の中から抽選で毎試合20人に贈られる新東京オリジナルエコバッグなどのプレゼントは、受け取りに際してチケット半券の画像提示を必須とする。
「14LUCK(イチヨンラック) presented by 新東京グループ」企画詳細、概要:来場者の中から毎試合20人にオリジナルエコバッグ等のグッズをプレゼント。当選番号(席番号)は試合開催日の14日後に公式ホームページで公開し、当選者は当選窓口(マリーンズインフォメーションセンター)にチケット半券の写真を添付してメール送付することで申込完了。賞品は後日発送。
期間:9月1日西武戦から今季パ・リーグ公式戦終了までのホームゲーム全試合。
プレゼント内容:千葉ロッテマリーンズ×新東京グループコラボエコバッグ、マリーンズグッズ詰め合わせ。
球団広報室は「14日間のチケット保管を少しでもポジティブに楽しんでいただけるものとしたく企画されました。14日間のチケット保管促進のお願いを14日間チケット保管後にラッキーなことが訪れるかもしれないという意味で14LUCKと命名しています。来場者されたファンの皆様に少しでも楽しんでもらえたらと思っています」とコメントを寄せている。
(以上 スポニチ)
支配下復帰のロッテ大嶺「感謝の気持ち」1日に先発
プロ14年目のロッテ大嶺祐太投手(32)が、9月1日の西武戦(ZOZOマリン)で今季初先発する。
19年1月に右肘手術を受け、今季は育成選手でスタート。8月23日に支配下選手登録に戻ったばかりの右腕は「いろいろな方がリハビリに携わってくれたおかげでマウンドに立てるので、感謝の気持ちでマウンドに上がりたい」と意気込む。
直球は2軍では150キロ台をマーク。首位ソフトバンクとは現在3ゲーム差。食らいつくために大事な登板だ。
ロッテが14日間チケット保管促進企画の実施発表
ロッテは31日、9月以降のZOZOマリンでの主催試合で、14日間チケット保管促進企画「14LUCK(イチヨンラック)」を実施することを発表した。
株式会社新東京グループが協賛する同企画は、NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに記載される「観戦日から最低14日間のチケット半券の保管」の促進を目的としている。
球団公式ホームページで試合の14日後に当選の席番号が発表され、毎試合20人にオリジナルエコバッグなどがプレゼントされる。球団広報室は「14日間のチケット保管を少しでもポジティブに楽しんでいただけるものとしたく、企画されました」とコメントした。
(以上 日刊)
ロッテ・大嶺、9・1西武戦で1577日ぶり1軍先発
ロッテ・大嶺祐太投手(32)が、9月1日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する。1軍マウンドは3年ぶり。先発登板は16年5月8日のオリックス戦以来、実に1577日ぶりとなる。
同投手は昨年1月に右肘のトミー・ジョン手術(内側側副じん帯再建術)を受け、育成選手契約に。今季は2軍戦に8試合に登板(先発7試合)し、4勝1敗、防御率2・84。球速150キロ超も計時し、今月23日に支配下選手登録に返り咲いたばかりだった。
「(今春)キャンプに入って調子が良かったのので、コロナで自粛期間になったときは不安だった。日によって、自分の気持ちの中でアップダウンはあったが、前向きに取り組んで来られた。家族が支えになりました」
背番号も「1」→「11」→「30」→「126」→「64」と変遷した14年目右腕はプロ初登板も西武戦だった。「全部リセット」したいう大嶺。チーム防御率がリーグ5位の4・36のロッテは9月4日からの首位ソフトバンク3連戦を見据え、今季ソフトバンクに2戦2勝の美馬をぶつけるなど先発ローテーションを再編。まずは大嶺が“起爆剤”となって、チームを再加速させる。
(サンスポ)
ロッテ・大嶺 4年ぶり1軍先発マウンドへ 昨年1月に右肘の靱帯再建術
ロッテ・大嶺が、9月1日の西武戦で4年ぶりの1軍先発マウンドに上がる。昨年1月に右肘の靱帯(じんたい)再建術を受け、オフに育成選手契約を結んでいた。
今年8月23日に支配下契約を再締結した右腕は「これまで支えてくれた全ての人へ、感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたい」と強い決意を示した。
(デイリー)
ロッテ・大嶺がマリンのマウンドに帰ってくる「やってきたことを全て出すだけ」
久々のマウンド
ロッテの大嶺祐太が、ZOZOマリンの先発マウンドに帰ってくる。
大嶺は06年高校生ドラフト1巡目でマリーンズに入団し、プロ2年目の08年にプロ初勝利、15年には自己最多のシーズン8勝をマークした。16年以降は先発での登板が減少し、17年は20試合に登板したが全てリリーフでの登板だった。
昨年1月17日に『右肘内側側副靭帯再建術および鏡視下滑膜切除術』を受け、今季から育成選手となり背番号は“126”となった。今季はイースタン・リーグで8試合に登板し、4勝1敗、防御率2.84の成績を残し、再び支配下選手登録を掴んだ大嶺祐太。
いよいよ9月1日の西武戦で、16年5月8日オリックス戦(ZOZOマリン)以来となる真っさらな先発マウンドにあがる。
大嶺は「これまで支えてくれた全ての人への感謝の気持ちを持ってマウンドに向かいたいと思います。ここまでやってきたことを全て出すだけです」と決意を述べた。
昨季は一、二軍登板なし
昨年は1月にトミー・ジョン手術を受け、昨季は一、二軍で1度も登板がなかった。復帰まで全治12カ月の大きな怪我。気が滅入ってしまいそうだが、前向きにリハビリに取り組んだ。
「どんなことがあっても前向きに取り組んでいこうというのは、手術する前から思っていました。状態によっては良い日もあれば、悪い日もありました。なるべく悪くてもいいように捉えるような形でやっていこうとずっと思っていました」。
「また、手術してから悪くなるということは絶対にないと、自分のなかで思っていました。そういう変な気持ちにはならなかったです。あとは上にあがっていくしかないという気持ちばかりを考えていました」。
「リハビリはキツかったといえば、キツかったですけど、そんなに光が見えないというわけではなかったです。やりがいを感じながらできました。今(2019年11月)もそうなんですけど、トレーニングすることはできるので、それに関しては苦じゃないです」。
ロッテ浦和球場でリハビリをしているときも、辛いそぶりを見せることなく、トレーニングしている姿が印象的だった。11月にロッテ浦和球場で行われた秋季練習では、ブルペンでの投げ込みの際、スピードガンを計測し、小野晋吾二軍投手コーチから「1キロずつあがっているよ」と伝えられ、険しい表情でボールを投げ込むなかで、ほんの一瞬だけニコッとした姿を今でも忘れられない。
大嶺は「自分のボールをここ何年か投げられていなかったので、それさえ投げられれば、どうにかなるんじゃないかなと思っています」と昨年11月に話していたが、支配下選手復帰を果たした現在は「ストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手ごたえがあります。ストレートで押す投球でチームの勝利に貢献できればと思っています」と手応えを掴む。
先発での白星は16年4月2日のオリックス戦(京セラD大阪)、6回、被安打4、2失点が最後となっている。それ以来の先発での白星を目指し、背番号“64”は感謝の思いを持ってマリンのマウンドに上がる。
文=岩下雄太
(ベースボールキング)
さて今日は大嶺くんです。神様何とか大嶺くんに勝ちをつけて下さい。そして涙のヒーローインタビュー期待しています。
コメントありがとうございますm(_ _)m
大嶺くんの復活登板。結果的には残念な登板になりましたが、
それでもマウンドに立つ大嶺くんが見られたこと。
150キロのストレートが見られたこと。
一時期のおかしな投球フォームから躍動感あふれるフォームに戻っていたこと。
勝ち負け以上に感慨深い感情が溢れましたo(^∇^)o
監督のコメントから次の登板もあるようですし、次回登板では復帰後初勝利を見たいですね♪
追伸:ノーノ―を食らわなくてよかったです(^^;A)